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今回は、紀元前、紀元後のテーマです。
博物館に行くと、
B.C.100とか、A.D.100とか書いてありますね。
あれは、紀元前100年、紀元後100年、ということですが、
略は、
B.Cは、before Christ
A.D.は、anno Domini
です。
ところが、イタリアへ行くと、
ちょっと混乱してしまいます。
A.C.100とか、 D.C.100とか、書いてあるのです。
あれ?これは紀元前だったかな、紀元後だったかな?
とならないために、
何の略だったかを覚えておくと忘れません。
紀元前のA.C.は avanti Christo(アヴァンティ・クリスト)
紀元後のD.C.は dopo Christo(ドーポ・クリスト)
avanti は、「前に、前方に」という意味で、
andare avanti(アンダーレアヴァンティ)で「前に進む」となります。
dopo は、「あとで、次に」という意味で、
A dopo(ア ドーポ)は「また、あとでね」なんてことにも使います。
つまり「キリストの前、キリストの後」ということです。
ちなみに、キリスト教では、
1000年祭のことを millenium(ミレニアム) といいます。
西暦2000年も「ミレニアムだ!」といってお祭りしましたね。
ということを、知っておくとイタリア語の1000の単位は、
カンタンです。
イタリア語の数字の1000は mille(ミッレ)なのです。
2000は due milla 、3000は tre milla ・・・となるわけです。
さらに、単位のmm(ミリ)は、
1mの「1000」分の1ですから、
millimeter(ミリメーター)なのです。
ここでもmille(ミッレ)が登場しています。面白いですね。
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