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政策提言・政策研究をしている、PHP総合研究所のメールマガジンです。政策情報や政治・行財政・地域政策・国際問題等テーマにした研究員のコラムを、隔週でお届けしております。書籍プレゼントもあります!
- 最新号:2008-08-29
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『PHPリサーチ・ニュース』11月24日号
発行日: 2006/11/24━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
『PHPリサーチ・ニュース』 11月24日号 Vol.4 No.094
http://research.php.co.jp/
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― INDEX ―
1. ☆ 巻頭コラム
「愛国心とは『国家』ではなく『国民』を想うこと」
2. ★ お知らせ!
(1)「第25回PHPシンポジウム」開催報告
(2)『論叢 松下幸之助』第6号(2006年10月)発行
(3)横浜市立大学エクステンションセンター講座のご案内
(4)『生かされて。』著者 イマキュレー・イリバギザさん
来日記念特別講演会のお知らせ
3. ◇ 研究員コラム 【こころの行方】
第16回「プレーヤーになってしまった管理職」
4. ○ PHP新刊紹介
― 書籍プレゼントあります!―
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1. ☆巻頭コラム☆
「愛国心とは『国家』ではなく『国民』を想うこと」
取締役 第二研究本部長 永久寿夫
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02年サッカーW杯日露戦。日本に勝利をもたらした稲本のゴールを眼の前
で見たこと以上に忘れられないのが、試合前の国家斉唱である。横浜スタジア
ムを超満員にした人々が手に手に日章旗を振り、あらん限りの声で「君が世は
〜」と大合唱。その歌声に会場全体が揺れ、震えがつま先から脳天に突き抜け
ていった。「鼻にピアスの若者も腹の出た中年もみな日本がこんなに好きなん
だ。この愛国心があれば日本はいかなる困難も乗り越えられる」とすら思った。
教育基本法改正の論点「愛国心」の「国」とはなにか。一つは日本に住む人
々の集合体としての「国民」、もう一つはその「国民」を統治する機構として
の「国家」。より大事なのは当然「国民」である。「国民」がよりよく暮らす
という目的のために「国家」という手段があるのであって、その逆ではない。
手段は目的のために変えていくもの、手段に固執しては目的は達せられない。
だから、愛すべきは「国家」ではなく「国民」。スタジアムの光景も自分たち
の代表=部分集合を応援するという「愛国民心」の自然な発露であって「愛国
家心」からではない。
昭和天皇はマッカーサー元帥を訪問し、「私はどうなってもかまわない、責
任は自分がとるので、国民を助けてほしい」と語ったと伝えられる。明治憲法
下の主権者=天皇は戦前の「国家」そのものと言える。「国民」のために「自
分」=「国家」を犠牲にしようとした昭和天皇の意思も「愛国民心」からであ
る。思えば、家族や友を大切にし「みんなのためになりたい」という気持ちの
延長線上に「国民」を想う心が生まれる気がする。いくら「愛国心」を法に記
しても、そうした心を養う具体策がなければ意味がない。
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2. ★ お知らせ! ★
(1)「第25回PHPシンポジウム」開催報告
………………………………………………………………………………………………
11月17日、「第25回PHPシンポジウム」がホテルニューオータニで
開催されました。今年のテーマは、「日本経済の先を読む」で、復活したと言
われる日本経済の実力と先行き、またポスト小泉政権が日本経済に何をすべき
かなどについて、活発な議論が展開されました。
基調講演1:ビル・エモット氏(英国『エコノミスト』誌前編集長)
基調講演2:竹中平蔵氏(前総務大臣・郵政民営化担当大臣)
モデレ−タ:草野 厚氏(慶應義塾大学教授)
パネリスト:伊藤元重氏(東京大学大学院教授)
伊藤洋一氏(住信基礎研究所主席研究員)
加藤 寛氏(千葉商科大学学長)
丹羽宇一郎氏(伊藤忠商事株式会社取締役会長)
▼詳しくはこちらへ▼
http://research.php.co.jp/etc/forum_022/
………………………………………………………………………………………………
(2)『論叢 松下幸之助』第6号(2006年10月)発行
『論叢 松下幸之助』は、松下幸之助の人となり、その思想・哲学、ならび
に思索活動に関連するすべてを研究テーマとした紀要です。4月、10月の年
2回発行しています。
※各論考は、下記アドレスよりご覧いただけます。
【目次】
《論考》
理念形成と経営公開―松下電器の株式会社化をめぐる客観事情(二)
小松 章(一橋大学大学院教授)
松下幸之助翁、最後の提言―「歴史街道」計画
井戸智樹(「歴史街道」推進協議会総合プロデューサー)
〔比較研究〕:ドラッカーと松下幸之助―その5・企業とは何か
渡邊祐介(PHP総合研究所松下理念研究部主任研究員)
[研究ノート]:「人間宣言」と「新しい人間観」に関する試論
坂本慎一(PHP総合研究所松下理念研究部主任研究員)
[特別寄稿]:松下電器グローバル展開の略史
圓越淨(松下電器産業社史室参事)
《資料》
松下幸之助関連資料(2006.1.1〜6.30)
▼詳しくはこちらへ▼
http://research.php.co.jp/matsushita_r/ronsou/
………………………………………………………………………………………………
(3)横浜市立大学エクステンションセンター講座のご案内
真田幸光氏(愛知淑徳大学ビジネス学部・教授)を講師に迎え、地域経済を
