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音のストリームで英会話を学ぼう
発行日時: 2008/1/17◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
音のストリームで英会話を学ぼう
046号 2008年1月17日
発行者:桜井恵三
発音、リスニング、記憶を同時に学ぶハイブリッド学習方法
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■言語の正しい発音とは
言語の発音は母語であれば誰でもできるのですが、実際には発音や聞き取りに
関してはあまり分かっておりせん。調音音声学で言うような単純なものではあり
ません。
音声に関して事実を理解した方が発音もリスニングも記憶も良くなります。
今日は現在のところ科学的に分かっている事実の範囲内で説明したいと思います。
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◆英文 I don’t think you are right.
◆和訳 私はあなたが正しいとは思いません。
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解説:この文章はI think you are not right.と同じ意味なのですが、この
表現は使われません。それは英語では肯定や否定を先に言う傾向があるからです。
音のストリームで覚えてしまえばそのような事を覚える必要もありません。
このような否定形が先にくるパターンをいくつか覚えてしまうと、何等のかの
規則性らしきものが見えてきます。
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◆音素ベースの音声 -< http://www.eikaiwanopl.jp/stream/onsei/134.wav
◆音のストリームの音声 -< http://www.eikaiwanopl.jp/stream/onsei/135.wav
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■Rの正しい発音
言葉の発音とは考えてみると大変難しいものです。その理由は母語である日本語
でも実は誰にもどう発音するかを教えられてないからです。そしてその発音を矯正
された事はあまりありません。すると何が正しい音の出し方であるかは、日本語で
あってもだれ一人分かっていません。
聞いて理解できればそれで良いのです。それは英語でも同じで、調音方法と教える
と言っても自分が発音している方法なのです。
■音声学のRの調音
英語の発音で最も問題になるのはRです。事実Rが単語の最初にくる場合と後に
くる場合は大きく違います。英国人と米国人でも大きく違います。調音音声学では
「もり舌のR」とか「巻き舌のR」などと記述してあり、少なくともRの発音方法は
一つでない事が分かります。Rの理想の発音はどうなんでしょうか。
■舌先がつかないR
“いちかわ家の英語の発音物語”ではRの発音を次のように説明しています。
[r]と「ラ行」の決定的な違いは舌の先が上顎を弾くか弾かないかにあります。
私たちはおよそ年齢に応じた分量日本語を話してきたわけです。長い間「ラ行」は
舌の先を上顎に付けて弾くようにして発音してきたのです。この技術はあまりに
単純なゆえにそれをそうやすやす変更することはできません。
言い換えれば我々の脳の命令には「ラ」行=舌は上あごに当たる、という公式が硬く
インプットされているのです。そのルールを壊すことは、口を閉じないで「マ行」を
出したり舌の先を上あごに当てずに「タ行」を出す訓練を強いる愚行、危険なことと
糾弾せざるを得ません。似た音が出せる可能性はゼロではないでしょう。この訓練
方法は百害あって一利無し。今、この場であっさりお別れを言いましょう。
さて、[r]の音を毎日毎日、一生懸命吟味してみますと見えてきます、見えてき
ました。我々が日常難なく出している音の中に、舌の先が上顎に付かないでも出る
音がありました。それは母音です。「ア」行です。やっと見つかりました。
でも、ここでよりよく[r]に近づけるためちょっとした味付けが必要です。
さあ、「ぅワ行」を創設しましょう。
■巻き舌のR
いちかわ家の英語の発音物語で巻き舌のRの発音も説明しています。
ではなぜ巻き舌という亜流のフォームでちゃんとした[r]の音が出るのでしょう。
答えは簡単。[r]を出すための要素、つまり口腔内の空気(息)の通り道を十分に
狭めること、がきちんと整っているからです。ですから舌に限らず何か適当な大
きさの、たとえば果物でもほおばりながら「アー」と言えばほとんど[r]に近い
音が出ます。
しかし、考えてもみてください。リンゴをほおばれば[r]の音が出るからといって
英語で話すとき[r]の音に来るたびいちいちリンゴをほおばる人はいませんね。
巻き舌はこの「リンゴをほおばる」ようなものだといえなくもなさそうです。
ではどうするか。ただ舌を喉の方へ引き戻すだけ、これだけです。決して舌の先を
カールさせようなどと面倒なことを考えないことです。「巻き舌」しなくてはと自分
を呪縛してはいけません。
■ネイティブのRの発音
