メルマガ わたらせからの風 第12号 2007.12/12
発行日時: 2007/12/12
━━━━━━━━メルマガ わたらせからの風 第12号 2007.12/12━★★★
発行者: ”わたらせからの風”管理人
URL: http://www.geocities.jp/wind_wat/
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メルマガ”わたらせからの風”の第12号をお届けします。
みなさまのご購読のお陰で、今号をもちまして、発刊から数えて12号と
なりました。そして、今号の発刊日が12月12日。12がトリプルで並び
ました!何かよいこと起こりそう・・・
今号は、大間々の高津戸峡、要害山です。1時間半くらいの行程で、
渡良瀬川の造りだす渓谷と山をセットで楽しめるラクチンコースです。
また、昔懐かしい、ながめ余興場も近くにあります。
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┃ 【目次】
┃ 1.かぜの独り言
┃ 2.イベント情報
┃ 3.渡良瀬川流域のご紹介 高津戸峡〜要害山(大間々)
┃ 4.ご紹介いろいろ
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┏1.かぜの独り言〜筆者の日記風エッセイです。━━━━━━━━━━┓
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【紅葉の山を歩く人たち】
先日(11月末)、足利の西の彦谷にある湯殿山を歩いてきました。
折から、山は紅葉の装いです。このあたりは、モミジは、あまりなく、
コナラやミズナラの樹木が多いので、紅葉というよりも黄葉といったほうが
適切かもしれません。そういえば、足利の「まちなか秋ウォークラリー」も
サブタイトルに「足利黄葉回廊」とつけられていました。
そこから見える大岩山、行道山の山々も鮮やかに色づいていました。
ちょうど最盛期だったのかもしれません。
平日の山歩きでしたので、山で会う人もいないだろう、ましてや、あまり
人の入らない山ですので、と思っていたところ、狼のような大きな犬を
連れた中年の男性に山頂で会いました。聞くと越谷から、来春のグループ
山行の下見に来られたとのことでした。東登山口から西登山口へ周回、
さらに彦谷の神楽から直登して、再び山頂を訪れたそうです。
ちなみに彼は、トレッキング用の帽子等をペルー等から仕入れて、
アウトドア用品店のWILD-1やOD BOXに卸しているそうです。
山では、いろいろな人に会うことも楽しみのひとつです。
┏2.イベント情報━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃□こちらからどうぞ
┃┗━ http://www.geocities.jp/wind_wat/event.html
┃
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11/下旬-12/29 光の祭典 光の花の庭(足利) あしかがフラワーパーク。17:30-21:00
http://www.city.ashikaga.tochigi.jp/000index_data/100topics/010kankou/new_kankou1.htm
12/3(月)-2/15(金) わたらせ渓谷鉄道沿線各駅イルミネーション
http://www.city.nikko.lg.jp/kankou/event/12.html#event02
12/15(土) 下町夜市(館林) 18:00〜21:00。下町通り商店街。ちょうちんウオークラリーや夜市セールなど下町通りがにぎやかな夜に!
http://www6.ocn.ne.jp/~downtown/
12/20(木)栗田美術館無料開放(足利) 創設者の誕生日記念で入館料が無料です。
http://www.kurita.or.jp/
12/22-24 とちぎ花センタークリスマスフェスティバル(岩船)
http://www.town.iwafune.tochigi.jp/keizai/071222hanasennta.htm
12/31 悪口まつり(足利)大岩毘沙門天最勝寺。22:30-。大声コンクール
1/1-3 唐沢山初詣(佐野)
http://www.city.sano.tochigi.jp/schedule/schedule-event/01-02.html
1/1-31 佐野厄除大師例大祭(佐野)
http://www.city.sano.tochigi.jp/schedule/schedule-event/01-03.html
1/2(水) 新春ふるさとまつり(佐野)
http://www.city.sano.tochigi.jp/schedule/schedule-event/01-01.html
1/4-6 ひよこバスツアー「小京都足利の七福神めぐり」 (足利)
http://www.city.ashikaga.tochigi.jp/01_kakuka-page/00_hisyoseisaku/01hisyoseisaku/hiyoko/hiyoko2.htm
1/14(月)友愛寄席(足利)14:00 友愛会館。立川談幸他出演。入場無料。
2/3 星宮節分祭(佐野)
http://www.city.sano.tochigi.jp/schedule/schedule-event/02-01.html
2/10(日)桐生堀マラソン(桐生)参加者募集中
http://www.city.kiryu.gunma.jp/web/home.nsf/
┏3.渡良瀬川流域のご紹介 高津戸峡〜要害山(大間々)━━━━━━━┓
┃□こちらからどうぞ
┃┗━ http://www.geocities.jp/wind_wat/oomama/yougaisan.html
┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
渡良瀬川が、足尾の山間部から平野部に流れだす位置にあり、渡良瀬川
最後の渓谷といえるのが、大間々の高津戸峡です。そして、要害山は、
その高津戸峡を造りだしている山です。標高270m。
要害山は、昔、高津戸城という山城でした。平地から80mの高さがあり、
西側は、渡良瀬川の断崖の高津戸峡ですので、その名のとおり、まさしく
要害の地だったといえます。
高津戸城は、城の尾根を堀で何ヶ所か分断させ、堀と堀の間は平らにし、
曲輪(くるわ)としています。
山頂の要害神社のある場所は、もともと本丸があった場所で、その南には
二の丸、さらに三の丸と続きます。
城にまつわる話として、悲劇の里見兄弟の話があります。
高津戸城は、平安時代末期の寛治2年(1088年)山田七郎平吉之が築城し
ました。しかし、室町時代の初めの観応2年(1351年)桐生国綱によって
滅ぼされたと伝えられています。
その後、天正5年(1577年)里見勝政、勝安兄弟が、仁田山の赤萩城主
だった父の仇を討つため、上杉謙信の支援を受けて高津戸城にこもります。
しかし、北条を後ろ盾とする太田金山城の由良氏の怒りを買い、宿願を果たせ
ぬまま、兄弟は壮烈な最期を遂げました。この里見兄弟の物語は、強大な北条、
上杉、武田の勢力争いの中で翻弄されていた戦国時代の上野国の悲哀を象徴
するできごとでした。
その後、城は由良氏に任され、その後天正18年(1590年)までは阿久沢氏に
属していましたが、以後は廃城となりました。
国道122号を桐生から大間々に向かい、町内の「大間々三丁目」の信号を
右折すると、右上に「ながめ余興場」があり、その向かいにある駐車場から、
渓谷と山を同時に楽しむコースのスタートです。
◆高津戸橋
新しい橋の工事をしている「ながめ余興場」の駐車場を出て、道路を左に
向かい、朱塗りの高津戸橋を渡ります。交通量があり、狭いので注意。
橋の右側が歩行者用となっています。
橋の上から、左側、川の上流に三角形のはねたき橋が白く輝いて見えます。
◆遊歩道
橋を渡ると左手に遊歩道の入り口がありますので、道路から川に向かって
下りてゆきます。
遊歩道は、高津戸橋から、はねたき橋まで、渓谷沿いに造られています。
◆ながめ余興場
遊歩道の途中、「ながめ余興場」が左の上に見えてきます。昔ながらの
芝居小屋のような趣がある建物です。
さらに、はねたき橋も近づいてきます。
◆ゴリラ岩
遊歩道を10分ほど歩くと、対岸にゴリラ岩があります。岩の形状が
ゴリラの上半身の形をしているので、その名がつけられていますが、???
遊歩道には、いくつかあずまやがあります。休憩するには、少し早すぎる
でしょうか。
はねたき橋も三角形の全貌を現してきました。
◆ポットホール
ポットホールとは、河岸の岩の上で、川の流れにより、岩に擦られ磨耗して
丸い形状となった石です。
案内板がありますので、気をつけて河原におりましょう。岩についた矢印に
従ってゆくと、見ることができます。あまり見ることができないので、ぜひ
ご覧ください。
◆はねたき橋
遊歩道の入り口から、30分くらいで、はねたき橋に到着です。せっかく
ですので、橋を渡ってみましょう。歩行者専用の橋です。橋の上から、
これまで歩いてきた遊歩道と高津戸峡が見渡せます。左に見える山が要害山
です。
◆高津戸ダム
はねたき橋の隣りには、高津戸ダムがあります。タイミングがよければ、
ダムの放流が見られるかもしれません。
要害山へは、ダムの右上に見える道路を、右もしくは左にゆくと登り口が
あります。今回は、左に歩いてゆき、北側の登山口から登ります。
◆要害山登山口
舗装路を15分くらい歩くと、右手の山際に登山口の案内がでています。
ここから登ります。
しばらく急登ですが、そんなに苦ではありません。
◆要害山神社
10分も歩くと、かんたんに頂上の要害山神社に到着です。
下りは、神社の参道を歩きます。
◆展望台
下ってゆくと、広い駐車場にでます。展望台とトイレがあります。
ここからは、大間々の町が見下ろせます。
さらに下ると、展望台兼用のあずまやもあります。
あとは、高津戸橋に向かって下りてゆきます。
下山し、道路を横切って、遊歩道の入り口に戻ります。
秋の紅葉や春の新緑の季節がお薦めです。
┏3.ご紹介いろいろ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
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読者の皆さんからの情報メールを募集しております。
筆者の知らない渡良瀬川流域の情報をいただけるとありがたいです。
また本メルマガを読んでの感想、ご自身の山行で気のついたこと、ご質問、
ご意見、何でも結構です。
このコーナーで、紹介してゆきたいと考えます。
□こちらから、お願いします。
┗━ mailto:wind_wat@yahoo.co.jp
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◆編集後記
平野部の紅葉もそろそろ終わり、冬の訪れが感じられる毎日です。
この時期は、平地を歩くのにも適しています(ちょっと寒いですが)。
というわけで、先月下旬から、渡良瀬川を上流の足尾から、下流の
利根川との合流点まで、歩く計画を作り、現在実行中です。一度に
全行程を踏破することは、不可能ですので、数日に分けて、歩きます。
こちらの様子は、後日紹介しますので、ご期待ください。
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メルマガ わたらせからの風
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