老舗の魚屋さんからの「新鮮お魚情報便」 |
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= = = 漁場から食卓へ = = =
★ お魚屋さんからのお魚情報 ★
2008/1/1
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あけましておめでとうございます!!
2008年がスタートいたしました。
この一年が皆様にとってすてきな年になります様に!!
★2008年 新春福袋はこれだ!!★
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今週の目次
◎旬の魚介 ・・・「本鮪」
◎お魚情報ブログ ・・・「マグロ君のうまい話」
◎ネット販売情報 ・・・「福袋はこれだ!!」
◎12/17号プレゼント当選者発表
◎今週のプレゼント・・・「毛蟹」
◎編集後記
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新年おめでとうございます。
お魚屋さんの新年号は勿論「鮪」!! 本鮪でスタートいたします。
●冬の魚介「本鮪」
冬のこの時期、テレビや雑誌では北の海の王者「本鮪」が取り上げら
れる機会がふえてきます。北の荒波にもまれた本鮪は絶品です。新春
のスタートにあたり、本鮪のお話をさせていただきます。「鮪って、
本当に美味しいんです!! 旨いんです!!」
★「本鮪」って?
まぐろの語源は「まっくろ」と言う言葉から来ていると言われていま
す。もともと体温が高い上に、死後急激に上がる為、身が焼けてしま
い、直ぐに「まっ黒」になってしまう事から、これが転じて「マグロ」
になったという説。
目が黒い事から「目黒(めぐろ)」が転じて「マグロ」になったとか
・・・たくさんの説があります。本マグロは古来より「シビ」と呼ば
れ、平安時代の辞書では「鮪」の字を「シビウオ」とよませています。
今現在でも、特に西日本では「シビ」と呼ぶところが多いようです。
鮪(まぐろ)には、めばち鮪、キハダ鮪、ビン長鮪、インド鮪(ミナ
ミ鮪)などの種類がありますが、最も高価で美味しいとされているの
が、この本マグロ(クロマグロ)です。
数年前、築地で一尾2,000万円の値が付いた事もあるほど・・。(フェ
ラーリーが買えますね!)
本マグロの若魚を関東では「めじまぐろ」、西日本では「ヨコワ」と
呼び、カツオとならび、春を告げる季節感のある魚として店頭に並び
ます。
この体長50〜90cm位の「めじまぐろ」を生簀(いけす)に放ち、立派
な本マグロまで育てる「蓄養」が近年主流になってきています。また
つい最近、近畿大学で卵からの完全養殖にも成功し、技術革新が目覚
しい食材です。これらにより、比較的庶民の口にも入るようになりま
した。
江戸時代の「慶長見聞録」では「シビは味わいよからずとて 地下の
ものも食らわず」と記され、昔はまずい魚の代表選手だったようです。
特にトロの部分は食べる事はなく、猫もまたぐとされていました。
産卵は夏場に行い、大型(200キロ以上)のクロマグロの雌は一回に
1,000万個の卵を産みます。産卵域は太平洋台湾〜沖縄東沖、大西洋メ
キシコ湾および地中海シシリー島周辺。太平洋のクロマグロは孵化後
若魚期までは日本近海ですごし、若魚期から成魚期になる頃、渡洋回
遊(大海洋を横断する回遊)を行って、カリフォルニア沖に達します。
ここで数年過ごした後、再び渡洋回遊をして、産卵場所に回帰するの
です。
★「本鮪」の旬って?
天然のクロマグロ(本まぐろ)は地球規模の回遊をします。その為、
旬を限定するのは難しいのです。実際、国内でも夏にも冬にも水揚さ
れます。
しかし、最も美味しくなるのは冬です。近年の養殖技術・冷凍技術の
革新により、1年中美味しく食べれるようになりました。養殖は、日
本国内だけでなくスペイン・クロアチア・イタリアなど地中海でも行
われ、最近ではメキシコなどでも行われるようになりました。
★「本鮪」のブランド・産地は?
津軽海峡を挟んで向い合う、青森県大間(おおま)と北海道戸井(と
い)の本マグロは世界一とも言われています。
この地域の漁期は10〜1月。特に12月、1月にあがる本マグロは世界一
と言っても過言ではありません。
大間の特徴は一本釣り。この為、鮪は最高の状態で船にあがりますが
小型船の為、マグロの処理がやや遅れます。【語源】に記したとおり
体温が高いため、エラ・内臓をすばやく取り除き、冷やしこまないと
身が焼けてしまいます。スピードが勝負。
一方、戸井は大型船での延縄漁(はえなわりょう)が中心。船にあが
る状態は大間に劣りますが、船上で処理できる為、速さでは大間に勝
るのです。いずれにしても、世界一の天然本マグロは「大間」と「戸
井」と言えると思います。
養殖物では、奄美大島で養殖されているクロマグロ(本まぐろ)が一
番。生餌にこだわり、処理の速さがピカイチな為、品質が最高。ちな
みにマグロに脂をのせる餌は、イワシとサバ。鮮やかな赤色を出すの
はイカだとか。これらのバランスを保ち、より天然に近い本鮪を作り
出しているのです。
★産地ならではの漁師料理や美味しい食べ方は?
