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ゴルフ場は再生したか? ...2 南海楽園ゴルフクラブ

発行日: 2006/8/29

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・南海楽園ゴルフクラブ No.2

ご多分に漏れず、私のホームコースも預託金の大量の支払い期限が迫り、あえなく沈没。コース自体は黒字であったそうですが、グループ倒産のあおりで。さてどうなるものかと見守っているとすぐさま外資の再生グループが買い取り、あちこちほどほどに見栄えのいいようにコースの手直しをして、地元銀行系の会社に売却。資本があればほんとにおいしい商売です。 
 コースの下見に来たのは、二十歳代にしか見えない長身ブロンドの青年二人。そのあとを肩の落ちた社員がついていく。また、負けか、という感想がわいてきて思わず涙が・・・ということはありませんが。 

 まあ、つぶれて当然かなあ、と。近隣のほとんどのコースはつぶれました。借金からスタートして甘い見通しと経営努力不足、どこも同じように絵に描いたような同じ倒産パターンであるわけで。ある県内でも有数の歴史あるコースは、さすがに歴史あるだけにオーナーがふるっています。突然、キャディの大半が日本語が通じなくなったり、(東南アジア系?)メンバーで予約するといっぱいですと言われたので、ビジターですと電話入れるとokだったり、料金がころころ変わったり、オーナーが博打のカタに会員権をばらまいたり、ほんとに楽しいコースだったわけで。 

 つぶれたコースを現金を持つ企業が安く買いたたいて、経営者は変わったけれど内容は同じ、これが結論であるわけで。 
 オーストラリアに滞在したときにたくさんのコース、リゾートはもちろん軍隊経営とか文字通りのパブリックとかラウンドしてきましたが、リゾート以外はみんなメンバーのためのコースであるわけで、集まりのスペースを提供するのが目的っていう姿勢が一日のぞいただけでも分かってしまうわけで。なんとか利益を出すには、ってにおいをプンプンさせてる日本のコースはその出自が全く違うわけで。 

 というわけで、においプンプンのコースでの競技はやっぱりにおいプンプンなわけで。これはまた次回。  

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