私が尊敬してやまない順空和尚の心に響くとっておきのお話を紹介します。
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順空和尚の一分で読めて一生忘れない悟りのお話 No.111
発行日: 2007/5/6■人間だからできること!) オーラの衣替え■
♪咲いた 咲いた チューリップの花が 並んだ 並んだ 赤・白・黄色 どの花見ても きれいだな‥
ご存知、童謡『チューリップ』の歌詞です。
「見たまんまやんけ!」と突っ込みたくなりますが、でも麗らかな日差しの中、並んで咲いているチューリップたちを見ていると「やっぱこう言うしかないよなぁ‥」と感じますよね。
今年は春先に可憐な淡いピンクのチューリップ鉢植えを頂戴したこともあり、例年以上にチューリップを「きれいだなぁ」と感じた春でした。
さて、私たちの心を潤してくれる花たちですが、それぞれの花は「自分の色」が決まっていて、たとえば赤いチューリップに生まれた花は、その生涯を通して毎年「同じ色」の花を咲かせることしかできません。
勿論〈自分に与えられた色を一生貫く〉ところが貴いといえば貴いのですが、私たち人間にはその生涯の中で「違う色の花を咲かせる」自由が与えられています。
誰しも年令を重ねるに従ってそれぞれのカラーに染まっていき、それがその人の〈特色〉になっていきます。
それで「人生絶好調で大満足」であれば何も申し上げることはないのですが、でも皆さんには「もう少し別の自分がいるんじゃない?」「ちょっと違った人生を体験してみない?」みたいな、ひそひそ声の魂の誘惑が聞こえる感じってありませんか?
私にはそういう〈ウズウズ感〉があるのですが、でもいきなり「違う自分を表現する」といっても漠然としすぎですので、そのとっかかりとして「普段ほとんど身につけないけど今何となく気になる色を身に付けてみる」ことからはじめてみませんか?
そう文字通り違う自分を「表に現す」わけですね。
そのヒントになるのが〈紫・藍・青・緑・黄・橙・赤〉の虹の七色。
藍の代わりに〈桃色〉を用いることもありますので、これに〈黒と白〉を加えた十色の中から、身につける服や小物を意識して選んでみてはいかがでしょうか?
これらの色は〈チャクラ〉と呼ばれる肉体のエネルギー・スポットや、そこで司る様々な精神活動とも連動していると言われますが、それらをことさら研究しなくても〈その色〉を身に付ける習慣を持つことで、徐々に自分のカラーが変わってきたり、おのずと必要な情報や人物に出会ったりするものだろうと感じます。
人間は多面体の宝石。
あなたが持ついくつもの側面は開発されるのを待っていて、そしてそれはこれまで築いてきた個性を失うことではありません。
新たな側面を磨くことで、あなたという宝石はさらにその輝きを増すはずです。
てなわけで、今度お会いした時に私ズボンの下にピンクのパンツをはいてるかもしれませんから、気をつけてくださいね。
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