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どんなモノにもコツがある。【1日10秒【夜の】漢字書き取り】

発行日時: 2008/4/5

「昌輝兄ちゃん。頑張りすぎちゃって、のぼせちゃった・・・」
「まぁまぁ、気にするなって」

先週「あがり症・どうしよう」でぼくに悩みをうちあけたヒロシ君。
幼馴染のたーぼーの、一番下の弟です。なぜかぼくに懐いています。

会社で発表会がある、その発表役の大任をおおせつかったのですが、
ヒロって、兄貴ゆずりの、あがり症。
どうしよう・どうしようと、ぼくに悩みを打ち明けてきた。

可愛い弟分の、晴れの舞台です。
「頑張れ。頑張ったら、ご褒美あげるから」、と言って励ましたのですが、

ヒロのやつ発奮しすぎて、発表直前に鼻血出して、ひっくり返っちゃった。
今宵はそんなヒロとの、慰労の席です。

約束した、お店でね・・・(///▽///)(///▽///)

――――――――――――――――――――――――――――――――――――
(*≧▽≦)第79回:どんなモノにもコツがある。(≧▽≦*)
――――――――――――――――――――――――――――――――――――

ヒロ「でも、兄ちゃん。兄ちゃんだって、あがる時はあがるでしょ?
   どんな風に克服したの?」

ぼく「知りたい?それなら、教えてあげよう・・・」




ぼく「あのね。
   どうすれば、あがるのを克服できるかって言うときね。

   まったく「あがらない」ってのは難しいだろうけれども、
   「あがる」のが、そう気にならなくなる。

   そんな気持ちを作るのはさ、けっこう簡単なんじゃないかな?
   −−そう思うんだ」

ヒロ「ふうん。どうやって?」。

ぼく「ひとことで言っちゃうとさ。
   世の中には、あがる以上に、大変なことがある!
   これさえ思い知れば、あとはどうにかなるもんなのさ。

   それが、あがらないようになるコツだね」

ヒロ「はぁ」

ぼく「実はさ、もう10年も前のことなんだけれどもさ、
   ぼく、経営コンサルタントの修行してたんだ」

ヒロ「ホント?はじめて聞いた」

ぼく「うん。横浜で勉強会を主催していた、ある経営コンサルタントの
   先生に、何だかよく分からないんだけれどもさ、気に入られてね
   「お前、おれの後継がないか?コンサルタントになれ」って言うのさ。

   「え〜?ぼくでもなれるんですか」って返事したら
   先生「なれる・なれる」って」


ヒロ「知らなかった。で、兄ちゃん、コンサルタントになったの?」
ぼく「なってない。なってない。ついてゆけなかった。挫折した。

   でも、あの頃身につけたことは、けっこう役立ってる。
   だってさ、あがらなくなったんだもんね」

   先生がさ、言ってたんだ。
   コンサルティングで大切なのは、度胸だって。
   そのためには、あがらないようにすること。

   指導する会社には、本当に大切なことを一つだけ話す。
   その時、答えられないような質問しても、うろたえないように。
   まずは、あがらないようにすることだってね」


