| >> 記事トピックス一覧 |
音のストリームで英会話を学ぼう
発行日時: 2008/2/28◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
音のストリームで英会話を学ぼう
058号 2008年2月28日
発行者:桜井恵三
発音、リスニング、記憶を同時に学ぶハイブリッド学習方法
バックナンバー →<http://www.eikaiwanopl.jp/stream/
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
■初めて読む方へ
音のストリームで英会話を学ぼうの桜井恵三です。
音のストリームで英語の文例を音でどんどん覚えていく、非常に単純な手法ですが、
自然な音を極めるためには多くの知識を必要とします。
バックナンバーの関心のあるトピックを読んでください。
また始める前に次のサイトを参考にしてください。
http://www.eikaiwanopl.jp/stream/
そして次のページの日本語が英語で言えるか試してみてください。
http://www.eikaiwanopl.jp/stream/kaisetu/kaisetu-list.html
もし、英語で言えないような場合は英語を話す練習のために、3月10日配信予定の
第二回復習(061号)までには覚えてください。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆英文 I remember coming here once before.
◆和訳 以前にここへ一度来たことを思い出します。(以前に来たことがあります。)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆音のつながった音声 -< http://www.eikaiwanopl.jp/stream/onsei/158.wav
◆音のストリームの音声 -< http://www.eikaiwanopl.jp/stream/onsei/159.wav
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
解説:“ 前にここへ来たことがある”は“I’ve been here before.”となりますが
rememberを使えばこのようにcomeを使う事ができます。
“入って(来て)ください”は“Please come on in.”となりますが、“(私は)
入っても良いですか”と聞く時には“May I come in?”となります。
何度も言いますが、日本語を英訳すると意味の通じない英語となる場合があります
ので、訳すのでなく英語の表現をそのまま覚える事をお勧めします。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■言語習得の臨界期とは
臨界期とはある種の技能や行動が発達するためにもっとも効果的にこれを準備する
限界の時期のことをいいます。子どもが新しい発達段階に移行するには適切な刺激、
環境が必要であり、早すぎれば意味がないし、遅すぎると新しい行動様式が成立
しにくくなると考えられています。
言語習得の臨界期は10才から13才くらいまでと言われております。
人類だれにもくる壁であります。最大の問題は音声を聞いてそのまま真似する能力が
非常に低下します。
臨界期を過ぎると文法が良く覚えられないと言う問題もありますが、私は音を覚え
られないために起こる現象だと考えています。
■臨界期を過ぎると真似するのは容易でない
臨界期を過ぎる英語の本やサイトに発音はなるべくモデル音を真似るとか、繰り返す
とか、英語のシャワーを浴びるとかの表現がありますが、英語の音をそっくり真似る
のは容易なことではありません。
それは科学的な理由があり現代言語は相対音感を利用しているからです。相対音感
とは音と音の関係で音を認識する方法です。声帯のサイズに関わらずに言語学習が
できる利点がありますが、相対的な関係は自分固有のものであるため、自分自身で
確立しなければなりません。
例えモデル音があったとしても相対的な音の基準は自分で探さなければなりません。
相対音感の学習が難しく、英語文化圏に臨界期前に学習しても9年近くも掛かる、
本来大変難しい技術なのです。
■画像で説明されても
University of Iowaで作った音素の勉強するための素晴らしいサイトがあります。
http://www.uiowa.edu/~acadtech/phonetics/#
アニメーションと音まで付いています。このすばらしいアニメーションを作った努力
には敬服します。しかし英語の発音の初心者ならともかく、我々が本当に発音を良く
するためにはあまり参考になりません。このくらいの事なら本を読んだだけでも想像
ができます。
特にRに関しては私が発音する方法と違いますし、本当にこれでRが発音できるかの
疑問が沸きます。生の英語の音を聞いたことのない江戸時代であれば大変参考になっ
たかも知れません。しかし今では生の英語がテレビのコマーシャルに使われる程、
英語の音は普及しています。
■子供は真似しているだけではない
英語だけでなく言語習得にはかなりの時間が掛かり、我々が話す日本語も実はかなり
の時間をかけています。母音を話すだけでも1年以上は掛かっており、幼児期と
いう脳がまだ未発達の時期ではありますが現実的にはある程度の日本語話すまでには
少なくとも数年の時間を掛けてようやく発音ができるようになっているのです。
しかし、この臨界期の克服は時間を掛ければ良い訳ではなく、正しい訓練が無ければ
いつまでも臨界期のハンディを負ったまま学習する事になります。
■フィードバックを使って矯正
言語の発音は母語でも第二言語でも事前に計画をして音を出すのでなく、音を出して
