ジョークな毎日 笑いのABC 三分で主役になれるネタ。 |
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ジョークな毎日 笑いのABC 三分で主役になれるネタ
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最高のプレゼント
3人兄弟の、一郎、次郎、三郎が列車に乗って母親の待つふるさとへ向かっていた。
久しぶりのクリスマスを母親と過ごすつもりであったが、
3人とも仕事の都合で一日遅れの帰郷となった。
3人とも、ふるさとを離れて、もう20年以上。
久しぶりの帰郷だった。
一郎「もうずいぶんと母さんの顔を見ていないなあ。ふるさとを出てもうずい
ぶんと経つ。だから今年のクリスマスにはオレ、母さんに新しい家をプレゼン
トしたんだぜ。かぁさん気に入ってくれたかな・・」
次郎「ほー、さすが兄さんだ、でもオレだって結構なプレゼントを奮発したん
だ。メルセデスベンツしかも運転手付きだ。かあさん、気に入ってくれたか
な」
三郎「二人ともろくなもんじゃないな。母さんのことを良く分かってない証拠だ。
いいか母さんはとても信心深いんだ。毎週教会にだって行っている。
だけど寄る年波で目が弱ってる。聖書を読むのだって苦労しているに違いない。
だから、オレは特別なオウムをプレゼントしたんだ。
このオウムは聖書を全部暗記してて、誰それ伝のどこ、
という風にさわりだけこちらから言うと、
あとは全部暗礁してくれるすぐれものなんだ。
コイツを育てるのに教会に12年も預けて毎日特訓したんだぜ。
費用だってそれなりにかかってる。
でもかあさんの事を思えばこれくらいどうということはないさ」
三人はそれぞれに自分のクリスマスプレゼントが一番だ自慢試しあいながら、
母親の待つ家にたどり着いた。
母「三人ともお帰りなさい。待っていたわよ」
3人「やあ、母さんも元気そうでなによりだ。。
それより先日のプレゼント気に入ってくれたかい」
母親は、ああそうだ、というような顔でまず一郎に向かってお礼と感想を述べた。
「一郎ちゃん、本当にありがとう。立派な家だわ。
でもね、この年になるとあんまり広い家は必要ないの。
普段使っているのは一部屋くらいのものね。
それなのに毎日掃除だけはしなければならないから、それが大変なのよ。。」
母親はお礼とも不平とも着かないコメントを一郎に伝え、次郎に向かってこういった。
「次郎ちゃん、本当にありがとう。立派な車だわ。でもね、
この年になるともうそんなに遠くに行きたいとは思わないの。
一日中のんびりしてお花の手入れをしたりしている方が気が楽でいいの。
だから、せっかくのベンツだけれどあまり乗る機会はなさそうね。。
それにあの運転手、横柄できらいよ」
そう言うと、今度は三郎に向かってにこやかに微笑みかけながら
「やっぱり、あたしの三郎ちゃんよ。ホントに素敵なプレゼントありがとう。
あなたはいつも小さい頃から、アタシの欲しいものが良く分かっていたのよね。
。あなたのプレゼントが一番ね!昨日届いたのよ。うれしかったわ。
ゆうべあなた達を待ちきれなくて悪かったけれど
ホントにおいしかったわ、あのニワトリ。。」
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