環境、ダイエットに効果抜群。どなたにもオススメの「自転車通勤」ですが、そのノウハウやポリシーを色々な人にお伝えするメルマガです。
と、思ってたのですが、ただ単に私ヒキタからのバカメールが届きます。ご容赦。
- 最新号:2008-10-06
- 発行周期:週に1回以上刊
- 読んでる人:15082人
- 創刊日:2000-09-15
- Score!:91点
- コメント数 : 273
- メルマガID:16703
- バックナンバー:全て公開
- 発行者サイト:あり
- >> 月間ランキング
秋晴れの(週刊 自転車ツーキニスト210)
発行日: 2005/10/12
【週刊 自転車ツーキニスト】"Weekly Bicycle Tourkinist"
秋晴れの210号
■季節は巡る
ついに来た。自転車にとって最高の季節だ。
空気が乾いてて、気温が適当で、ペダルを踏んでいて気持ちがいい。今朝は日比谷公園の前では二人の若衆ローディが競走風に爆走してるのを見たよ。すごく速い。でもクルマには気をつけて。他の迷惑にならないように。
この時期になると、一時的に自転車乗りも増えるよね。雑誌やテレビなど、あらゆるメディアで自転車の話題が増える。Googleで引っ張ってみても、気のせいか「疋田智」の検索結果だって増えてたりするよ。ふーむ、秋。「勉学の」とか「芸術の」とか「食欲の」などに加えて「自転車の」というのも入れた方がいいかも知れぬ。何?「スポーツの」があるって? ま、そりゃそうなんだけどさ。
そうそう、先日、このメルマガでお伝えした東京・谷中のトークショー。前日告知で、なおかつ当日雨にもかかわらず多数の来場をいただきました。会場が狭いこともあってぎゅうぎゅう詰め。立ち見まで出てしまった。ありがとうございました。お楽しみいただけましたでしょうか。私はああいう人間なのです。
ただ、タマラナかったのが、その聴衆の中に私の母親までが混じっていたことだ。
メルマガ読んで来たんだと。はらほろひれはれ。喋りにくいったらありゃしない。でも、不特定多数にメルマガを発行するというのはそういうことなのだ。そのうち会社の上司でも来たらどうしよう。「こらー、ヒキター!会社への申請はどうしたー!!」なんつってね。大きめのイベントや出版しか申告してないもんで(←やばい?)そう言われると謝るしかなかったりするのだ。
ついでにいいますと、会場をウロウロしてた黄色いレインコートの小さな男の子を、いらした方は憶えているでしょう。あれは私の甥っ子であります。私と違って華奢でカワイイのだ。ナンデだ。
■アルテグラに引き続き
前回のシマノ・アルテグラ(ブレーキ)に引き続き、新製品導入の話。
とはいっても、自転車とは関係ありませぬ。
私はヒトからよく「アタマどれぐらいの頻度で剃ってんですか?」「大変でしょう」と聞かれるんだけど(当たり前だ)、実のところあまり大変じゃない。剃髪(お坊さんみたいだ)するのは2、3日に1度、使うのは普通のカミソリである。慣れれば毎回3、4分程度で剃れてしまう。大したことはないのだ。
だが、通常の人のヒゲ剃りよりも、剃る面積が広いことは間違いないワケで、つまりは、カミソリ君にとっては過酷な仕事だ。で、この間、思いついて、従来の「二枚刃カミソリ」を、この間「四枚刃カミソリ」に替えてみた。
その名も"Schick・クワトロ"。このカミソリの特徴的なところは、4枚刃であることに加え、内部にモーターが仕込まれていて、微妙に振動すること、さらには縦にガードが入っていて、横に滑っても「切れてナーイ♪」ということだった。
使ってみた。
大正解。
当初は4枚刃なんてやりすぎだ、振動なんて危なくないか? というぐらいに考えていたのだけれど、こりゃいいわ。深剃りという点では、従来の2枚刃とあまり変わらないけど、意外なことにタッチがソフトな上、一剃りで確実に剃れる。剃り跡はツルピカだ。おまけに剃り時間がさらに短縮された。
替刃は二枚刃より多少高めだが、四枚だけに、寿命は倍持つかも知れない。なおかつこの剃れ味。結構オススメであった。私以外にはあまり関係ないのかも知れないけれど。
■今回は全部わたくしごと(謝)
私の息子・魁が、やっと「パパ」と口にするようになりましてな。パパは嬉しいのであるよ。
「ママ」に遅れること約3カ月。エラく差がある。もちろんカミさんに較べて息子と接している時間が圧倒的に短いという事実はあるのだが、それとは別の理由もあって、随分長いこと私は「とーさん」と呼べ、という感じで教育(?)しておったわけだ。
