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皆さん、ご自分の身体で、病院に行くほどではないけど、痛い箇所・気になる箇所はありませんか。
忙しさにかまけて、放置しておくと、次の痛みに繋がりますよ。若いからって、安心しないで。
かたリラックス院長が、日常生活の中で起こる、身体に関する悩みや症状を分析して、それに関する情報をお伝えします。




聞いて・試して、身体のゆがみ

発行日: 2008/3/6


第22号は、自分で治せる四十肩・五十肩の予防と治療

まだまだ若いと思っていても、突然腕が上がらなくなる場合があります。
俗にいう、四十肩・五十肩です。

年を取ると寝返りを打たなくなります。
私も、そろそろ中年、いや中高年かな。
年を重ねるごとに、石みたいに固まって寝ているようです。

人の一日の行動や生活パターンは、さほど変化がなく限られています。
仕事によっては一方向の動作で、同じ動作の繰り返し・・・

筋肉や靭帯や腱も、この動作の範囲内で動き、習慣化して固定されてしまいます。
機械なら、定期点検とか油を注せば復活しますが、人の体はそうはいきません。
ある程度の年齢になると、体の負担が表面化してきます。

四十肩・五十肩は、40代以降の人に起こりやすいといいます。
この病気は,筋肉や腱など関節周囲の組織が、老化してくる40〜50歳代に起こる為、
四十肩とか五十肩と呼ばれています。
加齢に伴う組織の変性が原因となって、痛みを発生し動作を制限するために、
さらに拘縮が進み、次第に痛みが強くなり悪循環を伴う症状です。

腕を動かす時に突然、肩に激しい痛みが起こり、
その後、腕を上げる・後ろに回す等の動作がしにくくなります。

症状もさまざまですが、激しい痛みが出る急性期タイプと、
それほどの痛みが少ない慢性期タイプとに分けられます。

急性期は、関節の炎症が酷く、痛みが強い時期が1ヶ月ぐらい続く事もあります。
氷や保冷パックで肩を冷やして固定するとよいでしょう。
3〜4日後、痛みが落ちついてきたら、ホットパックやカイロで、
肩を温めて血行を促進します。

徐々に痛みがでた場合は、強い炎症ではないので、
冷やす必要はなく、むしろ温める方が効果的です。

痛みが緩和されたら、なるべく早く肩を動かす体操を行います。
体操の前には肩をよく温めておいてください。

慢性期とは、急性期から1ヶ月程後、痛みはある程度落ち着いてるが、
肩を動かす時に痛み・運動制限もあるという状態です。
肩の動きを回復させるためには、積極的に体操を行いましょう。

「肩」と一口に言っても、実は様々な関節から出来ています。
肩関節は、肩甲上腕関節といい、6個の関節から構成されています。
上腕上関節・・・・・上腕骨と靭帯との関節
肩鎖関節・・・・・肩甲骨と鎖骨の関節
胸鎖関節・・・・・胸骨と鎖骨の関節
肩肋関節・・・・・肩甲骨と肋骨の関節
肋椎関節・・・・・肋骨と椎骨の関節
胸肋関節・・・・・胸骨と肋骨の関節
肩を動かす事は、これらが協調して動かなければ、スムーズに動かないのです。

★自分で治せる四十肩・五十肩の治療

右側の五十肩の場合
1腕を下に垂らし、手を内側、外側と動かす。
2右の手の甲をウエストにあて、左手で右肩を後ろ側に押し、右肩を後ろに引く
3左手で、右肘を内側から持ち、右肩を少し落とし、
 手の甲を外側に向け左手で押し上げ、右腕を上に上げる
4左手で、右肘を外側を持ち、右肘を押し上げる。
 右腕は手の甲を上にして、手前に引くように上げる
5右肩を少し上に上げ、真横に上げる
6右肩を少し下げて、手の甲を内側に回し、腕を後ろに下げる
7タオルを両手で持ち、腕を肩幅に開き、体を左右に回す
8タオルを右手で前に持ち、腕を上げる。
 左手は、タオルを後ろから持ち、背中を洗う要領で、左手で引き、右腕を上げる
9壁に、右腕を上げ、指を当て少しずつ指を上に上げる

このように肩を動かす事により、肩の可動性が良くなっていきます。
四十肩・五十肩は、肩の可動域を広げて、6個の関節がスムーズに動くように、
日頃から動かす事が大切です。

現在、当院でスタッフを募集しています。
カイロプラクティック・坐骨神経痛の治療・美容矯正に興味のある方、
一緒に働きませんか。親切・丁寧にご指導いたします。
若い人の多い、活気のある治療院です。
精細は、HPにて。お電話お待ちしています。
http://www.katarelax.jp/

 
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発行者プロフィール

ペンネーム : ひで

  • 皆さん、ご自分の身体(特に筋骨格系)で、病院に行くほどではないけど、痛い箇所・気になる箇所はありませんか。 忙しさにかまけて、放置しておくと次の痛みに繋がりますよ。若いからって、安心しないで。 かたリラックス カイロプラクティックの院長が、日常生活の中で起こる、身体に関する悩みや症状を分析して、それに関する情報をお伝えします。ここまで教えちゃっていいのか、「自分で治せるシリーズ」は見逃せません。  【院長プロフィール】 山元 英徳(やまもと ひでのり) かたリラックス (有限会社 ボヌール)代表 5万人以上の実績 カイロプラクティック・気功歴17年 1953年 鹿児島市出身 1978年 東京都高円寺でブティック設立、同時にデパート6店舗展開。 1988年 気功暦20年の施術家に弟子入り、その他カイロプラクティック・整体のセミナーに参加。 1992年 東京カイロプラクティックカレッジ卒業(米国ライフカイロプラクティック人体解剖学終了)。 1992年 東京都三鷹市で、有限会社ボヌール三鷹カイロプラクティック設立。 坐骨神経専門として施術を展開、同時に気流術気功を独自に確立し施術を始める。 1993年 東京カイロプラクティックカレッジのインターン指定施術院としてインターン生の指導を始める。(100人以上のインターン生を指導、多数の開業者が出ている。) 1999年 新宿区西新宿に、かたリラックスオープン。 2001年 新宿区新宿(新宿駅東口)に、かたリラックス移転、現在に至る。 (現在まで5万人以上の臨床経験あり。)

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