メルマガ わたらせからの風 第13号 2007.12/26
発行日時: 2007/12/26━━━━━━━━メルマガ わたらせからの風 第13号 2007.12/26━★★★
発行者: ”わたらせからの風”管理人
URL: http://www.geocities.jp/wind_wat/
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メルマガ”わたらせからの風”の第13号をお届けします。
今号は、足利の西の彦谷にある湯殿山です。
足利の山の中でも知名度が低いので、静かな山歩きが楽しめます。
直登コース、周回コースの選択も可能です。今号では、直登コースを
ご紹介します。
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┃ 【目次】
┃ 1.かぜの独り言
┃ 2.イベント情報
┃ 3.渡良瀬川流域のご紹介 湯殿山(足利)
┃ 4.ご紹介いろいろ
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┏1.かぜの独り言〜筆者の日記風エッセイです。━━━━━━━━━━┓
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【「鶴舞」という地名に思う】
先日、東京八重洲から高速バスを使って、房総に行きました。平日でした
ので、10人程度の客を乗せて、アクアラインを通行して、房総半島に
はいります。
海を渡り、房総半島の山中の「鶴舞」(つるまい)というバス停でひとりの
乗客が降車しました。
同じような地名で、京都に「舞鶴」(まいづる)、群馬の太田には、
「竜舞」(りゅうまい)というのがあります。とすると、ほかに「鴎舞」とか、
「獅子舞」なんてのもあるのでしょうか?
「竜舞」は、「木枯し紋次郎」で有名な笹沢佐保の股旅小説の中に登場
します。
彼が股旅小説を書き始めたきっかけとなる、初期の「峠」シリーズの中に
「暮坂峠への疾走」という一編があり、その主人公の名前が「竜舞の銀次」
でした。江戸時代に姓はないので、竜舞出身でやくざになった銀次という
名前のわけです。
これは、テレビドラマ化もされ、今は亡き天地茂が主演でした。ちなみに
第一作は、「見返り峠の落日」
いずれにしても、「鶴舞」は、きれいな名前です。昔、房総の山の中にも
鶴が飛来したのでしょうか。とすると「竜舞」は、竜が降りてきたことに
なりますが・・・
最後に、群馬の上州かるたでは、「つる舞う形の群馬県」。
┏2.イベント情報━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃□こちらからどうぞ
┃┗━ http://www.geocities.jp/wind_wat/event.html
┃
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11/下旬-12/29 光の祭典 光の花の庭(足利) あしかがフラワーパーク。17:30-21:00
http://www.city.ashikaga.tochigi.jp/000index_data/100topics/010kankou/new_kankou1.htm
12/3(月)-2/15(金) わたらせ渓谷鉄道沿線各駅イルミネーション
http://www.city.nikko.lg.jp/kankou/event/12.html#event02
12/31(月)くずうカウントダウン(葛生) 22:30。けんちん汁サービス、お土産付きゲーム等。
12/31(月) 悪口まつり(足利)大岩毘沙門天最勝寺。22:00。大声コンクール 先着60人。
1/1(火)織姫神社初日の出を拝む会(足利)6:30。太極拳実演、おしるこサービス等。
http://www.ashikaga.info/content/index.php?itemid=464
1/1(火)ニューイヤー駅伝(桐生)11:00
http://www.city.kiryu.gunma.jp/web/home.nsf/
1/1-3 史跡足利学校無料公開(足利)10:00-15:00。孔子廟、庭園。
1/1-3 唐沢山初詣(佐野)
http://www.city.sano.tochigi.jp/schedule/schedule-event/01-02.html
1/1-31 佐野厄除大師例大祭(佐野)
http://www.city.sano.tochigi.jp/schedule/schedule-event/01-03.html
1/2(水) 新春ふるさとまつり(佐野)10:00-15:00。らーめん広場、いもフライ、特産品コーナー、お年玉抽選会等。
http://www.city.sano.tochigi.jp/schedule/schedule-event/01-01.html
1/2-3 とちぎ花センターお正月スペシャル(岩船)先着100人に甘酒サービス等。
1/4-6 ひよこバスツアー「小京都足利の七福神めぐり」 (足利)
http://www.city.ashikaga.tochigi.jp/01_kakuka-page/00_hisyoseisaku/01hisyoseisaku/hiyoko/hiyoko2.htm
1/14(月)友愛寄席(足利)14:00 友愛会館。立川談幸他出演。入場無料。申し込み要。
2/3 星宮節分祭(佐野)
http://www.city.sano.tochigi.jp/schedule/schedule-event/02-01.html
2/10(日)桐生堀マラソン(桐生)参加者募集中
http://www.city.kiryu.gunma.jp/web/home.nsf/
