| >> 記事トピックス一覧 |
聞いて・試して、身体のゆがみ
発行日: 2008/3/14
第24号は、肋間神経痛
お耳にした事は、ありますか? 痛みを持つ患者さんが、結構いらっしゃいます。
肋間神経は、肋骨の間に伸びている神経で、
動脈・静脈と並んで、各肋骨の下縁に洽って走っています。
主に胸椎(胸の部分)に集中して、12対あります。
12対の肋間神経のうち、上部7対は胸の肋骨に沿い、
下部5対は、肋骨弓を越えて腹壁を斜め下前方に腹部へ向かって走っています。
これらの神経は、肋間筋と腹壁の筋肉を支配して、
胸腹部の前面と側面の皮膚にも分布しています。
胸だけではなく、腹壁の大部分に分布して知覚を伝えます。
肋間神経痛の代表的な症状は、胸に走る痛みです。
上部の肋間神経が肋骨や周辺の筋肉により圧迫され、皮膚や筋肉の痛みを生じます。
普通、身体の片側に起こることが多いです。
胸の横から前に向って走る痛み、胸から背中に走る痛みが、
鋭い痛みが繰り返し起こります。
特に左側の肋間に起こりやすい発作性疼痛が一番多く、
咳やくしゃみ、息をするだけでも痛むことがあり、
又、身体を捻ったり、深呼吸などで更に痛みが増強します。
痛みは、数秒から長くても数分と短いのが、繰り返しおきます。
発病は中年以降に多い傾向です。
神経が、骨や筋肉に挟まれて痛みが出る「絞扼神経症」(締め付けるという意味)で、
病院では原因不明とされる症状です。
不自然な姿勢や疲労から突然起こりますが、たいていは一時的なものです。
肋骨のズレは、胸椎の歪みにより生じることが多いため、
胸椎と肋骨を正常な位置に整えると、痛みが消える場合もあります。
また脊椎の病気や帯状疱疹が原因で、痛みを生じることもあります。
心臓や肺など胸部の病気が潜んでいる怖い神経痛もありますので、注意して下さい。
例えば、胸部両側に痛みがあれば、脊髄病変の可能性がありますし、
片側が痛い場合でも、痛い方に身体を傾けると痛みが和らぐ場合は、
肺炎や胸膜炎かもしれません。
思い当たる症状があれば、病院で診察を受けて下さい。
次回は、肋間神経痛の対処法と治療法を紹介します。
現在、当院でスタッフを募集しています。
カイロプラクティック・坐骨神経痛の治療・美容矯正に興味のある方、
一緒に働きませんか。親切・丁寧にご指導いたします。
若い人の多い、活気のある治療院です。
精細は、HPにて。お電話お待ちしています。
http://www.katarelax.jp/
このメルマガを読んでいる人はこんなメルマガも読んでいます
- 役に立つ健康食生活知識【食品別編】
- 食生活で成人病を予防しよう…癌など生活習慣病予防は、日頃の食生活が大事です。単純に野菜を摂れば…というわけでもありません。一般的な野菜、魚、乳製品の...
- カラダの声を聞いてみよう・・・ココロカラダセラピー
- 腰痛、肩こり、頭痛からアトピー、つわり、めまいまで。 その症状の意味って考えたことありますか? 症状のコミュニケーション手段の一つ。「カラダの声を聞...
- メタボヘルプ通信
- メタボとは何か、どうすれば回避できるのか?気楽に読めて得する情報満載のメタボリック救済マガジン。
- 自律神経を整える生活のコツ!
- 自宅で簡単!ちょっとした工夫で自律神経を整えて、本来の健康な心と体に戻りませんか?自律神経や自律神経失調症のすべてから、普段の生活で自律神経を整える...
- 間違った情報に流されず、本当の健康を手に入れよう
- 健康とは何ですか?”健康とは、病気じゃないこと”そんな消極的なものではないです。このメルマガでは、あなたが”積極的健康”を手に入れるお手伝いをします...
![メルマガスタンド[メルマ!]](/img/common/melma_logo.gif)