その音を矯正する方法しかありません。音楽に使う楽器の音は絶対的な音響特性が
ありますが、それでも音を聞いて直しながら調音をしていきます。人間の現代言語は
相対音感を使っておりますので全体の音のバランスを聞いて矯正しながら正しい音に
する事です。
フィードバックで最も確実な方法は録音して後から聞くことです。
■矯正するためには
音声がどのようなものであるか理解して、そして音声の実体に近づけるように練習
して、フィードバックを得て、実際の音に近づけていきます。時間が掛かるように
感じますが母語である日本語もこのようにして覚えています。これ以外により良い
方法はありません。
■臨界期の克服は学習早期に
臨界期は過ぎてしまえば、20才でも30才でも40才でも克服するためには大きな違い
はありません。しかし、英会話を本格的に勉強するならなるべく学習の早期に臨界期を
克服しようとする努力が必要です。それは発音や聞き取りは音の記憶と関係があり、
音の記憶と発音は非常に密接な関係があるからです。英会話の学習はこの臨界期との
戦いと言っても過言ではありません。
そしてこの音のストリームで英会話を学ぶのはその臨界期との戦いでもあります。
■スカイプキャストについて
3月9日の20時からスカイプキャスト、“英会話の発音とリスニングについて”を
予定しています。今回は参加者数が分かりませんのでオープン参加としますが、
人数が確保できるのであれば、これ以降のスカイプキャストの参加者はメルマガの
読者に限定したいと思っています。
SKYPEに関心あるかたは下記サイトで見てください。
もし事前のSKYPEテストの通話相手がいない場合は私にメールをください。
https://skypecasts.skype.com/skypecasts/skypecast/detailed.html?id_talk=3908214
【音のストリームで学ぶ・理論編】
“音のストリームで学ぶ”詳しい理論に関して知りたい方は次のリンクを見て
ください。
→<http://www.eikaiwanopl.jp/stream/ebook/rironhen.html
【音のストリームで学ぶ・方法編】
“音のストリームで学ぶ”具体的な方法に関して知りたい方は次のリンクを見て
ください。
→<http://www.eikaiwanopl.jp/stream/ebook/hohohen.html
【音のストリームで学ぶ・実践編】
“音のストリームで学ぶ”具体的な実践論を知りたい方は次のリンクを見て
ください。
→<http://www.eikaiwanopl.jp/stream/ebook/jissenhen.html
【音のストリームで学ぶ・教材】
“音のストリームで学ぶ”の教材の必要な方は次のリンクを見てください。
→<http://www.eikaiwanopl.jp/stream/ebook/kyouzai.html
■ご質問
音のストリームの学習に関する質問は学習者用の掲示板を使ってください。
→<http://www.eikaiwanopl.jp/bbs/bbs2/wforum.cgi?>
■友人に紹介してください。
もし、よろしかったら友人や知人に紹介してください。
→<http://www.mag2.com/m/0000243089.html
◆◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆◆
これを英語で言えますか?
<http://www.eikaiwanopl.jp/stream/kaisetu/kaisetu-list.html
音のストリームで英会話を学ぼう
→<http://www.eikaiwanopl.jp/stream/
英会話の発音とリスニング
→<http://www.eikaiwanopl.jp/
発行者 桜井恵三
◆◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆◆
このメルマガを読んでいる人はこんなメルマガも読んでいます
- 情報処理試験のお勉強(千里の道も一歩から)
- 就職や転職そして年収UPのために、情報処理技術者試験(初級シスアド)に挑戦しませんか? 情報処理技術者試験は、自分自信の市場価値を高めてくれます。 ...
- 繁盛戦略企画塾・『心のマーケティング』講座
- 行列のできるお店の成功法則。それは“ぽっかぽか”。個人商店専属コンサルタントが、あなたのお店を繁盛させます。
- 世界の今日を知る
- 今世界で何が起こっているのか。世界の人たちは何を考えているのか。世界の主要な新聞記事を読んで興味を引かれたものを日本語に要約してお伝えします。
- 私の娘が私の上司
- 実は子どもたちって、大人が成功するためのヒントを日常のなかで、惜しげも無く披露してくれているんですよね。大人が気づかないだけで。たまには子ども目線で...
- 介護福祉士を目指して
- 介護福祉士試験を目指して、過去問題などを勉強する過程を公開していく事で同じように介護福祉士を目指している方々の勉強に役立てればと思っています。
この記事へのコメント
全5件表示思う存分カスに英会話を楽しんでもらおうか?日時:2008年3月3日
このメルマガと音のストリーム理論はゴミだw 何の効果もないw日時:2008年3月3日
スカイプキャストなんかやっても誰も参加しないでしょ日時:2008年3月1日
気持ち悪い発音だなぁ・・日時:2008年2月29日
1度目と二度目の音声、どうして毎回そんなに違うのですか?w 全部ヘタだけど、2度目のcoming は特に酷い発音ですね〜w
co/min/gu と3音節で発音しているって録音時に気づかないのですか?w日時:2008年2月29日
![メルマガスタンド[メルマ!]](/img/common/melma_logo.gif)






