がまだし通信】 付加価値はこうして見つける Vol.80
発行日時: 2008/4/17 ども、しかけ屋コンサルタントの一法師です。
前回に続き、「お客さん像」を明確にすることで、
違うことも考えて見ましょう。
今回は、【 付 加 価 値 】 です。
さあ、メモの用意はできましたか?(笑)
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■ 「具体的なお客さん像」 第2弾
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あなたは商品に「付加価値(オファー)」をつけるとき、
何を基準に選んでいますか?
基本的な考え方としては、“関連する”ものであること。
例えば、スポーツ用品店であれば「観戦チケット」などです。
(スポーツ用品なのに、化粧品のサンプルをつけても、
全く意味がありませんからね)
「商品」⇒「付加価値」
しかし、こんな風に商品を基点に考えると、
どうしても視野が狭くなって、アイディアが限られてしまいます。
前回のメルマガでは、
「商品」⇒「アピールポイント」 ではなく、
「商品」⇒「お客さん像」⇒「アピールポイント」
こんな感じで考えてみました。
そこで「お客さん像」を明確にして考えて見ましょう。
「商品」⇒「お客さん像」⇒「付加価値」
例えば、分譲マンションなら、「家具」などは
誰でも考えるアイデアですが、
お客さん目線で考えると、もっと沢山なアイディアが出てきます。
大阪の、ある分譲マンションでは、
購入者に「電車賃1年間無料サービス」を付加して
購入者に好評だったそうです。
「分譲マンション」⇒「電車」は、
「商品」⇒「付加価値」 の考え方では出てこないと思います。
しかし、お客さんの視点に立つと、関連性は大きくなります。
お客さんの立場から見ると、「住居」と「職場」は密接に関連しています。
多くの人は、通勤時間や交通費を考えて、住居を選びます。
電車賃1年間無料サービスは、
交通費という障害を取り除く付加価値なのです。
当然、この付加価値に魅力を感じた人は多かったと思います。
もう、分っていただけたと思いますが、
「商品」⇒「付加価値」
ではなく、
「商品」⇒「お客さん像」⇒「付加価値」
と視点を変えると、今まで以上のアイディアが出てくるものです。
そして、そういう【他にはない】アイデアは目立ちます。
当然、プロモーションとしての成功の確率も高くなります。
“関連する”付加価値は基本的な考え方ですが、
そこに「お客さんの視点」を加えることで、
【他にはない】アイディアが出てくるのです。
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