プロを目指す学生たち〜学生時代にできること〜 |
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■ ■ E T I C. m a i l m a g a z i n e
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■ ■ ■ 2004.1.21 Vol.80-2(全3話)
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密着取材!プロを目指す学生たち
〜学生時代に出来ること〜
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〜This week CONTENTS〜
今回のストーリーは生き方を模索している全ての人必見!
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○第一話 : 自分以外に左右される人生とは?
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●第二話 : 自分の力で道を切り開くのに必要な力とは?
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○第三話 : 自分自身の生き方を自分で決めることとは?
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■今回の「プロを目指す学生」の横顔
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□名前:安藤 崇
□所属: ユニバーサルネットワーク代表取締役
□プロフィール:
1980年9月19日生まれ。
両親の転勤により、小学生時代に3度
静岡・名古屋・千葉・京都と転校をする。
同志社大学在籍中、バイト先の社長の一言で
ファイナンシャル・プランナー事業の
有限会社ユニバーサルネットワークを立ち上げる。
現在はユニバーサルネットワーク運営の傍ら、
学生と社会人の出会いの場をつくるコーディネート事業を
行っている。
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〜第三話〜
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■本号のポイント
ストーリーの主人公である安藤氏は
小学生時代に家の仕事の都合で
否応なく3度転校を余儀なくされます。
「自分以外のものに左右される生き方」
に対して実体験から疑問を持ち、
「自分で決めた人生を自分で生きる」
ことを真摯に考え、独立に至ります。
今回は独立・起業を考える安藤氏を
追います。
独立すること、起業することは
「自分自信で決めた人生を歩くこと」
ではないかと考えた安藤氏。
そんな時、バイト先の店長からあるアドバイスをもらいます。
独立や起業はまさに「生き方そのもの」を表すものでした。
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■■ バイトの日々
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法律を勉強するために大学に入ったのは良かったが、
机上だけの授業が全くつまらなかった。
授業に全く出ず、バイトに全力で打ち込んだ。
ホテルスタッフ、塾の講師、ホールスタッフ
イベントスタッフ、荷物の積み込み作業員
なるべく多くの仕事にチャレンジした。
それぞれがそれぞれの仕組みで動いており、
その仕組みが新しい発見だった。
大学2年生の時に始めたホテルのバイトでは
仕事時間が多かったこともあり、
入ってすぐにバイトを束ねるリーダーに選ばれた。
リーダーになると視点が変わった。
客の流れ、店の売上など、全体が見えるようになった。
それを踏まえて指示を出す側になった。
ただのバイトだった時と比べ、やりがいが格段に上がった。
(経営する側はこんなにも面白いのか)
社員以上に働いた。
3年生の夏、新しい環境に身を置こうと
そのバイトを辞め、
一夏、自分の進路について考えた。
(自分の人生を自分で決めたい。独立したいな)
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■■ なれない理由なんかない
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新しいバイト先としてバーを選んだ。
その経営者は元々広告代理店で働いており、
独立してバーを開いた人だった。
そのバーはオシャレで、経営もしっかりしており、
何よりも、経営者の客に対する行き届いたサービスで
店に来た客が感動して帰っていく店だった。
経営者に興味を持ち、そのバーで3ヶ月働いた。
バーを辞める二週間前、
そのバーで打ち上げがあった。
隣に座っていた経営者に思い切って話しかけた。
「あの、社長になりたいんですけど」
「なれるよ」
あっさりとその経営者は言った。
「えっ?!」
「なれない理由なんかない。社長は特別なわけじゃない。
その社長という選択肢を取るか取らないかの話しだよ」
衝撃的だった。
「なれるよ」の一言で力が抜けた。
社長へのなり方や起業のやり方でモヤモヤしていたが
そう、やるかやらないかなんだ。
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■■ 独立への道へ
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一歩踏み出すと、モヤモヤはすぐに
消え去った。
独立への道を進み始めた。
バイトで貯めたお金で異業種交流会やセミナーに
参加するようになった。
そこには実際に経営を行っている経営者や
起業を考えている社会人が大勢いた。
その輪に参加するようになって、人脈や知識が
どんどん増えていった。
(実際やるとなったらやるしかないのだ)
有限会社の立ち上げ方の知識も
集中して頭に入れることができた。
それでも、やはり他の学生とは違う道。
迷いや不安があった。
ある独立・開業のセミナーである社長と出会った。
会社の成長度、人柄、生き方。
あこがれた。
率直に自分の進路の悩みを話した。
「あなたみたいになりたい」
その社長は言った。
「他人の人生は他人の人生。自分の人生は自分の人生。
それに何も起業っていうのはお金を儲けるだけじゃない。
本当に自分がしたいことをすること。
自分の思いを持って社会を変えていくことだ」
(社会を変えること・・・)
スキルについてではなく、意識的な話だったが
とても勇気をもらえた。
社会の問題を解決するための起業に憧れた。
第二話終わり
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