| >> 記事トピックス一覧 |
書店に並んでないなりー(;_;)の(週刊 自転車ツーキニスト325)
発行日時: 2008/3/25
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┏━┫ 週刊 自転車ツーキニスト "Weekly Bicycle Tourkinist" ┣━┓
┃ ┗┳━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┳┛ ┃
┗━━┛ ┗━━┛
書店に並んでないなりー(;_;)の325号
■昨夜の東京FM
昨夜の東京FM「デイリー・プラネット」なんだけど、思ったよりぜんぜん良い番組だったんでホッとした。ちゃんと「エコ番組」だったんだね。知らなかったよ。いやー「もしかしてストリート系?」なんて誤解してて申し訳ない(←だって、最初に連絡してきた放送作家が、確かにそう言ったんだよ)。
なんでも聞けば、番組スタッフの間で自転車が大流行だったんだって。一種の局地的「自転車通勤ブーム」。
だからこそ「ツーキニスト」の言葉もそのまま通った。司会の堀内さんも、サブの高柳アナも、自転車に対して、大変、好意的だったよ。
ま、考えてみれば、そうでもなければ、私なんて番組に呼ばんわな。
……、あ、いや、でも、そうでもないぞ。
一度、別のラジオ番組に出た際に、パーソナリティの一人が、えらく突っかかってきたことがあった。自転車よりも、歩く方がいい!とか言って。いやまあ、誰も歩くことを否定などしませんがな。というのか、歩くことを否定する人間なんていますかいな(笑)。なんだかよく分からない展開であったが、ま、たぶん彼は単に自転車が嫌いだったんだろうね。
でもね、相手が自転車に対して、どのような思いを抱いてたっていいのだ。ホントを言うなら、むしろ否定的な方が、出演の意味があるとすらいえる。
なぜなら、本来ラジオのリスナーっていうのは、クルマのドライバーが多いんで、よりそちらの方にシンパシーを抱きがちだから。で、自転車の話をされるたびに「そうはいっても、自転車は邪魔だよ」「エコも良いけど、迷惑だっつの」とか思ってることも多いのだ。そういうことを代弁する人がスタジオにいた方が、構図が分かりやすくなる。
その上で「いえいえ、そうは言わず、車道はシェアしましょうよ」ということを訴えていく。
「邪魔だ」「ビンボー臭い」と思っているんだったら、それを丁寧に正していけばいい。そして自転車全体のイメージをあげていく、と。車道上の迷惑物でないことを分からせる、と。
そういうことって結構、重要だと思うんだよね。
■ところで「自転車をめぐる冒険」
ところで、私ヒキタ&ドロンジョーヌの最新刊「自転車をめぐる冒険」(東京書籍)なんだけど、昨日から書店に並んでるはずなんだが……、赤坂でも、半蔵門(東京FMのあるところ)でも、まったく見かけないのだぁぁぁぁぁ(@_@;)。
おまけに“amazon.com”でも「売り切れ・御免」。つまりは、無い。
ふむ? なぜだ? 発売直後に早くも売り切れ? なに? そうなのか? ホントにそうなのか?
……、なんてね。
そんなわけない。私の本が、そんなに売れるわけないって(笑)。ん? ヒキタでなくドロンだから売れてるんだって? うーん、その可能性は否定はしないが、ただ、単に書店に並ぶのが遅れてるだけ、という可能性の方がはるかに高いと思うな。
というわけで、今日、明日、そうでなくとも明後日には全国書店に並ぶはずです。「ないぞ」という方々、もうしばしお待ちください。すいませんです。
お待ちの方も、そうでない方々も、書店で見かけましたらよろしく。表紙にほほえむドロン女史と私のキュートな(笑)イラスト(×6)が目印です。
-----------------------
【ヒキタ解釈のオススメ本(たまに非オススメあり)】
「ザ バイシクル バイブル 2008」smart特別編集(ムック) 宝島社
本屋で見て「あれま?」と驚いたんだが、すごいムックが出てるなぁ。
宝島社から「ザ・バイシクル・バイブル」というヤツ。なに? バイブル? さぞかしすばらしいことが書いてあるんだろうな、と思いつつページをめくると、おお! ピストだらけだぁぁぁ! そ、それも、ノ、ノ、ノーブレーキだらけだぁぁぁぁ!!
