音のストリームで英会話を学ぼう
発行日時: 2007/9/27◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
音のストリームで英会話を学ぼう
014号 2007年9月27日
発行者:桜井恵三
発音、リスニング、記憶を同時に学ぶハイブリッド学習方法
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“音のストリームで英会話を学ぼう”の桜井恵三です。かなり自分の発音が上達して、
自分の発音をかなりコントロールができるようになったと思いますがどうですか。
しかし、まだ自分の発音はまだ本物ではない、と思われているなら正しく学んで
います。
これからどこまで本物に近づける事ができるか、またどこまでやるべきかを
考えていきます。この“音のストリームで英会話を学ぼう”の目的は英語を話す事
なので、本来の目的は効果的に英語を覚え、聞き取れるようになることです。しかし、
どこまでもネイティブ発音にこだわると言う人はそれも一つの方法です。自分が本物
で無いと聞き取れる間は発音矯正ができます。
また音声の違いを聞いてください。
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◆英文 I could have danced all night.
◆和訳 私は一晩中踊れたはずなのに。(踊りあかせたのに。)
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◆音素ベースの音声 -< http://www.eikaiwanopl.jp/stream/onsei/037.wav
◆音がつながった音声 -< http://www.eikaiwanopl.jp/stream/onsei/038.wav
◆音のストリームの音声 -< http://www.eikaiwanopl.jp/stream/onsei/039.wav
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■文明の利器であるICレコーダ
効果的な英語の発音練習、リスニング練習、記憶練習に必要なのはICレコーダです。
カセットレコーダやMDレコーダでも使う事ができますが、もし学習時間も含めて
効果的な学習を求めるならICレコーダは必需品です。その理由は録音が簡便に
できて携帯性があるからです。
私はテープレコーダのオープンリールの頃から使っています。カセットレコーダも
使いました。しかし、ICレコーダは使い勝手からすれば別の機械のような感じです。
私のアップしているサンプル音もICレコーダと外付けマイクで録音して、音声データ
をパソコン上で別の音のフォーマットに変換したものです。
■録音再生の操作性
カセットレコーダやMDでも録音ができます。しかし、数秒間の録音を直ぐに再生する
のはカセットレコーダやMDでは操作が大変に面倒です。テープの場合は頭出しが
困難です。英語の発音練習の初期の段階では数秒単位の録音再生が頻繁に発生します。
それは自分の発音方法が確立していないので短い文章で試行錯誤しなければなりません。
そのためには発音練習の初期の段階では音のストリーム単位でやるのがベストです。
発音して録音し、そして聞く事の繰り返しです。人間の筋肉のコントロールは事前に
計画できませんので、フィードバックを得て修正するしかありません。
■PCの欠点
PCでも音声の録音や再生ができます。しかし、ICレコーダに比べると録音の操作が
面倒です。最大の欠点はPCにポケットに入れて運ぶような携帯性がないので、どこへ
でも持ち運びができない事です。PCは限られた場所と時間しか使えません。
■無数の試行錯誤
英語の発音では録音して聞いて、次を修正するしか方法はありません。音声学の調音
方法は大雑把なもので、実際の発音は非常に微妙なものですから発話者が自分の音を
聞いて調整するしかありません。臨界期を過ぎては録音して聞く以外にありません。
臨界期を過ぎていても、試行錯誤を繰り返すうちに聴覚が非常に鋭敏になります。
■発音を良くし記憶を良くする方程式
英語の発音を良くするのは発音と矯正の繰り返しの数です。発音練習の回数でも、
英語を聞く時間でもありません。すると、発音を良くするためには音声に興味を
持って録音と再生を繰り返す以外にありません。リスニングを良くするのもどれ
ほどの時間を聞いたかでなく、どれほどの音のストリームの音の特徴を記憶して
いるかです。録音を聞く事によりどのシステムにも必要なフィードバック・ループ
が確保できます。
■発音矯正のフィードバック・ループ
発音フィードバック・ループには、次の3点が不可欠だと思います。
(1) 自分の発音の評価
