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疋田智の「週刊 自転車ツーキニスト」

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青山から東京が変わる?(週刊 自転車ツーキニスト371)

発行日: 2009/10/16

 
 
 
 
 
 
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┏━┫ 週刊 自転車ツーキニスト "Weekly Bicycle Tourkinist" ┣━┓
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           青山から東京が変わる?371号

■青山で自転車イベント

 青山といえば東京屈指の、オシャレーで、高感度ーで、地価高ーで、つまりはイカした連中が闊歩する、NOWでヤングな(あ、今は必ずしもヤングではないな)お土地柄なワケだが、そこで今日から3日間、自転車イベントが行われる。
 その名も“RIDE AOYAMA 2009”。
 詳しくは下記のウェブサイトを見ていただきたいんだが、
http://aoyama-matsuri.jp/ride/
 いやはや冗談はさておき、時代はもうここまできている。

 青山に住む人、青山に勤める人々が自転車を使う。そして、昨今その率が激増している。
 一説によると自転車ツーキニスト率が最も高い地域の一つがここ青山だそうだ。つまり、今や自転車はオシャレで知的なアイテムとして、青山のNOWなヤングに(←しつこい)認知されたってワケだ。そうした青山バイク・ムーブメントの、まず最初の到達点がこれ、ということなのかもしれない。

 しかし、考えてみれば、青山という場所は自転車との親和性が高いのである。R-246以外、クルマ通りがさほど多いわけではなく、路地が入り組んでいて、青山墓地はじめ適当に緑地があって、様々なモノや店やイベントが、この狭い地域にギュッと詰まってる。ちなみにシマノのOVEや、BSアンカー、スペシャライズドなどのショウルームも、皆この地域にある。
 平行して行われる“BOSSA AOYAMA”は、実力派のボサノバミュージシャンを集めた同時多発ライブイベント。RIDE AOYAMA 2009と同じエリア内、どこかで必ずボサノバのライブコンサートが行われている。
 ボサノバと自転車といえば、これまた親和性が高いと私は勝手に思ってるんだけど、おや? 小泉ニロちゃんは? と思ったら、主催者によると、彼女はスケジュールNGだったそうで、今回は不参加。来年に期待ということなのじゃろにろ。
http://bossa-aoyama.jp/

 しかし、こういうのはいいなぁ。
 何だかんだ言って、やっぱり「青山」というのは1つのブランドだ。
 ここから情報を発信することができれば、その情報には様々な付属物件的イメージがまとわりつくことになる。要するに「自転車がオシャレ」「自転車が知的」「自転車が最先端」というようなイメージだ。
 もしも青山の風景が、コペンハーゲンのように、つまり、自転車が組み込まれた風景になるのならば。青山には電柱、電線が少ないということもあり、非常に美しくエコな風景が生まれるのではないか。
 私は大いに期待しているし、こうしたイベントが開かれるのは、たいへん嬉しい。
 首都圏在住の方は、週末に是非どうぞ。
 残念なことに、今回は、私自身がこのイベント自体に参加することはないんだけど、どこかで見物人としているかもしれません。見かけることがあったら、声をかけてみて下さい。

■竹製グリップ

 通勤に使っているクロスバイクのラバー製グリップが、劣化に劣化を重ね、触るとベタベタ、手にも常にゴムのカスが付着する、というタマラン状態になってしまったんで、先日ようやく交換した。
 竹に。
 竹製グリップなんて、そんなものがあるのかといえば、あるのだ。PDW(ポートランド・デザイン・ワークス)が作った、見た目にもクール、たいへんNOWでヤングなグリップである(←しつこい)。
 で、使ってみると、わはは、これはまた堅いなぁ。素材が天然竹だから当たり前といえば当たり前なんだけど、これまでがベタベタゴムだったもので、殊更に堅く感じられる。
 でも、その堅さがキッパリとした感じで、なにか気持ちがいいぞ。路面の状態がダイレクトに伝わってきて、ソリッドな走行感が新鮮だ。天然素材のあたたかみもあるしね。
 こういうちょっとしたパーツチェンジの一番いいところは、マイバイクへの愛が甦るところだろう。ちょっとした変化に過ぎないんだけど、毎日の通勤が再び楽しくなる。るんるん気分で乗れる(←死語責め)。

 どうでもいいことなんだけど、死語ってのは、死んだばかりの頃から10年程度が一番恥ずかしいね。
 たとえばで言うなら「NOWだ(形容動詞)」はさほどでもないが、「NOWい(形容詞)」は、かなり恥ずかしい。「るんるん」なんてのは、さしずめ「最も恥ずかしい旬」の語の1つだろう。キーボードを打っていて、ちょっと指が震えた。

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 ハイリスク・ハイリターンのくせに、素人でも簡単に手を出せるというFX(外国為替証拠金取引)。
 この甘美で危険なトレードに、パソコン不得手な西原氏が手を出し、あっという間に1000万円をなくすという「どわあああああああああ」な物語。相変わらずのサイバラ流下品パワーが大炸裂なんだけど、今回のは少々「毎度毎度の繰り返し感」が強かったかな。
「毎日かあさん」「ぼくんち」など、サイバラ叙情系が好きな人には、もとよりあまりおススメはできん。しかし「まあじゃん放浪記」「恨ミシュラン」「鳥頭紀行」系が好きな人には、ちょっと食い足りないかもしれん。
 期待が大きかっただけに、少々肩すかしな感があった。
 後半は「鳥頭日記」でお茶を濁しちゃってるし。

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http://japgun.infoseek.ne.jp
バックナンバーはこちら。
http://www.melma.com/mag/03/m00016703/
 
 
 
 

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