だから魁に向かって「父さん誰?」と聞くと私を指さす。コレは早かった。だが「とーさん」という言葉が出てこない。発音が難しくて。
そのうち、どこで覚えたか「パーパ」という発音を口に出すようになったので「それはオレだ」と教えてしまったというわけ。ヒキタ、アッという間の変節であった。まあ一年も経ったら「パパではありません。父さんです」としつけることにしようと思ってるんだが、そうはいかんのかもしれん。まあいいかとも思ってる。
いやすまぬすまぬ。今回は全部極私的なアホ臭いトピックであった。申し訳ない。
----------------------------------------------------------
【ヒキタ解釈のオススメ本(たまに非オススメあり)】
「ルパンの消息」横山秀夫著 光文社カッパノベルス
「半落ち」などで有名なベストセラー作家、横山秀夫氏の「幻のデビュー作」がこれだ。
「陰の季節」(松本清張賞受賞作)でデビューした後、横山氏は「半落ち」以外にも「クライマーズハイ」「動機」などで、実にうまいストーリーを読ませてきた、いわば「旬の作家」なわけだが、その原点がこの小説ということになる。サントリーミステリー大賞の佳作を受賞しながら、15年間、出版されていなかったのだそうだ。
この手の本というのは、通常は「ベストセラー作家の本をウチも欲しい欲しい、出版したいしたいしたい」という編集者が、無理して過去の失敗作を引っぱり出して、とにかくファンに売っちまえ、という手合いになりがちなのだが、本作はまったく違っている。
面白い。
デビュー前から、横山氏はこんなにうまかったんだ、と、素直に驚く。
話の舞台は15年前(サントリー賞応募時期)の現在と、さらに15年前。「三億円事件の時効」の頃から始まるわけだが、警察(横山氏の得意分野)というよりも、主役の3人の高校生の造形がうまくできていて、「面白み」「旨味」のようなものが、これでもかと投入されている。文章も多少青いとはいうものの、至極、読みやすく、張られた伏線(いささか張りすぎとも思うが)が、全部、ラストに絡んでくるのも気持ちがいい。面白いプロットとはこういうものなのだ、という見本だ。脱毛、あいや、脱帽だ。
真面目な話、横山秀夫はイケてる。どれを読んでも面白い。クオリティのばらつきがないのがスゴい。彼の「旬」はまだまだ続くとみた。
-----------------------
「自転車とろろん銭湯記」ハヤカワ文庫
「大人の自転車ライフ」光文社知恵の森文庫
「自転車ツーキニストの憂鬱」ロコモーションパブリッシング
「日本史の旅は自転車に限る!」木世(えい)出版社
いずれも好評発売中。ネット内でのご注文はこちらにどうぞ。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/search-handle-url/index=books-jp&field-author=%E7%96%8B%E7%94%B0%20%E6%99%BA/249-6371737-5693951
【自転車通勤で行こう】
http://japgun.infoseek.ne.jp
バックナンバーはこちら。
http://www.melma.com/mag/03/m00016703/
このメルマガを読んでいる人はこんなメルマガも読んでいます
- 萬晩報-お江戸のデスク日記
- 戦前に日本最大の発行部数を誇った黒岩涙香 の「萬朝報」にあやかり命名、経済を中心に 分野を超えたコラムを発信します。主筆を中 心に内外に65人...
- 建築情報「KenKen!」
- 建築に関するテレビ番組情報、建築イベントの情報、建築家のオープンハウス情報。建築専門の検索エンジン「KenKen!」が発行。
- 知って得する!パソコン知識
- パソコンに関する操作、裏技、知識を一日一配信一解説します。毎日購読すればあなたもパソ通です。
- 週刊アカシックレコード
- 02年W杯サッカー韓国戦の「誤審」を世界で唯一「前日」に誌上予測し、誤審報道を「常識化」した推理作家(金正日の「遺書」で始まる「中朝戦争」後の北朝鮮...
- 宮崎正弘の国際ニュース・早読み
- 評論家の宮崎正弘が独自の情報網を駆使して世界のニュースの舞台裏を分析
![メルマガスタンド[メルマ!]](/img/common/backnumber_article/melma_logo.gif)


