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音のストリームで英会話を学ぼう

発行日時: 2008/3/3

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      音のストリームで英会話を学ぼう
                 
                                   059号 2008年3月3日
発行者:桜井恵三    
 
 発音、リスニング、記憶を同時に学ぶハイブリッド学習方法 

バックナンバー   →<http://www.eikaiwanopl.jp/stream/ 
      
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■初めて読む方へ
音のストリームで英会話を学ぼうの桜井恵三です。
音のストリームで英語の文例を音でどんどん覚えていく、非常に単純な手法
ですが、自然な音を極めるためには多くの知識を必要とします。
バックナンバーの関心のあるトピックを読んでください。
また始める前に次のサイトを参考にしてください。

http://www.eikaiwanopl.jp/stream/

そして次のページの日本語が英語で言えるか試してみてください。

http://www.eikaiwanopl.jp/stream/kaisetu/kaisetu-list.html

もし、英語で言えないような場合は英語を話す練習のために、3月10日配信予定の
第二回復習(061号)までには覚えてください。


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◆英文  Don’t forget to get the recipes.

◆和訳  レシピをもらうのを忘れないように。
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◆音のつながった音声  -< http://www.eikaiwanopl.jp/stream/onsei/160.wav

◆音のストリームの音声  -< http://www.eikaiwanopl.jp/stream/onsei/161.wav
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解説: これは命令文でなく、「もらった方が良いよ」親切にアドバイスしているも
のです。
“Don’t mention it.”言う表現も「言わないように」と言う命令的な意味よりも、
「どういたしまして。」のような意味合いの方が強いと思います。
このような英語の表現は使われている英語を覚えないと、日本語を英語に訳しては
このような表現はでてきません。
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■母語干渉とは
臨界期を過ぎると母語である日本語を話せるためにその癖が大きく邪魔をします。
これは母語の干渉と呼ばれています。しかしこれは物理的な干渉とは違い克服する
ことはそれほど難しいことではありません。

臨界期の問題は新しい事を学ぶ場合の障害ですが、母語の干渉は習った結果としての
障害で臨界期の問題よりは深刻な問題だと思います。それは母語を話すためには膨大
な時間を要しており、あまり意識をしないでも正しく発音できる程学習してしまって
いるからです。意識をして矯正しようとしない限り、母語の癖はすぐに出てしまいます。

■日本人の話す英語は分かる
私も含め臨界期以降に英語を学習した日本人の英語の発音を聞くと直ぐに分かり
ます。これはまさに日本語が干渉しているために日本人特有の英語の表現や発音に
なります。
この日本語の訛りで英語の発音で学習の障害となっている部分はなるべく矯正した
方が得策です。

■3つの母語の干渉の
母語の干渉には3つの面があると思います。それは文法・表現の干渉とリスニング
における干渉と発音における干渉です。文法や表現の干渉は英語の表現を覚えて
しまえば直りますが、発音やリスニングの干渉は意識して問題と認識して矯正する
必要があります。

■文法や表現
文法や表現の干渉は、日本語を英語に訳そうとすると良く発生します。日本語では
「(あなたの所へ)行ってもいいですか。」と言いますが英語では“May I go?”
とは言いません。英語では“May I come?”となります。文法的には聞き手の立場から
考えるからとか説明がありますが、私は表現をそのまま覚える事を勧めます。

すると英語では“May I come?”とか“May I come in?”とかの表現は頻繁に使いますが
“May I go?”と言う表現は存在してもめったな場面でしか使われません。すると音声
で表現を覚えれば日本語の干渉を完全に抑える事ができます。 

英語のYesやNoの使い方も日本語とは大きく違います。これらの違いは英語で表現を
覚える事により克服できます。

■無い音を置き換える事はない
リスニングでは日本語に無い音を日本語で置き換えて聞くと言う人がおりますが、
これは正しい表現ではありません。犬の鳴き声は日本語では「ワンワン」で英語では
「バウワウ」と書きます。私に耳にも確かに「ワンワン」と聞こえますが、私の耳の
鼓膜の段階でワンワンと聞こえているのではありません。

■誤った学習による干渉
英語ネイティブの鼓膜の段階の音の認識と、私の耳における音の認識は比べようが
ないのですが、常識的にはほぼ同じだと思われます。これは物理的な音を同じように
感知しているからです。しかし、私には「ワンワン」と聞こえるのはそのように学習
したからです。犬の鳴き声に「ワ」の音と「ン」の音が無いから日本語を代用した
のではありません。

音素や文字で考えるから「ワ」の音と「ン」の音を代用した表記となります。犬の
鳴き声にも、人間の音声にも音素がないのですから、音素の代用はできません。
これらの音は単に錯覚をして学習しているだけですから、最初の犬の鳴き声を忠実に
聞くようにする事です。英語に言い換えればカタカタ英語で覚えているとカタカナに
聞こえる恐れがあるので、実際に聞いた発音を忠実に聞くべきです。リスニングの
場合は別に日本語が干渉して別に認識しているだけで、音が干渉されて違っている
わけではありません。 