活性化するための地域金融のあり方と地域企業をサポートするための自治体の
あるべき姿を考えていきます。
◆テーマ:「企業サポートのための自治体の極意
−地元に投資と仕事を呼び込むために−」
◆日時:平成18年12月1日(金) 18:30〜20:30
◆会場:公立大学法人横浜市立大学エクステンションセンター
(横浜市西区みなとみらい2−2−1 横浜ランドマークタワー13階)
◆募集:50名(定員に達し次第締め切り)
◆受講料:2,000円
◆主催:公立大学法人横浜市立大学エクステンションセンター
◆協力:株式会社PHP総合研究所
▼詳しくはこちらへ▼
https://ycupr.yokohama-cu.ac.jp/webmaker/view_page.asp?page_id=872
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(4)『生かされて。』著者 イマキュレー・イリバギザさん
来日記念特別講演会のお知らせ
1994年、ルワンダ。隣人が、友人が殺戮者と化し、大鉈・ナイフを手に
「皆殺し」を叫ぶ。たった100日間で100万人のツチ族が虐殺された。
そのジュノサイドを奇跡的に生き抜き、現在国連職員として活躍されている
女性の手記『LEFT TO TELL』が全米でベストセラーになっています。
その邦訳『生かされて。』をPHP研究所よりこの10月に発刊いたしました。
発刊わずか1ヵ月で早くも3万部と好調な売行きです。
そしてこのたび、著者のイマキュレー・イリバギザさんが慶応義塾大学の招
きで来日されることになり、それを記念して、大学主催の講演会が開かれます。
講演会には、学生だけでなく読者の皆様もお越しいただくことが可能となりま
した。
◆日時:11月29日(水)16:30〜18:00
◆会場:慶應義塾大学(三田キャンパス)北館ホール(2階)
◆会費:無料
※なお、満席の場合は、入場をお断りすることがあります。予めご了承下さい。
※日本語同時通訳あり
お問合せ、ならびに取材の申込は
PHP研究所 イマキュレー・イリバギザさん講演会係までお願いいたします。
TEL:03−3239−6233
▼詳しくはこちらへ▼
http://www.php.co.jp/event/ikasarete/
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3. ◇研究員コラム【こころの行方】 ◇
第16回「プレーヤーになってしまった管理職」
心理研究部 主任研究員
三崎 美津江
企業の管理職の方にメンタルヘルスの話をする機会があると、「日ごろから
部下の様子を観察して、不調のサインに早く気づいてほしい」とお願いしてい
る。しかし、そういう話をすると、「部下をみる余裕もないんです」と言う方
も多い。「プレーイングマネージャーというよりは、プレーヤーですね」と表
現した方もいた。会社が黒字になっても、削減された人員の補充は少なく、一
人ひとりの負荷は依然として高いままなのだという。
▼つづきを読む▼
http://research.php.co.jp/column/s_01/destination/016.html
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4. ○ PHP新刊紹介 ○
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下記にご紹介する書籍を、それぞれ3冊ずつプレゼントいたします。プレゼ
ントの応募方法は、下記をご覧ください。
・『大転換』(斎藤精一郎著)
http://www.php.co.jp/bookstore/detail.php?isbn=4-569-65889-X
・『日本の社会戦略』(稲盛和夫著、堺屋太一著)
http://www.php.co.jp/bookstore/detail.php?isbn=4-569-65805-9
・『今すぐできる! ファシリテーション』(堀公俊著)
http://www.php.co.jp/bookstore/detail.php?isbn=4-569-65884-9
・『北朝鮮の「核」「拉致」は解決できる』(西岡力著)
http://www.php.co.jp/bookstore/detail.php?isbn=4-569-65631-5
・『松下幸之助の見方・考え方』(PHP研究所編)
http://www.php.co.jp/bookstore/detail.php?isbn=4-569-65790-7
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★書籍プレゼントの応募方法について★
ご希望の方は、「希望書籍名(1冊のみ)、当メルマガに対するご感想並び
に、氏名、年齢、職業、郵便番号、住所」を明記の上、11月29日(水)迄
にメールで読者プレゼント係(think2@php.co.jp)までお送りください。
当選者の発表は、書籍の発送をもって代えさせていただきます。
★ご意見・ご感想をお待ちしております!★
本メルマガに対して、また最近の事件や世相についてのご意見・ご感想をお
待ちしております。ただし、匿名の原稿は掲載いたしません。
「お名前、年齢、職業、お住まいの地域」について明記の上、担当の坂田まで
(think2@php.co.jp)お送りください。どうぞ、よろしくお願い致します。
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読者プレゼントやご意見・ご感想にお寄せいただいた個人情報は、弊社から
のご連絡、当選書籍の発送のみに利用し、その目的以外では使用いたしません。
この件に関するお問い合わせは、第二研究本部(think2@php.co.jp)まで。
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発行 :PHP総合研究所 第二研究本部
〒102-8331 東京都千代田区三番町3−10
編集人:永久寿夫
発行人:秋山憲雄
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