「それでぼく、こんな修行をさせられたんだ」ぼくは話を続けます。


ぼく「毎月、勉強会があるんだよね。横浜で。
   その会場に行って、ちゃんと時間前に会場について、
   すでに来ている、当時の先生に挨拶するんだよ。

   そうしたらさ、先生がさ
   「お前、四国の宇和島って、行ったことある?」
   なんて訊くんだよ。

   それでさ「いいえ、行ったことないです」なんて返事するだろ。

   すると先生は
   「行ったことない?本当に?宇和島のこと知らない?」

   「はい」って返事するとさ、先生「ん、分かった」って。


ぼく「そうしたら、どうなったと思う?」ちょっとヒロに訊いてみます。
ヒロ「うーーん。分からない」

ぼくはヒロに言いました。
ぼく「そうするとさ。勉強会の本番が始まるんだよ。

   机コの字に並べてさ。末席に、ぼく座ってる。

   勉強会が始まると、先生いろいろレクチャーしてくれるだ。

   でも、そのうちにさ。急に話題が変わるんだ。
   宇和島の話をし出すんだ。先生。

   先生がこんなこと言い出すんだな。
   「え〜みなさん。徳島県に宇和島市ってありますでしょ。
    今そこから相談を受けまして、

    市の中心部からちょっとはずれたところに、結婚式場があるのですが
    そこがね、ちょっと。若い人がいなくなって、経営が難しくなってる。

    そこでどうすればいいか?儲かるようになれるか?相談がありました。

    これはとっても難しい問題。
    ただそのお店が儲かりすればいいんじゃない。
    宇和島のまち自体、地域を活性化して、底上げしなきゃならない。

    目先のことは何とかなっても、根本から着手しなければ、
    本当にうまくいくってことはないんです・・・」ってさ。


ヒロ「へぇ。それで?」

−−ぼくは続けます。あの先生の、そのお言葉。

ぼく「そのコンサルの先生が言うわけだ
   「ことは結婚式場ひとつの問題ではない。
    町おこし−−地域振興全般につながる問題です。

    これはとっても難しい。
    さすがの私でも、どうにもならない。

    難しくて難しくて、
    でもこの仕事引き受けちゃって、
    頭かかえちゃって、夜も眠れません。

    でも、大丈夫!何も心配はありません!!
    なぜかといいますとね。みなさん。




















    ここにいらっしゃる、
    うつみ昌輝くんが、

    若い頭をフル回転させ、
    画期的・抜本的な、活性化策を考え出してくれたからなんです♪

    昌輝くんのアイデアは、もうこれ以上無い、完璧なできばえです!

    さあ。これから昌輝くんに、発表していただきます!
    昌輝くん、ご起立ください!!
    皆さん、拍手〜〜〜♪♪」

(^^)//"" (^^)//"" (^^)//"" ワァァァァァァァ!!!!!


ぼく「こんなことが、毎月さ、何度も何度もあったんだな。
   そのうちにさ、ナニがあっても、それほど、あがらなくなった。

   あがることよりも、こんな目に合わされる方が大変だものね」


大口開けて目を丸くするヒロ。唖然としています。
うーん、誰が聞いても、こんな反応するのかな?

ヒロ「そ、それって・・・ヒドイというか、スゴイというか。
   でも兄ちゃん、そんな時、どう答えたの?」

ぼく「いや、それがね・・・




















   意識が飛んじゃって、覚えてないんだ」


ぼく「でも、ヒロ。
   これがお兄ちゃんが何よりもオススメできる、
   ナンバーワンの、あがり症克服法だ。

   もしよかったら、この修行してみないか?
   おれ、ケツ割っちゃったけどさ、あの先生とは今でも仲良しなんだ。
   携帯の番号知ってるから、今から口利いてあげるな♪」

携帯だして、ピッポッパ♪

ヒロ「ヤダヤダヤダ!やめてくれ〜〜〜!!!!!!」<(>_<)>




ぼく「時にヒロ。
   お前、風邪引いたの?声がかれてるよ」

ヒロ「うん。熱っぽいんだ。ノドがイガイガして」。

ぼく「だったらさ、さっそく、風邪を治さなきゃ。
   実は風邪が治る、こんなコツがあるんだ。」

ヒロ「え?ホント?どんなコツ?」

ぼく「今の師匠から教わったんだけどね・・・」


ぼく「おととし、大変な風邪引いたんだ。
   まず熱っぽくなってね。
   それから扁桃腺が腫れた。

   そしたらさ、これは今のネットの師匠からなんだけれど

   「具合、悪いの?」って訊かれて
   「えぇ、まぁ」と答えたら、

   「だったら、とっておきの、風邪を治すコツを教えよう」
   って師匠が言うんだ」

ヒロ「兄ちゃん、それ、どんな方法なの?」

ぼく「お師匠さまが言うんだよ。
   「風邪を治すには、ホラ、玉子酒って言うだろ。
    酒でカラダをあっためるんだ。

    でもまぁ、玉子酒つくるのは大変だから。
    気付けを兼ねて、強い酒を飲む。

    そうだなぁ。ウィスキーがいい。
    ポケットに入る、小さな瓶。
    何でもいいから、アレ買って飲め」」

ヒロ「ふんふん」うなずいています。

ぼく「で、お師匠さまは、こういうんだ。
   「なるたけ一度に、たくさん飲むんだぞ。
    飲めない人は適量でいいけど、
    お前は飲めるから、一本あけるんだ」」

ヒロ「それ、やってみたの?お兄ちゃん」

ぼく「ウン。
   さっそくポケット瓶のウィスキー買ってさ、
   ラッパ飲みしたら、ノドがきついきつい。

   そこでコップに水を入れてきて、
   添え水にしながら、やっとのことで飲み干して、
   それから寝たらさ。

   翌朝起きると、頭がズキンズキン、痛いのなんのって。

   それでその日も、師匠と打ち合わせがあったからさ、
   何とか頑張って、待ち合わせしてさ。

   師匠が言うんだ。
   「どうだ、具合は」って?

