プロを目指す学生たち〜学生時代にできること〜 |
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■ ■ E T I C. m a i l m a g a z i n e
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■ ■ ■ 2001.05.09 Vol.19-3(全3話)
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密着取材!プロを目指す学生たち
〜学生時代に出来ること〜
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〜This week CONTENTS〜
今回3日連続でお届けする内容のご紹介
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○第一話 :コピーライターになりたい!!
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○第二話 :はじめて知るプロの視点
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●第三話 :仕事の師匠、人生の師匠
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■ 今回の「プロを目指す学生」 舌間 愛さんの横顔
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□名前 :舌間 愛さん
□所属 :一橋大学経済学部4年
□インターン先 :株式会社Y‐cube
http://www.y-cube.co.jp/top/index.html
ベンチャー企業を対象とした、採用コンサルティングを行う同社で、
会社案内パンフレット作成アシスタント等をする。
また、経験30年、業界トップクラスのコピーライター橋本氏のもとで
就職活動支援サイト「就職コンパス」http://www.y-cube.com/
のキャッチコピー、ボディーコピーを手掛ける。
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♪舌間さんってこんな人♪
Q.あなたは大統領です。さあ、大衆の前で一言どうぞ。
A.さあ、腕まくりして仕事に取り掛かろう
Q.あなたは天寿を全うし、天国で神様の前に来ました。
なんと挨拶しますか?
A.神様、空の上も気持ちいいけれど、
地球の大地は素晴らしかったですよ。
Q.人生で最後の晩餐、そのメニューは?
A.舌間家特製のトマトシチューとお好み焼き
Q.歴史上の人物で、会えるとしたら誰に会いたい?
また、何を聞きたい?
A.高村光太郎に会って、智恵子との恋愛秘話を聞きたい。
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〜 第三話 仕事の師匠、人生の師匠 〜
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■前号のあらすじ
三回目のチャンスで、無事インターンが決まり、
プロの指導の下、コピーを書き始める。
責任を感じながらの仕事に戸惑いながらも、
プロの視点を学んでゆく。
はじめは真っ赤になるほど、赤ペンで直されていた原稿も、
徐々に赤が少なくなり、いくつかの作品のなかから、
彼女のものが、選ばれたこともあった。
彼女が学んだモノはそれだけではなかった。
プロとして働くなかで、最も重要なものを彼女は知った。
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■■ 私の師匠
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コピーライターの師匠である橋本さんは、
同時に人生の師匠でもあった。
仕事が終わると、よくご飯に連れて行ってもらった。
入ったことのないような高級レストラン。
芸能人がよく行くようなお店。
値段の高いもの。レベルの高い味。
プロのクリエーター(*12)の仲間入りをした気分だった。
食事も嬉しかったが、そこで聞く橋本さんの話が一番嬉しかった。
「橋本さんは、はじめからあんなに素晴らしい
コピーが書けていたんですか??」
あるとき、そんなことを聞いたことがあった。
橋本さんは、言う。
「一つのコピーを書くのに、徹夜したことだってある。
今でも、週末はほとんど寝ていない。」
「努力で才能は身に付く。本気でやりたいことならば、
全力を尽くし、努力を惜しまない。」
それが彼女が橋本さんから学んだプロ意識だった。
「橋本さんは、キャパシティ100あったら、
すべてのことに100力を出すとおっしゃっていました。
仕事に100。子育てに100。
自分の力を分割してはいけないんです。
本気でやりたいことすべてに、100の力を出さなければ。」
「ゼミとインターンとの両立が大変で、悩んだときもありました。
それでも、その辛さを乗り越えられたのは、
橋本さんから学んだプロ意識のおかげだと思います。
ゼミもインターンも、どちらも私にとって、
本気でやりたいことでしたから。」
■■
■■ 身近になる将来、広がる未来
■■
4ヵ月のインターンを終えて、すぐに就職活動をはじめた。
インターンを通して情報発信の喜びを知り、
広告業界への想いは強まっていた。
しかし、インターンで得た興味はそればかりではなかった。
「インターン中に仕事として様々な企業を見ていくうちに、
自分の興味の範囲が広がりました。コンサルティングとか、
ベンチャー企業とか、インターンをしていなければ、
その魅力は知らないままだったかもしれないです。」
このインターンとの出会い、そして橋本さんとの出会いは、
彼女にとってかけがいのないものとなった。
これからも自分の足でどんどん興味を広げていって、
自分のベストを見つけてゆくのだろう。
文 古木 美幸
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*12 クリエーター
創作者。新しいモノ(価値)を創りだす人。
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♪編集後記♪
今回はライター古木から、
当メルマガ編集長への手紙を送りたいと思います。
拝啓 萬國谷編集長 殿
ますます御健勝のこととお慶び申し上げます。
さて、今回で19回目を迎えるメールマガジンは
弟子入りインターンということでしたね。
編集長には師匠と呼べる人はいますか??
私はたくさんの人に囲まれて、いろいろな人に助けてもらって、
師匠と呼べる人はたくさんいます。
なかでも、私に元気と勇気をくれる師匠、
それが、萬國谷編集長です。
「私は文章を書くということに対して自信がありません。
しかし、情熱と根性においては誰にも負けません。」
これは、先代の編集長から代替わりする際の
萬國谷編集長の言葉です。
『人の覚悟は伝染する』という言葉を聞いたことが
ありますが、本当なんですね。
私はあのとき、ライターとして自分のできる限りのことで、
編集長を支えてゆこう。そう誓いましたよ。
それでも、実際は編集長の、その熱意に安心感を覚え、
頼ってばかりでした。
取材のときも、原稿を書くときも、本当に楽しんでできていたのは、
編集長のおかげかもしれないです。
しかし、これからは編集長に頼られるような人になりたいです。
こんな風に言ってしまうのは、なんだかおこがましい
ように思いますが、今回のメルマガを書いているときに、
本当の意味でライターとしての自分はこれからはじまると
感じたのです。
正直、今回のメルマガを担当するのは、とても迷いました。
言葉を使う仕事をしていた人のことを文章で書くなんて、
そんなこと私にはできないと思ったのです。
以前の私なら間違いなく、
この難題から逃げだしていることでしょう。
なぜ、今回は逃げ出さなかったのか。
多分、編集長の熱意が伝染してきたんだと思います。
文章が苦手と言いながらも、編集後記やバックナンバーの
PR文を1日でいくつも書き上げてしまう。
そんな姿を今まで何度も見てきたからだと思います。
上手いとか下手とか、得意とか不得意とか、
そんなの関係なく、やってみたいことにチャレンジできる。
そして助け合える仲間がいる。
私は本当に恵まれた環境にいるんですね。
師匠、その熱意いつまでも絶やさないでいてください。
私の目印ですから。
それでわ。長くなりましたのでこの辺で。
ご自愛のほど祈ります。
敬具
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