ジョークな毎日 笑いのABC 三分で主役になれるネタ。 |
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ジョークな毎日 笑いのABC 三分で主役になれるネタ
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教祖
教祖は病んでいた。それもかなり重い病だった。
側近達はあらゆる手を尽くし、
教祖の病状を少しでも和らげようと奔走したが病状は改善の兆しすら見えなかった。
ところがある日、病の床にある教祖が傍らに控える側近を呼んだ。
いつになく体調が良いのか、側近に告げる言葉にはよどみなく、
元気な教祖そのものであった。
「昨夜、わしは天の声を聞いた。それは わしが全快する行に関するお告げであった。
みなのもの喜ぶが良い。」
「おお、それはまことに喜ばしい限り、
天が教祖様をお見捨てになるわけはないと信じておりました。
それはいかなる行でござりますか?われわれ一門いかなる行にも耐えてみせまする」
「否、否、その行はわし自ら行わねばならぬ。その行とは・・」
「その行とは?」
「若い娘と一夜の契りを結ぶことじゃ。
しかもこのことは他の者に秘匿せなばならない。
まことならば、わしが直々にその娘を探してこなければならぬのだが、
それもままならぬ。ついてはそなた、
いまから伝える4つの条件を満たす娘をさらって参れ。
くれぐれも内密にことを運ぶのじゃぞ。」
「はは、教祖さまの仰せとあらば、必ずや探してまいりましょうぞ。してその条件とは?」
「うむ、まず その娘、目が見えてはならぬ。
目が見えれば誰と契りを結んだか分かってしまうからな。
二つ目の条件じゃが、そのむすめ耳が聞こえてもならぬ。
耳が聞こえれば声をきけばわしじゃとバレるからな
三つ目の条件、その娘は口が聞けてもならぬ、
口がきければ、だれかにしゃべるともかぎらん、良いな」
「はっ!分かりました。で、最後の条件とは?」
「最後の条件は・・・」
ここまでいうと教祖は何かを瞑想するように目を閉じしばし沈黙した。
「教祖様、最後の条件とは、いかなる条件にありましょうや?」
教祖は側近の声に促されると
クワッと目を見開き静かに答えた。
「乳のでかい娘にしてくれ」
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