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チュニジア雑貨「さらは」の新着商品情報などをお伝えするお便りです。
ここだけの、チュニジア情報、店長の拠点、パリの情報なども盛り沢山!
チュニジア雑貨「さらは」とは、チュニジアの手織りキリム、雑貨、モロッコのアルガンオイルなどを扱うwebshopです。
チュニジアと言えば…クスクス?
地中海?白い壁に青いドアの街。そしてサハラ砂漠…




チュニジアからの風 「さらは」便り 第37号

発行日: 2008/2/19




皆様こんにちは。
このメールマガジンをお読みいただき、ありがとうございます。

今回はパリからお送りしています。
お店からのお知らせ2点と、
今週のレポート、
久しぶりのチュニジア方言コーナーと続きます。

●●● フェズ刺繍、クッション・カバー、予約受付終了 ●●●

お申し込みいただいた皆様、ありがとうございました。
2月18日に、刺繍職人アマルに、私がパリで準備した
生地を託し、ただいまモロッコ、フェズして、
刺繍工程の作業中でございます。
お楽しみにお待ち下さいませ。

その他のフェズ刺繍商品も準備中です。


●●● キリム類、セール、まもなく終了 ●●●

ご好評いただいております。
キリム類のセール。
2月一杯をめどに、終了となります。
HPの更新が追いつかず、
sold out の表示がないものでも、
在庫切れだったりしてしまっており、ご不便をおかけしております。

キリム類セール後の新入荷は、4月を予定しております。
キリムのページを全面的にリニューアルする予定です。
そちらもお楽しみにお待ち下さいませ。

http://www.saraha.jp/article/klim-klim.htm




●●● パリ、混沌とした・・・ ●●●

昨日、友人に誘われて、セドリック・クラピッシュの新作、
「paris」のavant-premiere(試写会みたいな感じ)に行って来ました。

クラピッシュ映画の常連、ロマン・ドュリスとファブリス・ルチーニの2人が
上映前の舞台挨拶に来たりして、満席の映画館。

映画は、豪華なオールキャスト、(ジュリエット・ビノシュも出ていたし、)
パリと言えば、という見所オンパレード
(エッフェル塔、モンパルナス・タワー、モンマルトル、ランジスの市場、
マルシェ、カルチエ・ラタンのカフェ、パン屋さん・・・)で、
とっても楽しめたのですが、
この映画、日本でも公開されると思うので、
主要部分のネタバレはやめておきますね。

全編パリロケ(non ,一部モロッコだった)の作品だったので、
映画に出てくる、ここはどこなのか?
あっ、私の知っているところだ!
という楽しみ方もあって、
だから今回はこの映画のロケ地などについて、少し書きたいと思います。

嬉しいことに、おもなロケ地がベルヴィル界隈だったのです。
パリの混沌をワンショットででも表現できる場所です。
(なんで嬉しいのかというと、私の良く知るカルチエだから)
ベルヴィルの坂を上りきって、
シモン・ボリバール通りをビュット・ショーモン公園に向かって歩いていくと、
ボリバール・スクエアというちよっと広場のようにもなった急な坂道になっていて、
(私は以前そのボリバール・スクエアのすぐ裏に住んでいたのでわかりました)
その坂の上のアパートの最上階の部屋に、
ロマン・ドュリス扮する男が住んでいるという設定になっている。
(ちなみに、そのアパートのすぐそばにあると設定されているパン屋さんは、
実際は、パリ11区、ヴォルテールの駅近くにあるブーランジェリーだと思う。
そのアパートからの眺めであるはずのちらっと写る
俯瞰ショットのメトロの入り口にはガンベッタと書かれているし、
実際にはいろいろなところでロケをして、それをつなぎ合わせているのね。)

その丘の上の部屋からは、エッフェル塔などなど、パリが一望できるのです。


そうかー、クラピッシュが選んだパリはここだったのか、
16区(パッシー)でもモンマルトルでもカルチエラタンでもなく、
ベルビルの丘の上ねぇ、いいじゃん今っぽくて!と、
ひとりニンマリしていたのでした。

そう、もうひとつニンマリしたことがあって、
それは、
アフリカ系移民がこの映画の中で尊重されて描かれていること。
ジュリエット・ビノシュが働く住宅環境関係の
assistant sociale(社会事業団体)の窓口で、
セネガル(多分)移民の夫婦とのやりとりがコメディーとして描かれていたり、
パン屋で働くことになった北アフリカ系2世の女の子カディジャ
(sabrina Quazani サブリナ・カザニ)
が最初は差別の眼でみるおしゃべりなパン屋のマダムに認められたり、
(愛想も言いしよく働くのよー)
この映画の中では彼らも(たとえ不法入国者であっても、)
パリジャン、パリジェンヌとして歓迎され、認められているのだ。

そういう見方が、私にはとても心地よかった。

残念なことに日本人はでてこなかったけれど。(笑)



●●● 簡単アラビア語、チュニジア方言コーナー ●●●

久しぶりに復活です。

「シャルバ」 水、または飲み物のことです。

チュニジアの庶民の家庭では、食事中、
一人にひとつずつコップを用意せず、
ひとつの大きなコップに水をいれて、
みんなで飲みます。近くにボトルを置いておいて、
継ぎ足しながら。
私は正直あまり好きではないけれど、そのスタイル。
でも、お水の少ない国なので、無駄にしないための知恵だと思います。
その席上でお水が欲しいときは、
「アティニ シャルバ」といいます。

また、「シャルバ」とは、英語の「シャーベット」の語源にも
なっている言葉なのですよ。





今週は、ここまでです。
次回はパリかチュニジアから、お送りいたします。


シュクラン。


blog版「さらは」の店長日記も
パリから毎日更新中です。
どうぞよろしくお願い致します。
http://saraha.exblog.jp/

 
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  • チュニジア雑貨「さらは」というWeb shopを運営しております。日本の皆様にはまだあまり馴染みのない国、北アフリカのチュニジアという国の魅力を、少しずつ、皆様にお伝えしていけたらよいなぁと、思っております。どうぞよろしくお願いいたします。

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