【毎週1本!男が見るならコレ!】物語が二転三転し、観るものを飽きさせない〈第69号〉
発行日時: 2008/2/15
こんにちは!映画ジャッジ編集長の「山根(やまね)」です。
昨日はバレンタインデーでしたね。
日本では女性が男性にチョコあげるというイベントですが、
海外では恋人同士がプレゼントし合う日だったりします。
そんな日本だけのチョコのプレゼントイベント。
森永製菓が宣伝を行ったのがきっかけなんだそうです。
驚いたことにバレンタインデーだけで、
年間消費量の4分の1のチョコレートが消費されるんだとか。
凄い数だと思いませんか?
日本女性はこういうイベントごとが大好きなんでしょう。
それとも私たちが普段チョコを食べないだけ??
都内ではそんなバレンタインデーにあわせて
いくつもトークイベント付きの試写会が行われました。
観に行かれた方も中にはいるんじゃないでしょうか?
映画ジャッジ!でもそういった
トークイベント付きの試写会が開けるように
頑張ってサイトを盛り上げていきます。
そうそう、「いつか眠りにつく前に」の試写会に訪れた
眞鍋かをりさんは、泡盛入りの義理チョコを配られたとか。
義理でもいいからアイドルから貰ってみたいものです。
さて、今日紹介する映画は
バレンタインデーとは関係ないのですが、
アイドルにまつわる映画です。
インターネットのファンサイトで
知り合った男たちが繰り広げるドタバタサスペンス。
二転三転する展開が飽きさせません!
続きは本文で♪
━━━━━━━━━━━━━━━━━2008年2月15日━━Vol.69━
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【毎週1本!男が見るならコレ!! 第69号】 今週の内容
【1】今週は・・・「キサラギ」
【2】来週火曜日の映画は、観ると食べられなくなる!?
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【1】今週の、男が見るならコレ!!
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今週の編集長 山根お伝えする映画は・・・
『 キサラギ 』!!
点数は、83点です♪
世の中にはおたくと呼ばれるいろんな人たちがいる。
アニメおたく、漫画おたく、パソコンおたく、ゲームおたく。
否定的なイメージが強いおたくだが、
この映画を観れば、少しはイメージが変わるかもしれない。
『 キサラギ 』は、アイドルおたくが主役の映画だ。
(多くの人にとって)普段、縁もゆかりもないおたくたちが、
画面の中で大いに熱弁を振るう。
もちろん、出演者におたくを使っているわけではないから、
ドランクドラゴンの塚地武雅以外は、一見すると普通の人。
しかし、アイドルについて語りだした途端、
彼らは立派な?アイドルおたくに豹変する。
まずは、冒頭のあらすじから!
@ @ @ @ @ @ @ @ @ @ @ @ @ @ @
マイナーなアイドル 如月ミキが謎の自殺を遂げてから一年、
その一周忌追悼会に五人の男が集まった。
家元、オダ・ユージ、スネーク、安男、イチゴ娘。
彼らはインターネット上にある 如月ミキのファンサイトの
常連で、この場で初めて顔を合わせた。
それぞれのファンとしてのオタクっぷりを語り、
如月ミキの思い出話に華を咲かせていたが、
誰かが「彼女は殺されたんだ」と言ったのをきっかけに、
彼らなりの犯人探しの推理が始まったのだった。
@ @ @ @ @ @ @ @ @ @ @ @ @ @ @
『 キサラギ 』の登場人物の名前を見て
大抵の人は「なんか変だぞ」と思うだろう。それが当たり前だ。
安男はともかく、オダ・ユージまではまだ普通だ。
しかし、家元、スネーク、イチゴ娘とは一体何なのか?
実はこれ、ハンドルネーム(ペンネームのようなもの)なのだ。
インターネットの掲示板で会話する時、
基本的に本名は名乗らず、このハンドルネームで呼び合う。
『 キサラギ 』ではそれに倣って、
現実の世界でもハンドルネームで呼び合うのだ。
これが実におかしい。
全然織田裕二に似てない男をみんなオダ・ユージと呼び、
本人もまんざらではなさそうにそれに応える。
世間一般からは全く理解できないが、
彼らにとってはこれが普通なのだ。
この世間とのギャップが観客を楽しませてくれる。
『 キサラギ 』は、二転三転どころか話は四転五転する。
それでも、観客は話を理解してついていくことができる。
なぜか? それは先が読めるからだ。
普通、そんなにトントンと話が切り替わってしまっては、
観客はついていくだけで精一杯になってしまう。
だけど、『 キサラギ 』ではそれがない。
ベタな流れに、ベタな複線。
この先物語がどうなっていくかが手に取るようにわかる。
明かされていく真実も、観客は既に知っているのだ。
それではつまらないのではと思うだろうが、
そんなことはない。『 キサラギ 』は、明かされた真実に対して、
おたくたちが大げさに騒ぐ様を楽しむ映画なのだ。
ラストの方で、アイドルのビデオを観るシーンがある。
如月ミキの歌に合わせて、5人が踊るのだけれど、
これが実に気持ち悪い。まさにおたくと言った感じだ。
『 キサラギ 』は、感動のシーンもあるのだけれど、
私にはどうしても「笑い」のイメージが強く残った。
それほどにおかしかったのだ。
物語の舞台は、終始薄暗い部屋だが、
そこで繰り広げられる推理劇は観る価値があった。
●「 キサラギ 」の
伊藤政直氏による批評は、コチラから↓↓↓ (若干ネタバレ)
https://www.emotent.jp/t/1261/
●「 キサラギ 」の
詳細は、コチラから↓↓↓
https://www.emotent.jp/t/1262/
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【2】来週火曜日の映画は、観ると食べられなくなる!?
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今週末に公開される映画で、
とても気になっている作品がある。
その批評を、来週お届けしようと思う。
これを観たら、 あるもの が食べられなくなるというから
今日のお昼は それ を食べてきた♪
どんな内容だったかは、来週のメルマガをお楽しみに!
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