音のストリームで英会話を学ぼう
発行日時: 2008/5/6◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
音のストリームで英会話を学ぼう
074号 2008年5月6日
発行者:桜井恵三
発音、リスニング、記憶を同時に学ぶハイブリッド学習方法
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“音のストリームで英会話を学ぼう”の桜井恵三です。
おかげ様で音のストリームの賛同者も増え、いろいろな私へのフィードバックも
増えております。現在どのような教え方がベストなのかを模索しており、
ベストの手法をベストの教え方をする事を目指しています。
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◆英文 What made you say that?
◆和訳 何がそれを言わせているのですか。
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◆音のつながった音声 -< http://www.eikaiwanopl.jp/stream/onsei/188.wav
◆音のストリームの音声 -< http://www.eikaiwanopl.jp/stream/onsei/189.wav
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解説: この表現は「何でそういうの。」と言う場合に良く使われます。この文では
Whatが主語になっており、日本語では無生物を主語にするのはあまり多くあり
ませんが、英語では良く使わるパターンです。
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■復唱の場合
電子機器を使う事によりつぎのような事も分かってきました。「脳機能画像から
みた言語機能への接近」と言う音声言語記憶の脳内メカニズム−ポジトロンCTを
用いた研究があります。
音声記憶の脳内メカニズムを知る目的で右利きの男性を対象にポジトロンCTを用い
脳の活動を見る実験を行いました。音声として日本語の単語を聞いてもらいました。
そしてその単語を即時復唱してもらい局所脳血流量画像で単語を聞くのみのコント
ロール課題中の画像と比較した結果、左半球のブローカ野、縁上回およびウェル
ニッケ野を含む環シルビウス溝言語領域の活動が認められました。
■暗唱の場合
右半球においてもシルビウス溝付近の上側頭回の活性化が認められました。単語
復唱課題に加え約10分前に記憶した10単語の把持が求められる課題を、単語復唱
課題のみを行うコントロール課題と比較すると、左半球の環シルビウス溝言語領域の
外側に位置する中・下前頭回、角回、紡錘状回の活性化が認められました。
右半球ではシルビウス溝付近の上・中側頭回の活性化が認められました。これらの
PET研究の結果は言語過程において左右大脳半球がシルビウス溝を中心とした機能を
持っていることが判明しました。
■暗唱と復唱の脳活動の違い
上記研究により音声の記憶には左右の脳が関係していることが分かります。また
音声を聞いて単に復唱する場合と、記憶して復唱する場合は活性化する部位が違う
と言う事はモデル音を聞いて英語を復唱する場合と記憶にある英語を復唱する場合も
脳の活性化部位が違うことになります。
そうであれば会話に近いのは記憶にある言葉を発音しますので、会話の発音練習には
モデル音を復唱することは効果的ではありません。
■言語話す意味
言語を話す事は有る音の単位を次々に置いていく事でありません。音を連続的に
変化さる事です。聞いている人はその音の変化を捉えようとしています。すると
大事なのは単体の音ではなく、音の変化なのです。音の動的変化のもっとも神経を
集中させるべきです。
すると耳で聞いたモデル音では錯覚で音素を聞く傾向にあり、発音の際にその音を
再現する傾向にあります。
■ターゲット音とモデル音
言語を話すと言う事はある理想音をイメージしてその音に合わせて音を調節する事
です。その理想音はターゲット音と呼ばれます。
しかしモデル音を聞いて復唱すると、その聞いたモデル音に合わせようとします。
するとモデル音は他人の音声ですから、そっくり真似る事はできません。
その上に自分のターゲット音も形成されませんので、発音を練習するなら、
記憶にあるターゲット音を最初から使う方が理想的です。
■フィードバック得る
言語を話すのは音を真似る事ではなく、音の変化を相対的に変化させる事です。
そのためには理想を想定して話しながら音をリアルタイム聴覚モニターで調整
する事です。
音が正しいかは相対的なものですからフィードバックを得て、調整するしか
ありません。臨界期を過ぎるとリアルタイム聴覚モニターで調節するのは
難しくなります。
そのために時間差のフィードバックとして、録音して聞くことです。そして
全体的に聞いて悪い部分を矯正していきます。
そうすれば発音のし易さ維持しながら、きれいな発音になります。
【音のストリームで学ぶ・理論編】
“音のストリームで学ぶ”詳しい理論に関して知りたい方は次のリンクを見て
ください。
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■ご質問
音のストリームの学習に関する質問は学習者用の掲示板を使ってください。
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■友人に紹介してください。
もし、よろしかったら友人や知人に紹介してください。
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これを英語で言えますか?
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発行者 桜井恵三
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