藤村靖氏の本、「音声科学言論」の143Pで感激の写真をみました。それはアメリカ
人にpourと発音させ、Rの発音状態を保持してもらい、その話者の顔の横からMRI
で映像にしたものです。その映像で舌の形状を見ると全部が違うものです。舌先が
上にあがっている人もいれば、舌先が下のままの人もいます。舌が平べったい人も
いれば、舌の先が尖った人もいます。
舌を顔の横から見た形は全部違うにも関らず、全員が同じ発音しているのです。実際
に聞こえる音を音響工学的に分析すればすべて違う音に聞こえるはずです。しかし、
それが同じ単語や文章に聞こえているのは音のストリームを音素ではなく、スト
リームの特徴で認識しているからです。
こう考えるとRの発音にはそれほど拘る事はない、拘る意味が無いと言えます。
■調音音声学の問題
調音音声学で教える発音の方法が間違いではありませんが、発音をRの音素として
限定した発音方法を教えるのは間違いです。英語ネイティブのRの発音を見れば、
舌の形に拘る必要はなく、それよりは音のストリーム全体が重要なのです。だから
Rをいろいろな方法で発音すればRだけの音を取ればいろいろな音になっているのに
単語や文章が間違いなく聞き取れるのは全体の音のストリームの全体的な特徴を捉え
ているからなのです。
■発音し易い音
音声学での調音法のように特定の音にこだわるのが効果的でないのは、音声は全体的
な音を認識しようとしています。すると全体的な音のストリームを発音するために
どうしても前後の音が調音結合で変化します。Rの静的な音でさえ大きく違うので
から、音が繋がった場合の発音方法はかなり違うと思います。それなれば、イメージ
した全体音を発音するためには自分の発音し易い方法が、一番発音としても自然な音
になります。
■リスニングでの対応
英語を聞く場合にはかなりの部分が予測して認識している部分があります。すると
発音の本にあるようなRの音を予測すると、予測通りにその音がこない場合が多く
なります。そのためには全体音、つまり音のストリームで捉える必要があります。
また発音練習ではいろいろな発音方法を試して、その場合の音の聞こえ方を覚えて
おけばいろいろなRに対応し易くなります。
■正しいRの発音とは
既に説明したようにこれが正しいRの発音方法だと言うのはありません。単語や
文章として理解される発音で十分です。そのためには自分の発音を録音して聞いて
ください。不意自然な部分を直してください。音のストリームを自然に発音する
ためには、発音し易い発音を心掛けてください。
■LとRについて
こう考えるとLとRに関しては、発音においてもリスニングにおいても、単語が
理解される、単語を理解すると言う意味では神経質になる必要はありません。音素
を聞いて判断しているわけでなく、RやLは単語や文章で認識しているのであり、
LもRもストリーム音の一部でしかありません。
しかし、RとLを完全に発音をし分けできるとか、高いレベルで聞き分けできる事
は英語力が高い事を意味する。それができれば満足感も高まり、モチベーションの
維持にもなります。
その意味ではLとRの発音練習やリスニング練習は大きな意味があると思います。
【音のストリームで学ぶ・理論編】
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発行者 桜井恵三
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この記事へのコメント
全6件表示このメルマガ著者の音のストリームという概念は、2chで完全に論破され、”百害在って一利なし”という結論になった。一人の賛同者もなく孤立無援になった桜井さんが、異常な内容のコピペを執拗に繰り返した。これが顛末です。まるでスパマーのようなコピペの連続投稿は異常でした。関わりを持ちたくない人とは、このような人だなと思いました。日時:2008年1月21日
今回の宣伝と荒らしはひどかったので、当然の結果だと思います。本人に良識がない以上アク禁以外には措置がないでしょうから。特に必死に学んでいる初心者スレを身勝手な理由で荒らしまくったことに対しては人間性を疑わざるを得ませんでした。日時:2008年1月21日
名無し桜井恵三は2ch運営から再アク禁の処分が下り発動しましたwww日時:2008年1月20日
2chへの新たなる挑戦
今年は2chにおいては新しい試みを考えています。
去年は同時マルチ・スレッドで大きな成果をあげました。同時に10以上のスレッドに書き込むことで2chの私に対する中傷の書き込みをほどんど抑え込む事に成功しました。
それで味をしめて現在663あるスレッド全部に順番に書き込みをして”音のストリーム”に関心をもたせようと思います。この方法では中傷グループもどこに何を書いてよいかも分からず、途方にくれると思います。
2chを使い、説得するのではなく、関心を持たせるだけの目的に使うのであれば、まだまだ利用価値があると思われます。
2chが言論の自由を盾に誹謗中傷を許してきたのであれば、広報宣伝に使ったとしても許されるはずです。日時:2008年1月19日
英語力ゼロの証明。英語発音の解説は出来ないので、日本語ですか?ア行も、ラ行も、ワ行も英語にはありませんよ。日時:2008年1月18日
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