小さくても強いお店に! 【がまだし通信】 2008/3/13 Vol.75
発行日時: 2008/3/13 ども、しかけ屋コンサルタントの一法師です。
小売店・飲食店など、商品・サービスを自分の店舗や施設で
販売しているところ(温泉や宿なども)は、
当然、お客さんを待つ、受け身の戦い方になります。
今回は、「受け身の戦い方」について、です。
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■ 戦略とは
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受け身だからといって「こちらは守るしかない」という理屈は通りません。
受け身には受け身の戦い方があるんです。
それは、プロモーション戦略におけるチラシや、
価格戦略における割引などの戦術レベルでは
決して取り返すことのできない“戦略“の領域にある。
それは、お店または商品の魅力に尽きます。
お客さんが交通費をかけてでも、わざわざ買いに来るお店なのか
ということであり、
お客さんが移動の時間を費やしてでも、行きたくなるお店なのか
ということです。
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■選挙と同じ
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お客さんに来てもらって初めて“対価“という現金を得られる。
単純な話、お客さんに来てもらわないことには、お金が入ってこない。
ということは、店舗である以上、お客さんには、
そこへ行くために必要な
移動の時間 移動の労力 移動の経費
以上3つの負担が伴う。
負担、すなわち苦痛。
天気が悪いと売上が落ちるのは、このためである。
選挙の投票率が天気に左右されることも同じ。
http://kawp.otemo-yan.net/e71544.html
天気なんかに左右されないくらいの魅力を
店側が用意しない限り、これ以上の増客は望めない。
「お店側が?」
そう、お店側が。
例えば、「投票に行きましょう!」と言われたって、
魅力のない候補者しかいなかったら、
「わざわざ時間使って、 車運転して、 ガソリン使ってまでして
投票に行かないよ」
という人がいてもおかしくありません。
なぜならば、投票する権利を持っているのは有権者であり
その権利をどう使おうが、有権者の自由だから。
同じように、お金を持っているのはお客さんであり、
そのお金をどう使おうがお客さんの自由だからである。
お客さん自身が、「時間」と「労力」と「経費」をかけて来店することは、
ごく一部の人気店を除き、有り得ない。
売上が欲しかったら、お店側がその3つ(時間と労力と経費)
の障害を取り除くしかない。
障害を取り除く方法は次回に。
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