音のストリームで英会話を学ぼう
発行日時: 2007/11/22◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
音のストリームで英会話を学ぼう
030号 2007年11月22日
発行者:桜井恵三
発音、リスニング、記憶を同時に学ぶハイブリッド学習方法
バックナンバー →<http://www.eikaiwanopl.jp/stream/
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■録音して聞く
“音のストリームで英会話を学ぼう”の桜井恵三です。
英会話を学ぶためには発音を軸に音のストリームで学んでいきます。発音は録音を
して聞いてみると自分の発音の欠点が良く分かります。どうか面倒でも自分の発音
を録音して何度も聞いてみてください。
このメルマガは順を追って説明していますので、もし、連続して読んでいない方は
ぜひバックナンバーにも目を通してください。
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◆英文 You have to pick it up, and give it to me one at a time.
◆和訳 あなたはそれを拾い、私に一つずつ渡さなければなりません。
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解説:こんな文章は使う事がないかもしれませんが、良く使うフレーズを並べたもの
です。英語の音のストリームには目的語が使われる場合が多いのですが、これ文法的
に考えるのでなく発音の音として考えると目的語があると発音にメリハリがでて
リズムができて言い易くなります。目的語にはherのような息をとめる音がない場合
もありますが、it、him 、them、us、meのように息をとめる音の方が多いのです。
この場合のpick upは車に乗せて拾っていくことです。
一つずつはone after oneでなくone at a timeとなります。
音のストリームの場合にhaveのvの音は無声音のfの音で、andはnの軽い音でも
十分に理解されますので、その方が発音が楽になると思います。
サンプル音を聞いてください。
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◆音素ベースの音声 -< http://www.eikaiwanopl.jp/stream/onsei/087.wav
◆音がつながった音声 -< http://www.eikaiwanopl.jp/stream/onsei/088.wav
◆音のストリームの音声 -< http://www.eikaiwanopl.jp/stream/onsei/089.wav
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■英語を話す速度
私もそうでしたが、アメリカや英国等の外国に行って驚くのはネイティブの英語を
話す速さです。何でこんな速く話す必要があるのかと考えてしまいます。そして
もっとはっきりと話して欲しいと思う事です。一体どうして人間はそんなに速く
話すのでしょうか。
日本語を習う外国人に聞いても日本人は大変速く話すと感じているようです。
■話す速度
我々は英語の速さに関しては何とも言えませんが、日本語に関しては良く分かります。
我々日本人は少なくとも日本語を速く話している意識も自覚は無いと思います。ごく
自然に話しているだけの事だと思います。普通は話す速度はあまり気にしないで発音
していると思います。
すると英語ネイティブも話す時にはそれほど気にせずに、自然に話しているだけの
事だと思います。その自然な速さの英語が我々にとっては超高速に聞こえてしまい
ます。英語も自然な速度で話している速さが我々にとって大変速く感じるのです。
■話す速度は重要な要素
音声は音素を並べたものと考えると速度はそれほど重要になりませんが、音の
ストリームとしてとらえると速度は非常に重要な要素なります。速度により
音のストリームの感じは大きく変わってくるからです。歌などでは速度が遅すぎる
と歌に聞こえません。
■自然な速度
我々は自然な速度で話していると言いましたが、話す場合はあまり聞く人の事は気
にしないものです。私が発音は話者の便宜のためだと言うのはこの理由もあります。
話す時には以外と自分勝手に話しているものなのです。聞く人にはかなり巾の広い
音まで理解してもらえます。だから英語でも発音よりは聞くのが難しいとも言えます。
■子供は自然な速度で覚える
人間が最初に幼児に教える言葉の速さは我々の話す自然な速度です。幼児は大人と
比べると発声器官のコントロールは上手ではないのですが、それでも普通の自然な
速度で話す事を教えます。そして一部の音に発音の間違いなどがあっても聞いて
分かれば十分であると、覚える事を優先して教えます。そして、その内にだんだん
正しい発音になっていきます。大人が臨界期過ぎて発音を学ぶ場合も音のストリーム
の全体音で覚え、細かい部分的な発音の注意は後回しにすることです。発音の練習は
臨界期過ぎて子供と同じ手順の方が効果的です。
■速度で重要なこと
言葉は英語でも日本語でも話者が勝手に速度を決めているなら、我々が英語を話す
場合の速度は話す人が快適に思う速度が良いのです。しかし、第二外国語の場合は
その速度は自分で決められません。自分で決めようと思うと発音に慣れていない
ため遅くなるでしょう。それを避けるためにはネイティブの自然な英語の速度を真似
る事です。
■ストリームなら可能な速さ
第二外国語の英語の場合には最初は速さを真似るしかありません。その参考になる
のが映画やDVDで実際の英語の会話を聞く事です。最初に聞くと滅茶苦茶に速く聞
こえますが、我々の日本語のようにあの速さは普通で自然な速さなのです。英語の
発音を学ぶ時は最初からこの速さに慣れる事です。正しく発音できているかどうかは
別としてまず速さになれる事です。音声の音素には正しい音と言うものがありません
から、音声学の音素の発音を練習して、その音を並べて速度を上げるのは無理がある
方法です。音のストリームはリスニングを重視する学習方法です。
■音素では無理
正しい音素の発音をしていたのでは絶対にネイティブのあの速さは真似できません。
音のストリームの自然な速度を保ちながら音をクリアーに発音する練習をすること
です。すると、どうすれば口や舌の簡単で楽な動きで自然な英語らしい音がでるか、
自然と工夫が生まれます。口や舌を発音本のように動かすかがポイントではなく、
どうすれば英語らしい音になるか、自分の出している音が重要で発音練習はその
試行錯誤なのです。
■慣れる他に方法はない
仮のその速度で発音ができなくても、聞き取りではその速さに慣れるしかありません。
話す速度は通常は相手にお願いして遅くしてもらう事はできません。多くの場合に
速度を遅くしてもらうようにお願いできない場合が多いのです。それなら早い内に
慣れておくことです。そのためには発音練習の時に慣れてしまう事です。
【音のストリームで学ぶ・理論編】
“音のストリームで学ぶ”詳しい理論に関して知りたい方は次のリンクを見て
ください。
→<http://www.eikaiwanopl.jp/stream/ebook/rironhen.html
【音のストリームで学ぶ・方法編】
“音のストリームで学ぶ”具体的な方法に関して知りたい方は次のリンクを見て
ください。
→<http://www.eikaiwanopl.jp/stream/ebook/hohohen.html
【音のストリームで学ぶ・実践編】
“音のストリームで学ぶ”具体的な実践論を知りたい方は次のリンクを見て
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【音のストリームで学ぶ・教材】
“音のストリームで学ぶ”の教材の必要な方は次のリンクを見てください。
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■ご質問
音のストリームの学習に関する質問は学習者用の掲示板を使ってください。
→<http://www.eikaiwanopl.jp/bbs/bbs2/wforum.cgi?>
■友人に紹介してください。
もし、よろしかったら友人や知人に紹介してください。
→<http://www.mag2.com/m/0000243089.html
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これを英語で言えますか?
<http://www.eikaiwanopl.jp/stream/kaisetu/kaisetu-list.html
音のストリームで英会話を学ぼう
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英会話の発音とリスニング
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発行者 桜井恵三
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