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日経新聞から「ネットでは得られないと思われる情報」、「人の心に訴えかける内容」という基準で記事を引用し紹介します。これによって皆さんの心が元気になる、またはチョット得した!という状態を目指します。『
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【貴乃花光司さんと「親」という字?】

発行日: 2008/6/27


 最近、食事時間が以前にも増してばらばらで、昼ご飯抜きという日も珍しく
ありません(涙)。

 睡眠時間もかなり少なくなり、体重が2キロくらい減りました。

 まぁ太るよりはいいか(笑)。


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■本日の引用題材

 2008年5月27日付 日経新聞夕刊 13面 『こどもと育つ』
 書き手:貴乃花 光司(元横綱)


■本文

 今日は、元横綱で現在は貴乃花部屋師匠として後進の指導にあたっている貴
乃花光司さんによるコラムのご紹介です。

 掲載されているコーナーの主旨が「子育て」に関することなので、貴乃花さ
んも自身のお子さんとのやり取りについて書かれていました。


「パパは相撲部屋を守るから、君は家族を守ってほしい」。


 今年から貴乃花さんの息子さんは中学生になったそうで、入学式を迎える朝
に、貴乃花さんはこんな言葉を息子さんに言ったんだそうです。

 で、息子さんからは一言「分かりました」という答えが。

 たかだか13歳の子どもにはあまりに荷が重い言葉だけれど、それでも息子さ
んが理解してくれて嬉しかったと貴乃花さんは語っています。

 現在貴乃花さんには3人のお子さんがいらっしゃるそうですが、それぞれの
子をはじめて抱いたときは本場所で優勝した時以上の感動があったと書いてい
ました。

 ただ、現役時代はもちろん相撲第一で子どもと接する時間はほとんどなかっ
た。そんな中でも、小さな子どもをひざに抱いて過ごす時間は貴重だったとい
うことです。

 一方で、息子さんと接する時に貴乃花さんが心がけていることがあって、そ
れが「信じる」ということ。

 たとえば息子さんがまだ小学生の時、相撲大会に参加していた時があって、
ほとんど負けていた。

 でもそんな時、貴乃花さんは言葉をかけることはありません。

「負けから立ち直る強さを身につけてほしいと思ったからだ」。

 その理由をそんな風に語る貴乃花さん。

 とはいえ、息子さんは今のところ相撲の道に進む意志はないようで、それは
それで賛成だと貴乃花さんは考えているようです。

 貴乃花さん自身、15歳の時に弟子入りし、そうなるとお父さんは「親方」、
そしてお母さんは「おかみさん」になるわけで、甘えることができず実際に孤
独や淋しさを感じることが多かったんだとか。

 とりあえず、貴乃花さんの父親の期待は自分が横綱まで昇進したことでこた
えられたと思うので、自分の息子さんには相撲にとらわれず好きな道を歩ませ
たいと、そんな風に書かれていました。

 ただ、どんな道を選ぶにせよ、息子さんには一つだけ絶対に身に付けてほし
いことがあると言います。

 それは、「揺るがない信念を持つ」ということ。

 貴乃花さんが立派に横綱としてやってこれたのは、土俵は裏切らないという
覚悟があったからで、だから息子にも何か自分の柱となる信念をもって日本の
将来を担うような仕事をしてほしいということです。


「『親』という漢字は『木、立つ、見る』の組み合わせ。少し離れたところから
見守り、助けが必要な時にすぐに手をさしのべる。そんな父親になりたいと思
っている」。


 以上のような言葉でコラム最後を締めくくっている、貴乃花光司さんでした。


■今日の一言

「結局のところ、自分の足で立つ力を身に付けさせるのが『教育』か?」


 感想はコチラから ⇒ nikkei@connect-one.jp


【貴乃花光司さんについて】--------------------------------------------

★プロフィール
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B2%B4%E4%B9%83%E8%8A%B1%E5%85%89%E5%8F%B8


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■□編集後記□■

「親」という字がそういう成り立ちで作られているというのは、はじめて気が
付いた(笑)。

 こういう話を聞くとつくづく思うのは、漢字って本当によく考えられて作ら
れているということと、漢字の成り立ちを知ることはその字の意味の本質を知
るというように、とても勉強になるということ。

 一方で全然関係ない話だが、現役時代にあれほどの巨漢だった人が、いまは
もうめっきりスリムになってしまって、人間の体ってここまで変わるのかとひ
どく驚いた次第である。


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発行者プロフィール

ペンネーム : スカイプ起業家

  • 愛知県名古屋市出身の37歳。 幼少の頃、ペルテス病という病にかかり、小学校の約3年間を病院で過ごす。 5時間にもわたる大手術を経、その後リハビリの甲斐あって順調に回復し、最終学歴である大学院では開発途上国の貧困問題を研究する。 大学院修了後、サラリーマン生活を約10年送り、ある会社では副社長職まで務めたが、倒産の危機や裁判沙汰などの修羅場を経験。 ある日出会った無料IP電話ソフト「Skype(スカイプ)」に衝撃を受け、このソフトの持つ無限の可能性を追求したいと思うに至る。 そして、このスカイプを軸にしたビジネスを立ち上げようと、2005年9月、30代半ばにして起業し、今に至る。

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