   「よくなるどころじゃありませんよ〜
    言われたとおりに、ひと瓶飲んで休んだら
    今度は頭痛がしてきちゃった」

   って言ったらさ」

ヒロ「そうしたら」

ぼく「師匠が言うんだ。

   「昌輝、それがいいんじゃないか」って。

   「今お前は、頭が痛い。
    でもそれは、風邪引いて頭が痛いんだか、
    飲みすぎで、二日酔いなんだか、分からない」

   「はい」

   「いま自分は、風邪引いて具合が悪いんだかどうか分からない。
    “病は気から”って言うだろ。
    風邪って思えば風邪なんだ。

    自分が風邪引いて、具合が悪いのか分からないなら、
    風邪で頭が痛いのかどうか分からないんだから、
    その風邪は、半分治ったも同然だ」

ヒロ「はぁ?何それ。無茶苦茶だなぁ」

ぼく「まぁ、お師匠さまの教えだな。
   
   ということで、今ヒロは風邪の引き始めだ。
   今お前さんが、するべきことは、飲むことだぁ。
   飲んでカラダを、温めちゃえ〜♪」

ヒロ「とか何とか言って、また飲ますんだから・・・」

☆といったところで、そろそろ本題といたしましょう。☆




「でも、最近、ますます飲めなくなったんだ」とヒロが言いました。

ぼく「どうして?」
ヒロ「また・・・太っちゃって。ズボンきつきつだし、
   メタボはいけないって、会社で言われてるし・・・」

ぼく「だったらさ、運動すればいいんだよ。
   といっても、カラダ動かすの、億劫だったり、
   時間が取れなかったりするよな。

   そんな時にうってつけの、健康管理のコツ。
   これはぼくの、オリジナルだよん」

ヒロ「何、それ?」
ぼく「そう怪しげな目つきで見るなよ。真面目な健康管理法だよ。
   歩くのさ。

   でも、毎日歩くのは大変。時間もなかなかつくれないよな」

ヒロ「うん」

ぼく「でも、時々でいいんだよ、時々で。
   たまに、ちょっとした距離歩くじゃない。
   すると、カラダ動かして、爽快になる」

ヒロ「時々とか、たまにとか。
   どんな時に、歩くの?」

ぼく「仕事が長引いた時とか、ちょっと食べすぎ・飲みすぎかなって時。
   カラダが疲れたなぁ、凝っちゃったなぁ、って時にだよ。
   電車通勤の人は、途中下車して、歩いちゃう」

ヒロ「途中下車?どのくらい」

ぼく「そうだなぁ。自分の家に一番近い、乗り換えの駅があるじゃない。
   ま、その辺から、歩いてみる。
   一駅、二駅かな、そのくらいの距離。
   
   ぼくらは上尾に住んでるから、大宮あたりからね」

ヒロ「そんなに歩くの?
   大宮・上尾間だったら6キロはあるじゃない!?」

ぼく「いいんだよ。時々だから。

   そんな時、ひとり歩くだろ?
   歩いてると、気持ちがすっと落ち着いてきて、
   無念無想というか、そんな感じになる。

   回りも静かで、とてもいいぞ。
   車もあまり走ってないし、

   温度が下がるものだから、ちょっと冷えるけど、
   その分、頭も冴えて、悩みごととか、解決できそうなアイデアが出るんだ」

ヒロ「ふうん」

ぼく「いいかい、ヒロ。
   仕事が長引いた時とか、お店に長居しちゃった時。
   ちょっと食べすぎ・飲みすぎかなって時はさ−−

   夜が更けてから、ひとり歩いてみてごらん。
   とても静かで、とても気楽で、それはとってもいいもんだよ・・・♪」

ヒロ「仕事が長引いた時とか、お店に長居しちゃった時は・・・
   夜が更けてから、ひとり歩いてみるんだね。

   分かった。今度やってみる・・・って!