……絶句。
いまだ生きてたのか「ブレーキなし、問題なし、脳味噌なし」野郎たちは。
頼むから、これ以上、一般公道上にノーブレーキピストを流行らせるのはやめてくれんかなぁ。あれは明らかに危険だよ。700cの慣性モーメントを50〜60T程度のチェーンホイール&クランクで制御できるわけはないんだから。よしんば制御できたとしても後輪は容易にロックする。つまりは止まろうにも止まれなくなってしまうのだ。だいたいプロの競輪選手だって、トラック以外ではノーブレーキで決して乗らない。プロというものは自らを危険に陥れるような真似は絶対にしないのだから。
法律上もノーブレーキピストは禁止だし、そもそも危ない。さらには路上の危険交通手段は、本人だけでなく、他人を巻き込んでの不幸を作ってしまう。公道上の事故は自分だけの問題ではないのである。
しかも、まともな自転車乗りからすると、あれらの自転車はものすごく迷惑なのだ。
事故を起こす(絶対に起きる)、一般人に迷惑をかける(かけるさ)、怪我をする(下手をすると死ぬ)。その際、今の状況ではすぐに「だからああいうドロップハンドルの自転車は危険なのよ」となってしまう。一般人はピストもロードも区別がつかんのだから。
宝島社も宝島社だ。
ノーブレーキピストがこんなに問題になっているのを知らないワケじゃあるまい。アングラを気取るのもいいが、その結果、どういうことが起きるか、少しは考えてやってもらいたいものじゃて。
-----------------------
超最新刊「自転車をめぐる冒険」東京書籍
最新刊「それでも自転車に乗り続ける7つの理由」朝日新聞社
*現在、全国各書店で平積発売中です。よろしく♪
「自転車生活の愉しみ」朝日新聞社
「天下を獲り損ねた男たち(続・日本史の旅は自転車に限る!)」木世(えい)出版社
「疋田智の自転車生活スターティングブック」ロコモーションパブリッシング
「自転車とろろん銭湯記」ハヤカワ文庫
「大人の自転車ライフ」光文社知恵の森文庫
「自転車ツーキニストの憂鬱」ロコモーション・パブリッシング
いずれも好評発売中。ネット内でのご注文はこちらにどうぞ。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/search-handle-url/index=books-jp&field-author=%E7%96%8B%E7%94%B0%20%E6%99%BA/249-6371737-5693951
【自転車通勤で行こう】
http://japgun.infoseek.ne.jp
バックナンバーはこちら。
http://www.melma.com/mag/03/m00016703/
このメルマガを読んでいる人はこんなメルマガも読んでいます
- Japan on the Globe 国際派日本人養成講座
- 日本に元気と良識を。歴史・文化・政治・外交など、多方面の教養を毎週一話完結型でお届けします。3万4千部突破!
- 萬晩報-お江戸のデスク日記
- 戦前に日本最大の発行部数を誇った黒岩涙香 の「萬朝報」にあやかり命名、経済を中心に 分野を超えたコラムを発信します。主筆を中 心に内外に65人...
- 週刊アカシックレコード
- 02年W杯サッカー韓国戦の「誤審」を世界で唯一「前日」に誌上予測し、誤審報道を「常識化」した推理作家(金正日の「遺書」で始まる「中朝戦争」後の北朝鮮...
- 宮崎正弘の国際ニュース・早読み
- 評論家の宮崎正弘が独自の情報網を駆使して世界のニュースの舞台裏を分析
- Lyrics Master Users Connection
- iPod+iTunes にも対応した無料歌詞検索ソフト「Lyrics Master」のメールマガジン。 ダウンロードは http://www.ke...
この記事へのコメント
全4件表示熱帯低血圧知らない人にとってはロードもピストも同じに見えるでしょうね。そして危ないものは全部規制するいやな流れに乗せられそうで怖いです。日時:2008年3月25日
疋田さんの本を持っているのでピスト嫌いです。池袋や水道橋を歩くとすごい勢いで歩道を自転車が走っていてあれはいやです。日時:2008年3月25日
「自転車をめぐる冒険」買ったよ。日時:2008年3月25日
![メルマガスタンド[メルマ!]](/img/common/melma_logo.gif)






