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音のストリームで英会話を学ぼう
発行日時: 2008/3/6◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
音のストリームで英会話を学ぼう
060号 2008年3月6日
発行者:桜井恵三
発音、リスニング、記憶を同時に学ぶハイブリッド学習方法
バックナンバー →<http://www.eikaiwanopl.jp/stream/
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■初めて読む方へ
音のストリームで英会話を学ぼうの桜井恵三です。
音のストリームで英語の文例を音でどんどん覚えていく、非常に単純な
手法ですが、自然な音を極めるためには多くの知識を必要とします。
バックナンバーの関心のあるトピックを読んでください。
また始める前に次のサイトを参考にしてください。
http://www.eikaiwanopl.jp/stream/
そして次のページの日本語が英語で言えるか試してみてください。
http://www.eikaiwanopl.jp/stream/kaisetu/kaisetu-list.html
もし、英語で言えないような場合は英語を話す練習のために、次回の3月10日に
配信予定の第二回復習(061号)までには覚えてください。
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◆英文 It’s in the middle of nowhere.
◆和訳 それはへんぴな場所にある。(何も無い所にある。)
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◆音のつながった音声 -< http://www.eikaiwanopl.jp/stream/onsei/162.wav
◆音のストリームの音声 -< http://www.eikaiwanopl.jp/stream/onsei/163.wav
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解説: 良く使われるフレーズですが、文法的な意味合いよりも音の響きが良い
からだと思います。「我々は(へんぴで)何も無い所にいる。」と言うのは
“We are in the middle of nowhere.“といます。良く道に迷った時にも使われる
表現です。
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■自然界では素に分解できる
化学では水を酸素と水素に分解したり、酸素と水素を燃やしたりして水にする事が
できます。それは自然界の物質はすべて水素やヘリウムから作られており、その
ために元素はハッキリと定義されております。現在では生物の遺伝情報もこの
化学物資の並びにより決まる事も分かっております。「素」を知ることができ
れば、理論上は素材から何でも作る事ができます。
■英語は素に分解できない
英語でも音声を音素に分解したり、文章を形態素に分解したりする事があります。
音声を音素に分解して認識するのが音素ベースの音声認識です。音素や発音記号の
発音を覚えて単語や文章の発音をするのが音素ベースの発音練習です。
文章を主語や述語や目的語の形態素に分けて日本語を英語にして、その英語を英語の
順序に並べるのが翻訳です。音声認識では音素ベースのシステムではまだ実用的な
ものは存在しません。翻訳も形態素に分解する文法解析の翻訳ソフトはあまり実用的
でありません。これは音素にしても形態素にしても人間が概念上作ったものです。
しかし、英語の音声は音素から成り立つものでないし、英語は文法で成り立って
いるものではありません。
■音声認識も音素ベースでない
音声認識も翻訳も音素に分解して、認識する方法はいずれも良い結果を上げていない
のはそれなりの理由があります。言葉というのは非常に長い年月を掛けて進歩した
ものです。音素の概念も形態素や文法の概念も人間が後からそのような規則性を
無理も見出しているだけで、音素や形態素があって音声や文章は組み立てられて
いません。
英語の場合はスペルを覚える場合も幾つかのルールで覚える方法はありますが、
結局はひとつずつ覚える方法が一番効果的な方法です。
■言語はなぜ素に分解できないか
言語がなぜ「素」に分解して組み立てる方法ができないかと言えば、最初から「素」
でできていないからです。水は水素と酸素に分解できると言いましたが、この地球も
含め宇宙にあるすべての物質は水素から始まり、いろいろな元素が作られ、それから
複雑な化合物ができました。その結果、どんなに複雑な化合物であっても、元の
元素に分解する事ができるのです。
しかし、言語は音声にしても子音と母音の音素から始まっておりません。文章も
主語や述語の形態素から始まっていません。
その詳しい事は言語の歴史を参照してください。
■言語の特性
また、音声や文章の場合には素を組み合わせたものは、全体的なもの以下になって
しまうからです。例えば「エイゴ(英語)と言う単語は3つの「エ」と「イ」と
「ゴ」に分ける事ができますが、しかしこれは3つの音が並んだだけのものです。
「エイゴ」と発音する時にはリズムやイントネーションも加わり、もしかすると
それぞれの英語にまつわる記憶や感情が湧いてくるかも知れません。
こう考えると「素」に分けることによりそれに付帯した多くの情報を失い、「素」を
並べても全体的なものには程遠い音にしかなりません。
