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形やきっかけはなんであれ、退職は新しい人生のスタートラインです。せっかくの第2の人生、後悔して過ごす
なんて本当にもったいない!このメールマガジンは、今、まさに人生の分岐点に立っているあなたを応援します
!最後にはきっと笑いましょう!

  • 最新号:2007-12-23
  • 発行周期:週刊
  • 読んでる人:15人
  • 創刊日:2007-10-30
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  • バックナンバー:全て公開
  • 発行者サイト:なし
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エンジョイ!退職!!

発行日: 2007/11/14

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                         エンジョイ!退職!!   (第3号)


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              [目  次]

           ◎ごあいさつ
           ◎どんだけ?退職金
           ◎最後の権利

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             [ごあいさつ]

こんにちは!虎太郎です。
第3号を読んでいただき、どうもありがとうございます。

ところで突然ですが、あなたは芥川龍之介の『蜘蛛の糸』という
お話をご存知でしょうか?

たった1本の細い細い蜘蛛の糸に我も我もと群がって、
地獄から這い上がろうとする亡者たちのくだりなど、
昨今の求職者のみなさんの状況になんだか似ているような気がするのは
私だけでしょうか?

人数に対して、糸の数があまりにも少ない点なども似ていますね。

もっとも、現実は物語以上に厳しい部分もあります。

主人公のカンダタは、
生前のたった一つの善行に免じて極楽へ上がれる蜘蛛の糸を与えられますが、
現実の求職者のみなさんは、たったひとつどころか、
毎日大切なプライベートの時間を削り、
ヘトヘトになるまで頑張ってきたにもかかわらず、
細い細い蜘蛛の糸さえも掴めない人が数多くいます。

気まぐれで蜘蛛の糸を垂らしてくれたお釈迦様のような、
何らかのツテや強運を持っている人ならばいいのでしょうが、
そんなものを持っていない大部分の人たちは、
それこそカンダタや亡者たちのように、他人を気にかけている余裕などなく、
むしろ蹴落とすくらいの気持ちがないと、
次の職場などなかなか見つからないのが現実でしょう。

でも、この先の人生をただ「辛い、しんどい」だけで終わらせるのは
あまりにももったいなさすぎますよね。

このメールマガジンが、少しでもお役にたてればうれしいです。

それでは第3号に参ります。

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            [どんだけ?退職金]

「辞めるとしても、ボーナスをもらってから」という人は
けっこう多いと思います。

同じ退職届を提出するにしても、タイミングによってもらえるお金が
増えたり減ったりすることは、多くの人がご存知でしょう。

ところで、退職するときにもらえるお金と言えば「退職金」ですね。

ところがこの退職金というもの、
「必ず支払わなければならない」と法律で決まっているわけではありません。
支払うかどうかは、あくまでも会社の任意であって義務ではないのです。

といっても、実際には9割以上の企業が退職金制度を持っています。

ということは、ほとんどの企業で退職金が支払われるということです。
でも規定があるからといって、
どんな場合でも無条件でもらえるとは限りません。

例えば、「決められた勤続年数をクリアしていること」という
支給条件がある場合などは、
退職のタイミングがほんの少し早かったせいで、
退職金○十万円(あるいはもっと)がパーということもあり得るのです。

また、支給額の算定方法は、
「退職時の基本給×勤続年によって定められた支給月数」というのが
一般的でしたが、
最近では終身雇用の崩壊とともに、退職金の算定方法も変化しています。
「実際にもらってみたら、びっくりするほど少なかった」ということも
ありえます。

「支払うか支払わないか」「支払うための条件」「金額」など、
退職金に関しては、あくまでも会社の任意です。

いざそのときになって、
「え〜、これだけ〜(泣)」という目に合わないように、
すぐに辞める辞めないにかかわらず、
一度ご自分の会社の規定を確認しておくことをおすすめします。

無事支払ってもらえることが分かっても、
「退職金など当てにしない」くらいの心意気を持つのが賢明と言えそうです。

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            [最後の権利]

さて、退職する前にまだいただけるものがあったら、
ガッチリいただきましょう。

消化していない有給休暇はありませんか?

有休は、退職金とは違って法律で定められた権利です。
中には、「自分の有休が年に何日あるのかわからない」という人も
いるかもしれませんが、
これも、退職金を確認する時に一緒に確認することをおすすめします。

すでに知っているという人も多いと思いますが、
有給休暇の正式な呼び名は「年次有給休暇」といいます。
その名が示すとおり、本来は1年間という期限があるのですが、
翌年まで持ち越すことができます。

去年と今年、何日消化してあと何日残っているか把握していますか?

未消化の有休が何日あるのかが分かったら、
退職するまでにこれを消化してしまいましょう。

もちろん、前号でお伝えしたことをしっかり片づけたうえでの話です。

辞める会社とはいえ、するべきことをきちんとせずに、
途中で投げ出すように職場から姿を消すのは、
いくら法律で定められている権利とはいえ、
社会人として無責任と言われても仕方がありません。

しかも、会社の繁忙期などに強硬に有給休暇を使ったりすると、
業務違反命令とみなされて、自己都合での退職を
解雇に変更される可能性もあります。

でもやるべきことをきちんと片づけさえすれば、
意外とすんなり消化させてくれることが多いようです。

その間に新しい会社を探すのもよし、のんびりまったりするのもよし、
好きなことをしてリフレッシュするのもいいでしょう。

なんにしろ、法律で守られた立派な権利なのですから、
やるべきことをやりきったら、
ありがたく、遠慮なく使わせてもらいましょう。

最後の出勤日が終わったら、
いよいよ新しい人生への本格的なスタートです。

絶対にいい人生にしましょう!

・・・それでは、今回はこのへんで。またお会いしましょう。

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