音のストリームで英会話を学ぼう
発行日時: 2008/3/25◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
音のストリームで英会話を学ぼう
065号 2008年3月25日
発行者:桜井恵三
発音、リスニング、記憶を同時に学ぶハイブリッド学習方法
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“音のストリームで英会話を学ぼう”の桜井恵三です。
英語は音のストリームで覚えると、類似の音のストリームが覚え易くなります。
覚えれば覚える程記憶が楽になります。
発音練習をしている間に自然に英語の表現を覚えてしまうと思いますがどうで
しょうか。少しでも良くなっているなら大変期待が持てます。
もし、良くならないのであれば掲示板に何が問題かを書いてください。
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◆英文 Might as well, call it a day.
◆和訳 今日はもう終わりにした方が良い。
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◆音のつながった音声 -< http://www.eikaiwanopl.jp/stream/onsei/170.wav
◆音のストリームの音声 -< http://www.eikaiwanopl.jp/stream/onsei/171.wav
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解説: この中の“Might as well”は映画のセリフでは良く使われます。会話に
おいては、このフレーズを知らないで英語の音を聞いてスペルを予想するのは
ほとんど不可能だと思っています。知っていれば聞き取れる英語の表現やフレーズ
は非常に多くあります。
知っているから聞き取ってもらえるために、発音にはそれほど発音記号に忠実に
調音をしなくても聞き取ってもらえるのです。
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■大前研一氏はインプット派
大前研一氏は「即戦力の磨き方」の中で具体的に英語力について、CNNなどを一日中
かけっぱなしにしてひたすら聞くことに専念することを勧めています。英語を理解
するためには英語耳を鍛えろと言うのです。「ながら族」で意味などわからなくて
かまわないから、とにかくひたすら聞き続けて、英語独特のリズムやトーンを、
体と頭に染み込ませる事を勧めています。
■伊藤サム氏もインプット派
ウエブサイトの“英語の世界”を提供している伊藤サム氏も努力しないで英語耳を
獲得する方法として、次のような手法を勧めています。
「英語学習CDやテープやMDのおすすめ活用法は、まずは「かけっぱなし」にして
繰り返し聞くことです。お持ちのCDなどで一番やさしいものから「かけっぱなし」
にしてください。これなら三日坊主の方にもできるでしょう。教材はなんでも結構
です。CD教材は感情をこめて吹き込んであるものがベストです。」
■野口悠紀夫氏もインプット派
野口悠紀夫氏も「超英語法」の本の中で話すよりは聞く事が大事であるからより
多くの時間を聞く事に割くことを勧めています。そして野口氏も英語を録音して
■川島氏もインプット派
通勤時間に聞く事を提案しています。脳学者の川島隆太氏は2004年の文芸春秋、
10月号の「脳にやさしい、英会話レッスン」の中で次のように言っています。
「コミュニケーションのための英語を身につけようと思ったら、大量の英語を
シャワーのように「聞く」、そして「模倣する」、自分で話すと言う事を繰り返し
やるしかない」と述べています。
■國弘正雄氏はアウトプット派
國弘正雄氏は「同時通訳の神様」と呼ばれたほどの存在でアポロ11号が初めて月面
に着陸した時の通訳をした方です。國弘氏の言葉に「只管音読(しかんおんどく)」
というのがあります。
これは禅の「只管打坐(しかんたざ)」にちなんで、國弘氏が考案した言葉です。
言葉の意味は「ただひたすら音読しなさい」ということです。意味がわからなく
ても、あるいは意味が完全にわかっていても、とにかく一つの文章を何度も何度も
音読する。何十回、何百回と同じ文章を音読する。その繰り返しの中で、英語の持つ
リズムや語感を理屈抜きで体にしみこませていく。これが只管音読の極意なのです。
■インプットかアウトプット
インプットやアウトプットを強調する人がいます。どちらが大事でしょうか。初期の
段階に同質のものを大量にこなすことは大変重要です。しかしこれは基本の知識や、
筋肉運動や、聞き取りのための学習のプロセスの初期の段階のみに適用すべきで、
この目的を明確にしてやらなければなりません。