┏3.渡良瀬川流域のご紹介 湯殿山(足利)━━━━━━━━━━━━━┓
┃□こちらからどうぞ
┃┗━ http://www.geocities.jp/wind_wat/ashikaga/yudonosan.html
┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
湯殿山は、足利の西、葉鹿地区の北の彦谷にあり、行道山の西側、深高山の
南側に位置する、静かな山歩きの楽しめる山です。標高398.7m。
湯殿山というと、山形の出羽三山が有名ですが、江戸末期に北関東でも
出羽三山神社の信仰が高まり、地元に祀ったのが、ここの湯殿山神社です。
当然、三山の他の羽黒山、月山もあります。
今回は、足利の西、県道桐生岩船線の葉鹿郵便局の西側交差点を北に向かい、
彦谷地区に入ります。
しばらく行くと、右手に彦谷の自治会館があります。周回コースをとる
場合は、ここにクルマをおかせていただき、西登山口、もしくは東登山口から
入山します。
今回は、湯殿山へ直登しますので、まっすぐ最奥の駐車地「彦谷の神楽」を
目指します。
次第に道も細くなり、大阪林道となり、すれ違いも難しい道となりますが、
ほとんどクルマは通りませんので、まあ安心です。
左側に見える湯殿山神社の石柱を通り過ぎると、しばらくで駐車地
「彦谷の神楽」へ到着です。数台の駐車スペースとトイレがあります。
ここから、スタートです。
◆彦谷の神楽
駐車地の前に案内板がたっています。それによると、「彦谷の神楽」は、
明治28年に始められ、農作業の合間などに熱心に練習し、近在の神社で
神楽を奉納したとのことです。いまは、どうなのでしょうか。
◆登山口〜分岐
案内板の上の丘に、山頂の湯殿山神社の分社があり、そこにも登山口が
あります(ハイキングコースの標識あり)。
しかし、今回は、眼の前に延びている林道を登ってゆきます。
林道を少し歩くと、直進「粟谷分岐」、右「東尾根」の標識があります。
ここは、直進します。
「粟谷分岐」は、尾根に出て、山の反対側の粟谷地区へ下る分岐に向かうと
いう意味です。もっとも右を行っても、尾根に出て、そこを辿れば合流します。
◆尾根分岐〜鉄塔〜岩場
林道、そして山道を20分も登ると、尾根に達し、分岐点です。
左「湯殿山」、右「東登山口」の標識があります。周回コースは、
この右手へ歩いてきます。
尾根に出て10分ほどで、大きな鉄塔が見えてきます。
ひとりで山を歩いていると、人の気配を感じる鉄塔があるとホッとします。
また、その下は、いつも休憩適地です。
木立の合間から、足利ハイキングコース(行道山、大岩山)の稜線が
見えます。
鉄塔を過ぎたあたりから、岩場の連続です。
危険なコースでは、ありませんが、気をつけて登りましょう。
振り返ると、鉄塔と送電線が見えます。そして、11月末に登った日は、
紅葉真っ盛りの山々が綺麗です。コナラやミズナラが多いため、紅葉という
よりも、黄葉が適切かもしれません。
◆羽黒山
まず、最初の出羽三山、羽黒山です。石祠があります。
◆粟谷湯殿山
次が番外の粟谷湯殿山です。これは、山の反対側の地区 粟谷地区の人が
祀った湯殿山です。従って、登山者が見るのは、出羽四山となっています。
◆月山
そして、月山。みな、岩の上に石祠が鎮座しています。
◆湯殿山
最後に湯殿山神社があり、山頂となります。
かわいい石の鳥居ですが、昔の人は、これらの石を背負って登り祀ったわけ
ですので、そこには深い信仰心が窺えます。境内にも石積みがあったりします
ので、大変な作業だったと感心します。
◆下り
下りは、山頂から、彦谷の神楽の駐車地へまっすぐ下ります。神社から
下る道が境内の南側を巻くようにあります。
岩場も含めて、どんどん下ってゆきます。30分ほどで麓の湯殿山神社に
到着です。
麓の湯殿山神社には、筆者らが登る前に地元の老婦人三人が林道を歩いて
きて、お参りをしていました。神社前の広場にポツンと石祠がありました。
どうして、このような配置になったのかは、わかりませんが・・・
ちょうど訪れた時期は、里山の紅葉も最盛期であり、冬の訪れを感じました。
今回の紹介は、直登コースですので、2時間の歩行時間ですが、
周回コースであれば、3時間強の山歩きができます。
┏3.ご紹介いろいろ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
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読者の皆さんからの情報メールを募集しております。
筆者の知らない渡良瀬川流域の情報をいただけるとありがたいです。
また本メルマガを読んでの感想、ご自身の山行で気のついたこと、ご質問、
ご意見、何でも結構です。
このコーナーで、紹介してゆきたいと考えます。
□こちらから、お願いします。
┗━ mailto:wind_wat@yahoo.co.jp
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◆編集後記
今号の湯殿山は、11月末に歩いています。実際に歩く時期と
紹介する時期とが、どうしてもずれてしまいます。ご容赦ください。
現在、渡良瀬川踏破を目指して、11月末から、年内に5回に分けて
完歩する予定です。こちらも紹介は、来年になってしまいますが、
ご期待ください。
本年は、今号が最終号となります。本年のご購読に感謝いたします。
来年も引き続きご購読のほどよろしくお願いいたします。
新しい年が皆様にとって、よい年となることを祈念して、本年の筆を
おきます。
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メルマガ わたらせからの風
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