■運動的な干渉
母語の干渉で最も根深いのが発音です。臨界期を過ぎると聞いたままの英語の発音の
再現ができないのです。これは臨界期の問題です。そしてどうしても日本語のような
発音方法で英語を話してしまうのが日本語の母語の干渉の問題です。これが日本語
訛りの英語の元凶です。この原因はそのような音を作れない発音器官の運動の問題
では無く、自分の発音が良くない事が気にならない事が大きな原因です。

これは聴覚の衰えと言うよりは注意を払わないから起きるものです。
私は20代に米国の大学で学んでいた時よりは60才を過ぎた現在の方が英語の音に
敏感になっています。これは聴覚が劣ってきているのですが、学習により聞き取れる
ようになった結果です。誰でも注意すれば可能な事です。

臨界期を過ぎても練習をすればかなりの音のコントロールができます。しかし、
実際には日本語訛りがでるのは聞く力により音の判断の問題です。音を調整する
筋肉運動の問題ではありません。

■回数では克服できない
筋肉運動ではなく音の判断力の問題ですから、音を聞いてその音を判断する力を養う
しかあります。日本語の母語の干渉の問題は1000回や10,000回の練習で克服できる
ものではありません。注意点が分かれば比較的早く、かなりのレベルまで矯正できます。

そのためには聞くべきポイントを定めて録音して聞くことのより、音お調整を気に
する事です。録音して聞けばかなりのフィードバックを得る事ができます。もちろん
音声を音素を並べてものでなく、連続的な音の変化としてとらえるのは必須条件です。
これは発音の矯正の問題ですが方法編ではかなり懇切丁寧な説明と練習があります。
文法や英語的な表現は単に英語的な文法を含んだ表現を覚えてしまえば、完全に問題
を解決できます。 

■母語の干渉は悪い事でない
日本語訛りは日本人らしくて良いでは無いかと言う人がいます。確かに善悪で考え
れば決して悪い事ではありません。日本語の訛りだと誤解されると言う恐れは
ありません。音だけをとれば、日本人らしい音であることは事実です。

しかし、効果的に英語を覚えるなら日本の訛りの弊害は明確でかつ重大です。訛りの
ある日本語は音の違いだけですが、日本語訛りお英語発音は問題が多く、英語は
英語らしく発音した方が楽であるし、大変覚え易いのです。もちろん聞いても聞き
易いのです。日本語訛りを目の敵にするつもりはありませんが、効果的に学習する
ためには母語である日本語の癖を克服すべきです。

■スカイプキャストについて
3月9日の20時からスカイプキャスト、“英会話の発音とリスニングについて”を
予定しています。今回は参加者数が分かりませんのでオープン参加としますが、人数
が確保できるのであれば、これ以降のスカイプキャストの参加者はメルマガの読者に
限定したいと思っています。

SKYPEに関心あるかたは下記サイトで見てください。

もし事前のSKYPEテストの通話相手がいない場合は私にメールをください。

https://skypecasts.skype.com/skypecasts/skypecast/detailed.html?id_talk=3908214


【音のストリームで学ぶ・理論編】
“音のストリームで学ぶ”詳しい理論に関して知りたい方は次のリンクを見て
ください。

→<http://www.eikaiwanopl.jp/stream/ebook/rironhen.html

【音のストリームで学ぶ・方法編】
“音のストリームで学ぶ”具体的な方法に関して知りたい方は次のリンクを見て
ください。
       
→<http://www.eikaiwanopl.jp/stream/ebook/hohohen.html

【音のストリームで学ぶ・実践編】
“音のストリームで学ぶ”具体的な実践論を知りたい方は次のリンクを見て
ください。

→<http://www.eikaiwanopl.jp/stream/ebook/jissenhen.html

【音のストリームで学ぶ・教材】
“音のストリームで学ぶ”の教材の必要な方は次のリンクを見てください。

→<http://www.eikaiwanopl.jp/stream/ebook/kyouzai.html


■ご質問
音のストリームの学習に関する質問は学習者用の掲示板を使ってください。
     
→<http://www.eikaiwanopl.jp/bbs/bbs2/wforum.cgi?>

■友人に紹介してください。
もし、よろしかったら友人や知人に紹介してください。

→<http://www.mag2.com/m/0000243089.html


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これを英語で言えますか?

<http://www.eikaiwanopl.jp/stream/kaisetu/kaisetu-list.html

音のストリームで英会話を学ぼう
             →<http://www.eikaiwanopl.jp/stream/ 

英会話の発音とリスニング
          →<http://www.eikaiwanopl.jp/

                                     発行者  桜井恵三
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この記事へのコメント

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T.S.いつもネイティブ顔負けの発音をありがとうございます。スカイプでも楽しみにしています。日時:2008年3月6日

こいつ発音下手すぎだろ日時:2008年3月6日

カスウォッチャー桜井さん、Scoreが表示されないのは、どうしてですか? 非表示設定にしているでしょ?w あまりにもScoreが悲惨なのでw日時:2008年3月4日

don't ぐらいまともに発音しましょうよ、桜井さんw
貴方のdon't は母音がデタラメで、しかも Tを発音していない。本当に下手糞w
dun になっていますよw
日時:2008年3月4日


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