英語の発音の場合にはアウトプットは大変重要ですが、それだけでは効果が上がる
方法にはなりません。
■量を前提にするのは間違い
多くの英語学習に詳しい方が量を前提にしますが、これは正しくありません。
私が水泳の選手に「とにかく時間のある限り泳げ、ひたすらに泳ぐのだ。」と
言った場合に、たとえオリンピックの金メダルを目指していない選手でも不適切な
アドバイスになります。
多分の今の小学生の水泳選手でも私のアドバイスが非常識であると分かるでしょう。
長く練習をしろと言うのは基本的には正しいのですが、いかなる水泳の選手といえ
ども単なる量だけで速く、強くなるのではありません。
現在のトレーニング・ジムのコーチでも決してこのような事を言いません。より
具体的で科学的な方法を提案しています。
英語の発音も筋肉運動ですから、スポーツの練習に非常に似ていると思います。
■インテイクの重要性
英語の発音において、臨界期以前の子供もある一定量の英語聞いてそれを真似して
発音しているように考えがちですがそうではありません。現代言語は相対音感を
必要とするため、大人の発音を聞いても子供は声帯の周波数の違いもあり、そのまま
真似ることは不可能です。
臨界期以前の子供も単に親の音を真似るだけでなく、自分の発音を聞いて自分で
音を相対的に調整できるように長い練習をして上手になっていきます。音を聞いて
相対的な関係を聞き取りと、発音を繰り返しながら覚えていきます。
すると量だけでなく、フィードバックを得てそれを練習に取り入れなくては、
インプットでもアウトプットでも量だけではどうにもなりません。
大事な事はインプットとアウトプットをどうインテイク(吸収)して学ぶかと
いう事です。
■正しいインテイクは現状を知り、正しい方向に直す
効果的なインテイクは自分の発音のフィードバックを得て、判断して、正しい方向
に修正していく事です。フィードバックを得ても判断ができない場合はその判断を
どうすべきか学習する必要があります。
判断する能力なしではいくらインプットやアウトプットを増やしても意味があり
ません。単なる繰り返しをしているループに過ぎません。少しでも矯正され、良い
方向に向かっているのであれば、回数を繰り返す事により正しい発音が、正しい
発音が身に付きます。
■興味を持続させる
自分で判断ができると、自分の発音を正しい方向に導くだけでなく、うまくいけば
成功体験を味わう事ができます。この成功体験は興味を持続させ、工夫が生まれ
ます。すると更なる成功体験ができ、学習意欲がでてきます。
英語の発音やリスニングがどのようなものであり、だからどう対処するかを学習する
手法がベストであると思います。
【音のストリームで学ぶ・理論編】
“音のストリームで学ぶ”詳しい理論に関して知りたい方は次のリンクを見て
ください。
→<http://www.eikaiwanopl.jp/stream/ebook/rironhen.html
【音のストリームで学ぶ・方法編】
“音のストリームで学ぶ”具体的な方法に関して知りたい方は次のリンクを見て
ください。
→<http://www.eikaiwanopl.jp/stream/ebook/hohohen.html
【音のストリームで学ぶ・実践編】
“音のストリームで学ぶ”具体的な実践論を知りたい方は次のリンクを見て
ください。
→<http://www.eikaiwanopl.jp/stream/ebook/jissenhen.html
【音のストリームで学ぶ・教材】
“音のストリームで学ぶ”の教材の必要な方は次のリンクを見てください。
→<http://www.eikaiwanopl.jp/stream/ebook/kyouzai.html
■ご質問
音のストリームの学習に関する質問は学習者用の掲示板を使ってください。
→<http://www.eikaiwanopl.jp/bbs/bbs2/wforum.cgi?>
■友人に紹介してください。
もし、よろしかったら友人や知人に紹介してください。
→<http://www.mag2.com/m/0000243089.html
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これを英語で言えますか?
<http://www.eikaiwanopl.jp/stream/kaisetu/kaisetu-list.html
音のストリームで英会話を学ぼう
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英会話の発音とリスニング
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発行者 桜井恵三
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