プロを目指す学生たち〜学生時代にできること〜 |
この記事の発行者<<前の記事
|
次の記事>>
|
最新の記事
■ ■ ◆-------------------------------------------------
■ ■ E T I C. m a i l m a g a z i n e
■ ■ ■
■ ■ ■ 2002.05.20 Vol.44-1(全3話)
――――――――――――――――――――――――――――
密着取材!プロを目指す学生たち
〜学生時代に出来ること〜
――――――――――――――――――――――――――――
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
〜This week CONTENTS〜
今回3日連続でお届けする内容のご紹介
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●第一話 :夢へのきっかけをつかみたい!
--------------------------------------------------------
○第二話 :きっかけは自分でつくる
--------------------------------------------------------
○第三話 :やりがいを感じるということ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■
■今回の「プロを目指す学生」 藤原 祐介さんの横顔
■
□名前:藤原 祐介さん
□所属:
株式会社ヘルメス
http://www.hermesinc.co.jp/
□インターン先:
株式会社ポジティブドリームパーソンズ
http://www.st-jordi.com/
□インターン業務内容:空間プロデュース
(イベント企画、出演交渉、広報、準備、運営など)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
〜第一話〜 夢へのきっかけをつかみたい!
____________________________
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■本号のポイント
本メルマガで、約1年半前にインタビューをした藤原祐介さん。
インターン後はどんな選択をして、現在は何をしているの
だろうか?
藤原さんがインターンを始めたきっかけは、
「僕にとって、レストランは、日々くる人にとってイベント。
その『楽しさ』が集まっているレストランに、
将来、関わっていきたい。
そのために、多くの人をひきつけられるエンターテイメントを
インターン先の企業でイベントとしてやってみたい」
というものだった。
そして、自分のやりたいことを、精一杯盛り込んだイベント、
『STREET STYLE』
この結果は満足できるものではなかったけれど、
そこから得たものは大きかった。
また1歩、彼は夢の実現へ進んでいくのである。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■■
■■ なぜ、レストラン?
■■
藤原さんは大学生としての顔と同時に、「プロのテニス選手」
と「クラブのDJ」という顔も持っていた。
特にテニスは、プロとしてスポンサーが付いてツアーなどを
回ったり、インストラクターもしていた。
なので、彼は大学生のときからすでに、生活費を自分で稼ぎ、
自由にお金を使えるような環境にあった。
毎日の生活は、テニスの練習をした後、大学へ出席をとりに行き、
そのあとは友達とごはんを食べに行ったり、
そのままクラブに行ったりという生活だった。
そのあいだで、彼が食事する場所に選んでいたのが、
レストランであった。
「どうせ同じ1回の食事ならば、金額にプラスアルファすることで、
より良い食事やより良い環境を得られるレストランで食事をしたい」
「ファミレスは効率良くするために、無駄をなくした料理や空間で
おもしろみを感じられない。
だから、僕にとっては、魅力を感じないファミレスで
1500円を払うことは高価なこと。
逆にレストランで1人5千円、
2人で1万円出すことのほうが価値がある」
運動をしていたことで、栄養の面でも、
より良い栄養の採れるレストランを選ぶということもあった。
しかし、何よりも、レストランの空間や雰囲気がとても好きだった。
「レストランは、くる人にとって日々イベント。
『楽しさ』が集まった場所だと感じていた」
そんな中、大学生活も後半に入り、彼も将来のことを考え始めた。
就職活動というきっかけだった。
普段の生活で感じていた「レストランの空間が好き」という想い。
次第に自分も「レストランに関わってみたい」と思うようになっていた。
「学生でいるあいだに、レストランに関わるきっかけを見つけたい」
と強く願っていたころ、彼はホームページでETIC.を見つけたのだった。
■■
■■ 空間マネージメント
■■
ETIC.のインターンシップセミナーの資料の中で、
興味を引かれた文字があった。
それが、「空間マネージメント」であった。
ところが、その「空間マネージメント」と書いてある企業は、
レストランとは関係がなく、
結婚式などのイベントを手がける会社であった。
しかし、藤原さんはインターン先を、この企業、
ポジティブに決めたのだった。
「『楽しさ』の集まりと考えるレストランの世界に入っていくためには、
このインターンはいい経験になると思ったんです。
一瞬一瞬に『楽しさ』を作り出すという目的を持って、
エンターテイメントを表現していくことは、
レストランでもイベントでも同じだから。
それに、これまでクラブでイベントは数多くやっていたけれど、
企業の営利目的でやったこともなければ、
一般の知らない人に対してもやったことがなかったから、
おもしろいかなと思ったんですよ」。
■■
■■ 実現したいことが、どこまで通用するか?
■■
インターンの目的がはっきりしていた藤原さんにとって、インターンで
やりたいことも明確だった。
「自分の考えていたエンターテイメントが、企業のなかでどこまで
通用するか?エンターテイメントでひきつけるためには、
『楽しさ』をどう伝えていけばいいか?」
そんな彼がおこなったイベントが『STREET STYLE』。
このイベントは、簡単に言うと、路上のライブの魅力を盛り込んだ
イベントだ。
「レストランは食事で、様々な環境からきたすべてのお客様を楽しませる。
そこから、『カテゴリーわけしないで、楽しさを伝えられる
エンターテイメントが究極のエンターテイメント』という考えが、
僕の中にあった。
だから、どうしてもエンターテイメントという1つのくくりだけで、
楽しいことをして、多くの人をひきつけてみたかったんですよ」。
具体的には、音楽のジャンルを問わずに、ヒップホップ、ジャズ、パンク
などを盛り込んだイベントとなった。
彼は、多くの人を楽しませ、ひきつけるようなエンターテイメント
をつくろうと自分のできる限りのことをするために走り回ったが、
結果的には赤字になるという失敗に終わってしまった。
しかし、「実現できなかった」、だからダメになるわけではない。
この機会を使って、やりたかったことを精一杯実現できたことは、
彼にとって大きなステップとなったのである。
このインターンでの1番の目的は、
「自分の実現したいことがどこまで通用するか?」であった。
利益を得ることだけがイベントの目的なら、利益を生み出しやすい
既存の方法を真似してやればいいだけだ。
しかし、そこから新しいものは生まれない。
真似するよりも、精一杯やり、赤字という失敗も身を持って
体験できたことは、次回への最大の財産となったのである。
インターンの経験から吸収したことは大きかった。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
▼購読申込み・購読中止・配信先変更 --------------------
購読申込み・購読中止 URL :
http://www.etic.or.jp/care/index.html
▼『まぐまぐ』の読者の方は
(http://www.mag2.com/)から。
▼『melma!』の読者の方は
(http://www.melma.com/)
▼『 ココデ・ニュース』の読者の方は
(http://mail.cocode.ne.jp/ )から。
▼『 Pubzine 』の読者の方は
(http://www.pubzine.com/)から。
▼『Macky』の読者の方は
(http://macky.nifty.com/)から。
配信先変更は、一度購読を解除されて再度お申込みください。
---------------------------------------------------------
ETIC.メールマガジン
「プロを目指す学生達〜学生時代に出来ること〜」
発行/編集 ETIC.コンテンツチーム
〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂1-12-1
渋谷マークシティ WEST 17F
発行人/編集長:橋本 香苗
本メールマガジンに掲載された記事を
許可なく転載することを禁じます。
Copyright (c) ETIC. All rights reserved.
--------------------------------------------------------
この記事の発行者<<前の記事
|
次の記事>>
|
最新の記事