英語の発音を記号の音(音素)を再現しても音声にはなりません。もし完璧に発音
記号の音を再現できたら、その音は人間の生の言語音にはなりません。
■言語は全体音のストリーム音から
これは単に単語の音だけの事ですが、文章を単語と言う「素」に分けて同様な事が
発生します。
これらの事を考慮すれば、発音や聞き取りの場合も単語やフレーズの連音で覚える
方法が一番覚えやすく、また発音し易い方法でもあります。音で覚えると似たような
音は発音も聞き取りも更に楽になります。記憶にある音が増えると加速度的に記憶が
楽になります。
英語を日本語に、日本語を英に訳す場合もフレーズや文章単位で覚える事により、
聞きながらトップダウンで理解できる基礎となります。
■チャンクでの取扱
名古屋大学大学院情報科学研究科の助教授の川合伸幸氏は人間がチンパンジーとの
記憶の違いは文字情報をチャンクとして扱う能力だと言います。単純な短期記憶は
それほど違いが無いと言います。英語を音として考えた場合にも音を連なりとして
扱う事が非常に重要です。
アメリカの言語教育でもフォニックスよりはホール・ランゲージのアプローチが
良いというのは、「素」に分解するための情報の損失が大きいからです。
いろいろな研究でホール・ランゲージの有利性が証明されています。
■英語耳の松澤さんも音素を否定
松澤さんは「英語耳」では英語は43の音(音素)からなりたっていると言っており
ました。だから43の音が発音できれば聞き取れると言う主張でした。しかし、次に
出版された「単語耳」では音声はつながっており、音節が大事だから単語ベースで
覚えろと言っています。
音素には分解できないから音のつながりである音節に注目しています。
音声が大事であるならば単語と単語がつながって新しい音節ができますから、文章
全体の音を覚える必要がある事になります。
いずれにしても音を素に分割して覚えない事です。
■スカイプキャストについて
次の日曜日の3月9日の20時からスカイプキャスト、“英会話の発音とリスニング
について”を予定しています。今回は参加者数が分かりませんのでオープン参加と
します。しかし、これ以降人数が確保できるのであれば、スカイプの参加者は
メルマガの読者に限定したいと思っています。
SKYPE初心者の方は事前にSKYPE用のヘッドセットの音量を調節しておいて
ください。お待ちしております。
SKYPEに関心あるかたは下記サイトで見てください。
https://skypecasts.skype.com/skypecasts/skypecast/detailed.html?id_talk=3908214
【音のストリームで学ぶ・理論編】
“音のストリームで学ぶ”詳しい理論に関して知りたい方は次のリンクを見て
ください。
→<http://www.eikaiwanopl.jp/stream/ebook/rironhen.html
【音のストリームで学ぶ・方法編】
“音のストリームで学ぶ”具体的な方法に関して知りたい方は次のリンクを見て
ください。
→<http://www.eikaiwanopl.jp/stream/ebook/hohohen.html
【音のストリームで学ぶ・実践編】
“音のストリームで学ぶ”具体的な実践論を知りたい方は次のリンクを見て
ください。
→<http://www.eikaiwanopl.jp/stream/ebook/jissenhen.html
【音のストリームで学ぶ・教材】
“音のストリームで学ぶ”の教材の必要な方は次のリンクを見てください。
→<http://www.eikaiwanopl.jp/stream/ebook/kyouzai.html
■ご質問
音のストリームの学習に関する質問は学習者用の掲示板を使ってください。
→<http://www.eikaiwanopl.jp/bbs/bbs2/wforum.cgi?>
■友人に紹介してください。
もし、よろしかったら友人や知人に紹介してください。
→<http://www.mag2.com/m/0000243089.html
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これを英語で言えますか?
<http://www.eikaiwanopl.jp/stream/kaisetu/kaisetu-list.html
音のストリームで英会話を学ぼう
→<http://www.eikaiwanopl.jp/stream/
英会話の発音とリスニング
→<http://www.eikaiwanopl.jp/
発行者 桜井恵三
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この記事へのコメント
全5件表示発行者の発音が酷すぎる。この発音で英語の発音の電子本を販売してるなんて、この人、頭大丈夫?日時:2008年3月8日
英語耳の著者も音素を否定?おいおい、嘘を書くなよ。英語耳の著者の信用問題に関わる話だぞ、これは。
デマを流したということで、訴えられかねない話だぞ、カスよ、分かっているのか?w
未だに、音素と音節を理解していない馬鹿は、いい加減なことを書かないほうがいいよw日時:2008年3月7日
カタカナ発音じゃん日時:2008年3月7日
相変わらずド下手な発音だな、おい! 下手な発音をメルマガで撒き散らして、何がしたいんだ?w 下のコメントで「ネイティブ顔負け」と、発行者自ら自演しているしw 恥ずかしい奴だなw日時:2008年3月6日
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