漁師さんは身(赤身やトロ)はほとんど食べません。高価なため本体
はすべて出荷します。鮪は捨てるところがなく、皮・内臓・骨髄・エ
ラにいたるまで食べ尽くせます。
漁師さんは釣り上げた証として心臓を好んで食べます。主にバター焼
きのようです。これが美味。日本酒に合いますね。変り料理としては
「胃袋の酢味噌合え」「皮の酢の物」「血合いのステーキ」「エラの
茹で切り」「ほほ肉のステーキ」「卵の煮付け」など本当に捨てる所
がありません。
★栄養と効果・健康について
DHA・EPAが豊富に含まれ、視力改善・脳細胞の活性化・中性脂肪の引
き下げなど、多くの効果が期待されています。また、鉄分も多く含み
貧血気味の若い女性には最適。鉄分は赤身に、DHA・EPAはトロに多く
含まれます。近年、水銀の含有率で騒がれましたが、妊婦以外の方は
気にする必要はないでしょう。
◆ 今日の食卓は「鮪」で決まり!! ◆
◇ 今夜の夕食に「本鮪」の中とろはいかがですか!? ◇
●ブログ情報
★ 魚のプロ「マグロ君」から聞いた新鮮お魚情報です ★
「マグロ君のうまい話」
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●ネット販売情報
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◆3000円の福袋!! 蟹、たっぷり。マグロのカマまで!!
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●12月17日号プレゼントの当選者の発表
12月17日号のプレゼント[こまいの干物]につきましては、下記の
方が当選されました。
「おめでとうございます。」
商品の発送日等は、弊社より確認メールにて連絡させていただきます。
当選者:東京都 和田様
●今回のプレゼント
メルマガを購読いただいている皆様から抽選で1名様に吉川水産ネッ
ト販売で現在ご好評をいただいたおります下記商品をプレゼントいた
します。
プレゼント商品 ⇒ 冷凍ボイル毛蟹(約400g×2)
応募の締め切り ⇒ 平成20年1月14日(火)
当選者の発表 ⇒ 平成20年1月17日号(予定)で発表させていただ
きます。
その他 ⇒ 吉川水産の社員及び関係者の方のご応募は
ご遠慮下さい。
プレゼントのお申し込みは、下記内容をメールでお送り下さい。
応募先 ⇒ mailto:gift@sen-ysk.co.jp
・件名:「プレゼント」とご記入下さい
・御名前(フリガナもお願いします):
・御住所:
〒
・メールアドレス:
・お電話番号:
・御職業:
・年齢:
※ご応募いただきました際の情報は、個人情報保護の観点から、本プ
レゼント発送、弊社からの他イベント等のご案内以外には一切使用
いたしません。ご安心下さい。
●編集後記
元旦の朝は、毎年、朝寝坊です。今日は10時に起きました。
パソコン横の窓から外を見ましたが、タヌキの親子も朝寝坊中の様で
新年の挨拶?は出来ませんでした。
関東地方は天気も良く、初詣日和です。
皆さんは、初詣はどちらに行かれますか? 我が家では、明治神宮や
川崎大師等の初詣参拝者数ベスト○と言われているところは避けて、
地元の小さな神社に行きます。これはこれで、おつなものなんです。
今年も、お屠蘇をを飲んだ後、行って来ます。
ところで、仕事柄毎年思うのですが、元旦営業の店舗が沢山あります。
お魚等の生鮮食品を扱っている者としては、商品の入荷状況や鮮度等
を考えると3ケ日位は休んでもいいのではと思っています。しかしな
がら、元旦のチラシ広告を見る妻や子供達の姿を見ると元旦営業は、
「店舗イベントの1つなのかな」なんて考えてしまいます。大切なこと
は、お客様がどう感じるかですね。
今年もメルマガ同様、実店舗(百貨店、駅ビル、スーパーマーケット店
舗)、ネット店舗ともお客様に気持ちよく買い物していただける店舗を
めざして頑張ってまいります。宜しくお願い致します。
(西岡)
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発行日:2008/1/1
発行元:吉川水産株式会社(東京都世田谷区南烏山5-9-1)
http://www.sen-ysk.co.jp
発行責任者:開発事業部 西岡 宏
★ご意見・ご感想は ⇒ mailto:ysknet@sen-ysk.co.jp
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