南海楽園ゴルフクラブ |
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久しぶりに打ち込みをしました。私が練習したなあ、打ち込んだと言うのは大体
500球、5時間以上打ち続けたときです。
今回は、2つの謎に挑戦したのであります。1つ目は、球筋の変化、そして2つ
目は飛距離の減少について、でありました。球筋は以前から、きちんとつかまると
頂上から左にス〜っと糸を引くように落ちていくいわゆるドローでしたが、最近は
右に力なく流れ落ちていくようになっていたのであります。この力なく落ちるボー
ルは必然、距離も一番手分きっちり落ちてしまうのであります。球筋の変化が飛距
離の減少につながっていると思われますので、原因は同じとうすうす感じてはおり
ました。
さて突然ですが、謎は2時間打ち続けたあたりで突然解決したのであります。こ
れは・・・ヒミツなどと決して言いません。ただのヘボでありますから、失笑され
るのがオチであります。
理由は単純でありました。スイング軌道がいつのまにか変わってしまっていたの
であります。以前はどちらかというとインサイドからアウトサイドに抜けていくス
イングでありました。よってミスショットはプッシュアウト気味のボール、そして
ひどい時はシャンクとなるのでありました。「どちらも出ないなあ、うまくなった
なあ」とうぬぼれているうちに飛距離は次第に落ちていき、今度は左に出て危険地
帯に猛進突入するドフックが出るようになったのであります。フェースのターンの
きつい方ですから、極端にインサイドに抜けていくともうこれは左以外に行きよう
がないのであります。
そういえば、昔はとにかくボールを捕まえよう、強いボールを打とうと練習に練
習を重ねていたのであります。何を意識するかというと、胸をボールに向けたまま
インパクトゾーンを振り切れるように我慢していたのであります。スイングの途中、
ベストのタイミングで一旦、肩とか胸、・・とか動きを止めるまではいかなくとも
減速しないとヘッドは走ってくれないのであります。距離が落ちる→もっと振らな
きゃ→どんどん腰も肩も回転が速くなり→全身が大回転であります。速くていいの
は腰のキレだけでありました。
おまけに無意識に飛距離を求めるとヘボは必ず軌道がインサイドインサイドに振
り込むようになる(初心者がスライスした打てない理由であります。)ので私のよ
うに、左飛び出し左曲がりか、右飛びだし右曲がり、どちらも最悪の球筋が出現す
るのであります。
実は、謎の解明にヒントはあったのであります。アイアンの飛距離が極端に落ち
るものだから、きっとライ角がフラットになっているのではないかとクラブのせい
にしたのであります。調子が悪くなると私はクラブを換える性癖があるのでありま
す。特注したゴルフ屋に送って、「私の飛距離が落ちたのでクラブのせいではない
かと思うわけで・・・」と言うと「アウトサイドの軌道になってます。ライ角も標
準、特別おかしいところはない、おかしいのは・・・」あっさりあしらわれたので
あります。
みなさん、ソールの擦り後を確認して軌道がどうなっているか、確認しましょう。
アウトサイドインだとリーディングエッジからツーの方に擦り後が走りますから、
ひっくり返すと右下がりの擦り後が残っているのであります。まさしく私のスイン
グ後であります。私のように距離が落ちた、球筋が左曲がりから右曲がりに変わっ
てしまったという方はぜひ軌道のチェックを。
胸、肩をしっかり残して外側に振りだしてやると距離が戻ってきました。そして、
私をアイアンノイローゼに追い込み、半年間ゴルフから遠ざけたシャンク病もまた
見事な復活を遂げたのであります。
さて、この軌道を変えてしまったと思われるおそろしくも単純な原因については
次回にお話ししたいと思うのであります。
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