10 STORIES ABOUT ME |
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【 ★★10 STORYS ABOUT ME ★★】
vol.6
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■□発行者よりご挨拶■□
みなさん、こんにちは〜♪
発行者のかりんと申します。
どうぞよろしくお願いいたします♪
このメルマガは、私かりんが日々の生活において
感じたことを物語形式にて伝えていくものであります。
物事にはひとそれぞれ感じ方がある と思うんですよね?
このメルマガを通じて、これって普段何気なく見ているけど、
こんな風に見て、かんじる人もいるんだなぁと発見して、
自分を振り返ることができたり、
忙しい日常生活からはなれた独自の時間が過ごせることを
期待しつつ、書いていきたいと思います。
では、第6号・・・
これは、友達から聴いたおはなしです。
…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆‥…━━━☆
★彼女へのプレゼントのおはなし★
僕はあろうことか彼女へのプレゼントをすっかり忘れてしまった。
言い訳をするつもりはないけれど
僕はそのころアシスタントからチーフに昇格して
いつも深夜までの勤務。
休みも休日出勤は当たり前の毎日を送っていたのだった。
ずっとプレゼントを買わなきゃと思っていたのだけれど
たまの休みは夕方まで寝ている始末・・・
先週久しぶりに彼女とデートした。
ランチはいつものように僕ら2人がお気に入りのイタリアン。
彼女はいつものようにトマトソースのパスタをオーダー。
近くの公園をぷらぷらとお散歩して
いろいろなことを語り合って
笑い合って。。。
「誕生日は?」
頭の中が真っ白になった。
思えば僕は一度だって彼女にプレゼントらしいものをあげたことがない。
いくら考えても思い出せるのはゲームセンターで取ったぬいぐるみぐらい。
「買ってるよ!なんか人気みたいで、お店になくてさ。
次の休みにはプレゼントできるよ。」
われながら白々しい言い訳に胸が痛んだ。
でも彼女は明らかにうれしそうで、スキップなんてしていた。
翌日僕は仮病で仕事を休み
青山にあるアクセサリーショップに出かけた。
ここは彼女とデートで来たことのあるお店。
店内に並ぶアクセサリーを彼女は好きだと言っていた。
初めてもまともなプレゼントだからこそ
彼女の好きな物をあげたい。
彼女にぴったりのアクセサリーはシンプルなもの。
あんまりきらびやかなものではなく、シンプルなパールって感じかな?
迷いながら僕は何度もお店の前を往復した。
「やめようかな」と思うたび
あのデートの日を思い出す。
スキップしていた彼女の笑顔を思い出す。
勇気を出して僕はお店の中に入っていった。
‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆
最後まで読んでくださってありがとうございます。
【★★10 STORYS ABOUT ME★★】 vol.6
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