(2) 発音の改善点・解決策を探す
(3) 次の発音に生かす
このようなフィードバック・ループを生かす学習タイプのロボットの最初の学習は
時間がかかりますが、加速度的に学習速度が上がってきます。
■ログを残す
自分の発音の記録を残す事は大変重要です。それは自分の発音練習の成長の証
だからです。過去の発音を聞く事によって、自分の発音が良くなっているのか、
あまり良くなっていないのかが分かります。ほとんどの人が前の発音を聞いて
勇気付けられます。
それは自分の発音が良くなっているのを自分で確認できるからです。発音が
うまくならないとスランプになった場合も、数週間前、数か月前の自分の発音を
聞くと元気になります。
以前と比べ、自分が以外と上手くなっているのに気付くからです。ICレコーダは
カセットレコーダやMDと違い音のファイル名を録音の年月日や時間で残す事が
できますから、後からすぐにいつの録音かが分かるのです。
■携帯性
最近音楽でiPodなどの携帯性の再生機を使っている人や、携帯電話を持っている人は
この意味が良く分かると思います。しかし、再生ができても録音ができないとか、録音
しにくいのであれば、カセットレコーダやMDの方がましです。携帯性に優れていると
どこでも、いつでも英語の発音の練習ができます。私は常に左の胸ポケットにIC
レコーダを入れてあります。発音の研究に夢中の頃は散歩にも自分の発音を聞いて
いました。もちろん電車の中で聞く事もできます。
歩いている時間とか電車に乗っている時間、車に乗っている時間、炊事や洗濯をして
いる時間を英語の音声学習に充てる事ができます。
■必須条件
ICレコーダの必須の条件はPCとの連携です。データたくさん保存するためにはPCと
つなげばPCのリソースを使えますので記憶容量は無限に近くなります。またIC
レコーダで必要な機能は内臓スピーカで、全てのICレコーダに付いている訳で
ありません。
一般的にはどのICレコーダもイヤフォンはついていますが、実際に聞く時はなるべく
スピーカを使うべきです。イヤフォンやヘッドセットの方が音は良く聞こえますが、
リスニングの練習も兼ねていますので、スピーカで聞き取る練習をしなくては意味が
ありません。そのためにはできるだけ、スピーカからの音を聞く練習をした方が
リスニングの練習になります。
■欠点
ICレコーダの欠点はメモリー容量が少ない事です。メモリーを多くすると価格の高い
機種が必要になります。ICレコーダはPCと連携をとりますので音声を5時間も録音で
きれば十分な容量です。
■音声分析ソフトは使わない
音声分析ソフトがありますが、使うべきでありません。詳しくは次回に説明します。
【音のストリームで学ぶ・理論編】
“音のストリームで学ぶ”詳しい理論に関して知りたい方は次のリンクを見て
ください。
→<http://www.eikaiwanopl.jp/stream/ebook/rironhen.html
【音のストリームで学ぶ・方法編】
“音のストリームで学ぶ”具体的な方法に関して知りたい方は次のリンクを見て
ください。
→<http://www.eikaiwanopl.jp/stream/ebook/hohohen.html
【音のストリームで学ぶ・実践編】
“音のストリームで学ぶ”具体的な実践論を知りたい方は次のリンクを見て
ください。
→<http://www.eikaiwanopl.jp/stream/ebook/jissenhen.html
【音のストリームで学ぶ・教材】
“音のストリームで学ぶ”の教材の必要な方は次のリンクを見てください。
→<http://www.eikaiwanopl.jp/stream/ebook/kyouzai.html
■ご質問
音のストリームの学習に関する質問は学習者用の掲示板を使ってください。
→<http://www.eikaiwanopl.jp/bbs/bbs2/wforum.cgi?>
■友人に紹介してください。
もし、よろしかったら友人や知人に紹介してください。
→<http://www.mag2.com/m/0000243089.html
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これを英語で言えますか?
<http://www.eikaiwanopl.jp/stream/kaisetu/kaisetu-list.html
音のストリームで英会話を学ぼう
→<http://www.eikaiwanopl.jp/stream/>
英会話の発音とリスニング
→<http://www.eikaiwanopl.jp/>
発行者 桜井恵三
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