   ちょっとちょっと。
   兄ちゃん!それってさ!




















   終電乗り過ごしてるだけじゃない!?」

ぼく「ばれたか!」

−−ということで、今宵の問題です。−−

ぼく「ということで、みなさま
   今日はね、どんなモノにもコツがあるということで、・・・

――――――――――――――――――――――――――――――――――――
☆次の言葉の、『 』内のカタカナを漢字にしましょう☆
――――――――――――――――――――――――――――――――――――


ぼく「・・・ものごとの、いろんな『ヒケツ』をご紹介しました」
ヒロ「どれも『ヒケツ』になってません!」


−−“ある事を行うのに最もよい方法。こつ”のことです。
   上下の『ヒケツ』とも、同じ字を書きます。



さあ、書きましょう♪




(↓ 答えはこの下です)




(↓ 答えはこの下です)




(↓ 答えはこの下です)




(↓ 答えはこの下です)




みなさん、書けましたか?




正解は…


ぼく「ものごとの、いろんな『秘訣』をご紹介しました」
ヒロ「どれも『秘訣』になってません!」


−−でした。


今振り返ると、いろんなこと、恩師や先輩から
教わってきたなぁ・・・。

というわけで、今日は、
ヒロに「どれも秘訣になってない!」なんて言われちゃいましたが、

今宵の出題は、「秘訣」でした。

みなさん、いかがでしたか?


今日の問題(4月4日夜:秘訣)は

1 難しい
┗ http://personal-dictionary.com/enq/in.asp?ans=321651484
2 ちょうどいい
┗ http://personal-dictionary.com/enq/in.asp?ans=321651485
3 やさしいかな
┗ http://personal-dictionary.com/enq/in.asp?ans=321651486
4 ぜんぜん秘訣になってない。そんな秘訣は“否決”です!
┗ http://personal-dictionary.com/enq/in.asp?ans=321651487
5 昌輝って、しごかれてきたんだなぁ。
┗ http://personal-dictionary.com/enq/in.asp?ans=321651488
6 この漢字、前に出題したよねぇ?
┗ http://personal-dictionary.com/enq/in.asp?ans=321651489
7 エッチな話は、どうしたぁ!
┗ http://personal-dictionary.com/enq/in.asp?ans=321651490
8 その他(コメント欄にお書き下さい)
┗ http://personal-dictionary.com/enq/in.asp?ans=321651491

○結果だけをみる(アクセスしますと、コメント欄がございます)
┗ http://personal-dictionary.com/enq/view/enq.asp?EID=55446

集計:2008年04月05日
協力:プチアンケート
http://www.personal-dictionary.com/enq/index/index.asp


では今週も、宜しく御願いいたします。m(_ _)m

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

【編集後記】

先週は、前書きに書きましたように、
ヒロにご褒美を「奮発」したら、ご褒美弾みすぎちゃったようでして・・・。


☆先週の問題(3月28日夜:奮発)は

難しい 11(23%) 
ちょうどいい 12(25%) 
やさしいかな 11(23%) 
※ご回答、有り難うございます。

ヒロ君はとてもいい子、たぶらかしちゃダメでしょう。 4(8%)  
※ハイ・・・。

ヒロ君を連れてく店、おれも連れてってくれ。 2(4%)   
※それは−−秘密の隠れ家です。

エッチな話はどうした?ヒソヒソしないで、ちゃんと書け。 3(6%)   
※、しまった。今週も、エッチな話にならなかった。(>_<)

昌輝の失敗談も読みたかったな。 4(8%)   
その他(コメント欄にお書き下さい) 1(2%)  

みなさま、有り難うございました。m(_ _)m


ハイ。といったところで・・・。
夜が明けちゃいましたね。

今宵はこれまで。
本日も、ご愛読、まことに有り難うございました。m(_ _)m


◆◇◆【1日10秒漢字書き取り】創刊1周年・謝恩プレゼント◆◇◆
表のプレゼントはこちらから(^_^)⇒ http://qmkanji.web.fc2.com/o_pre.html 
裏プレゼント第一弾・H編!(^m^)⇒ http://qmkanji.web.fc2.com/u_pre01.html 
裏プレゼント第二弾・長嶋編(^o^)⇒ http://qmkanji.web.fc2.com/u_pre02.html 

 
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