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インターネットに載らない!?チョット得する日経ネタ

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【ペットボトルと国のパワー?】

発行日: 2008/10/12


 今日と明日は久しぶりに連休にできそうで、超ハッピー!

 と言いたいところですが、溜まりに溜まっていた部屋の掃除や洗濯やらで、
今日一日はやっぱり「労働」するのでした(トホホ)。


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■本日の引用題材

 2008年10月1日付 日経新聞夕刊 12面 『TVな日常』
 書き手:大橋 未歩(テレビ東京アナウンサー)


■本文

 今日は、少々時機を外してますが、先日閉幕した北京オリンピックにちなん
だコラムをご紹介します。

 記事の書き手は、テレビ東京のアナウンサー、大橋未歩さん。

 大橋さんは現地に飛んで、実況キャスターを務めたとか。

 その時感じたことなどが、その日のコラムでは興味深く書かれていました。

 開催前は、中国側の準備不足やマナーの問題、テロにまつわるものなど、あ
まり良い情報は耳に入ってこなかったものの、いざ開幕してみると、想像以上
に穏やかで統制がとれていた大会だったと大橋さんは冒頭で書いています。

 その一端を示すようなエピソードがいくつか挙げられていました。

(その1)
 メディア関係者が集まる放送センターに入る際、身体チェックが行われてい
たが、通常のX線検査のみならず、持参したペットボトルの飲料まで「一口自
分で飲んでみろ」と言われ(有毒物ではないことの証明)、大橋さんは驚く。

(その2)
 カバンの中の化粧用品を見つけた検査官。
 おもむろにファンデーションやアイシャドーを取り出し、「いまここで塗って
みて」と言われたときは、大橋さん、しばし呆然。
 さすがにいくらなんでも行き過ぎではないかと感じた大橋さんは、たどたど
しい英語で主張するも、検査官から「安全のためにご協力ください」と流ちょ
うな(←ココ重要)英語で返され、ぐうの音も出ず。
 一通りの検査終了後は、きちんと笑顔でお礼を述べる検査官。

(その3)
 ボランティアで大会を支えていた人たちの行き届いた教育と、統制された動
きには目を見張り、中国の不気味なパワーを感じた大橋さん。


 一方で、大橋さんは次に舞台裏のパワーバランスも感じずにはいられなかっ
たと書いています。

 たとえば、水泳の準決勝と決勝が、アメリカのゴールデンタイムに合わせて
北京時間の午前中に行われたということ。

 そこには、アメリカの大手メディア局NBCが莫大なお金を国際オリンピック
協会に提供しているという事実があるといいます。

 反対に、厳然と横たわるそのパワーバランスを覆すような事件(?)もあっ
た。

 それが、ソフトボール競技における日本の金メダルです。

 大橋さんによると、日本選手の合い言葉は次の通りだったとか。

「三連覇している米国以外の国が優勝すれば競技への注目度も上がって五輪に
復活するかもしれない」。

 *

 以上で、この日のコラムは終わっています。

 現役でメディアの世界に身を置いている大橋さんの連載コラムは、今後も取
り上げていきたいと思いますので、お楽しみに!


■今日の一言

「ある出来事を違った面から見ることで、『現実』が見えてくる」。


 感想はコチラから ⇒ nikkei@connect-one.jp


【大橋未歩さんについて】----------------------------------------------

★プロフィール
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E6%A9%8B%E6%9C%AA%E6%AD%A9


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思います。

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■□編集後記□■

 最近は、やれ中国だインドだドバイだと、これらの国が持つ潜在パワーや可
能性を特集するニュースが目立つ。

 教育面だけ見てみても、確かにこのままだと日本は大きく引き離されそうだ。

 とりわけ、ある日テレビの映像で観たところでは、インドの学校では討論(デ
ィベート)を重視しているそうで、私の娘と同じくらいの歳の子たちが、自分
の意見を論理的に話し相手を打ち負かしていた。

 正否は別にして、「国のパワー」を感じた瞬間だった。


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