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聖書やキリスト教に大いに興味ある方。是非このマガジンをご利用ください。聖書からのショートメッセージを主体に、随時ながら関連するマメ知識や雑談などを掲載しています。気軽にお立ち寄りください。歓迎!

  • 最新号:2008-08-30
  • 発行周期:週1回(土)発行
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  • 創刊日:2000-10-07
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【聖書】わずか8人だけが

発行日: 2008/6/21

  おはようございます。

  激しい雨が早朝から降り続いています。
  ある人には恵みの雨であり、またある人にとっては厄介な雨。
  神様がそれぞれに応じてこの雨を『益』としてくださいますように。
  聖書の神様は、自然をもご支配なさる全能の神様です。

  ■□■ 本日のコーナー ■□■

  1.聖書のお話   : わずか8人だけが
  2.ちょこっと聖句 : 何事もヤル気満々で
  3.雑談喫茶室   : 携帯電話の公的ルール作りを

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  ★☆★☆  (^^)/ [聖書のお話] コーナー (^^ゞ  ☆★☆★☆★☆
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  《今日の聖句箇所》新約聖書 ペテロの手紙第一 3章18−20節

   キリストも一度罪のために死なれました。正しい方が悪い人々の身
   代わりとなったのです。それは、肉においては死に渡され、霊にお
   いては生かされて、私たちを神のみもとに導くためでした。

   その霊において、キリストは捕らわれの霊たちのところに行ってみ
   ことばを宣べられたのです。昔、ノアの時代に、箱舟が造られてい
   た間、神が忍耐して待っておられたときに、従わなかった霊たちの
   ことです。わずか8人の人々が、この箱舟の中で、水を通って救わ
   れたのです。

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 ペテロはこの箇所で何を語っているのでしょう? 彼は、キリストがこの地上
で為さった業とその目的について語り、またこの業に対する世の人々の反応につ
いて語っています。

 即ちその一、キリストは罪人の罪を贖うために「身代わり」となって一度死な
れたこと。その二、キリストは地上にある間、聖なる霊の務めをもって私たち人
類に滅びに関する知識と警告を与え、同時に、キリスト自らが「滅びより救われ
るための唯一の道」となられたこと。その三、ところがこの救いの招きに耳を傾
け応じる人の数は、かつてノアの時代にあった審判の出来事で「わずか8人の人
々しか救われなかった」ことに象徴される如く、この時代においても実に数少な
い、ということ。

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 聖書は、神様と神様の創造物であるこの世と人間について書かれた書物です。
これを読めばすべてのものの始まりからその終焉に至るまで、実に神様が過去・
現在・未来において人と深く関わりを持とうとしておられることが分かります。
その聖書が「この世の終わり」「すべてのものの終わり」について預言をしてい
ます。「終わりの時は必ず来ます」と。「神様がそうなさるのだ」と。

 そもそもの原因は[罪]にあります。サタンが人間の心に蒔いた悪の種です。
神様によって天地万物が創造された時、神様は「ご自分のかたちに似せて」人間
を創造されました。他の被造物に優って人間を特別な存在とし、これを愛された
のです。
 もちろんこの当時の人間に罪はありませんでした。ところがあるときサタンが
人間に近づき、誘惑をもって人間に「罪を犯させた」のです。すなわち、神様の
言葉を重んじ、これに聞き従って生きるという基本的約束事を、人間自身に破ら
せたのです。以来人間の心には罪が宿り、罪の力に縛られて人は生活をするよう
になりました。人は罪人となったのです。

 神様は聖なるお方です。それゆえ神様は罪を犯して汚れを招き入れた人間とは
一時たりとも一緒に居ることができません。そこで神様は、本来彼らと共に永遠
を過ごすつもりで造った「エデンの園」から、やむなく彼らを追放することにし
たのです。

 人間が招き入れた「罪・汚れ」は、実は人間だけでなく他の創造物すべてをも
汚染してしまいました。そこで神様は、人間を含む全創造物の修復と回復を直ち
にご計画されました。その動機は人間に対する神様の愛です。あわれみです。何
度も言うことですが、神様は人間を『ご自分と同じかたちに造られ』ているので
す。そのことに私は、神様の人間に対する深い思い入れがあることを感じます。

 人間及び全世界の修復と回復の実現は、そもそもの原因である[罪]を完全に
滅ぼすことをもって成就されるものです。それは悪しきものの滅び、サタンの消
滅を意味します。

 そこで神様は、まず人間の内に働く罪の力を取り扱うために「律法」を人間に
与えられました。神様を第一とし、自らが積極的に彼に従うという生活習慣を身
につけさせるための方策です。当然最初は、神様の意思に逆らおうとする罪の力
が反発として働き、心の中では様々な自己葛藤が起こります。しかし、もし徹底
して心を神様に従わせることができさえすれば、私たちは自らの力・努力によっ
て罪の力を克服することができるのです。(もっとも、これが本当にできれば、
私たちに救い主は不必要ですが・・・)

 しかし罪の力は侮り難し。人間の意思よりはるかに強く、悪賢くて巧妙です。
ちょっとばかり罪に打ち勝つ勝利者気分を私たちに与えて油断をさせ、肝心なと
ころではサタンががっちりと手綱を握っている。確かにサタンは愚かではありま
せん。人間よりもはるかに知恵が回る存在です。底力があります。パウロもこう
嘆いていましたね。『私は自分のしていることがわかりません。自分がしたいと
思うことはできないで、してはいけないと思うことを行なってしまう』と。

 いったいどうすれば私たちは自分の内に働く罪とその力から解放されることが
できるでしょうか。その答えがキリスト・イエス様なのです。

 罪のとげは死です。罪を犯したものは必ず死にます。それは単に肉体が滅び、
いのちが死ぬというのではなく、たましいが死ぬのです。この死は創造主である
神様から永遠に断絶することを意味しています。

 旧約の時代、人々は罪を持ったままで死を迎えることの恐ろしさを思い、なん
としてでも罪から解放されたい、神様の御前に罪の赦しと清めをいただきたいと
願いました。そこで神様が与えられた方法は「犠牲をささげること」でした。
 例えば傷もしみもない子羊を選びます。その頭に自分の手を置きます。このこ
とで自分の罪が子羊に移された、転化されたとみなされるのです。そして次に子
羊を祭壇の上で殺します。血をすべて流すのです。子羊が人間の罪を身代わりと
して受けたこと、そして殺され死んだことをもって、これをささげた人間の罪は
赦されるのです。

 イエス様は《世の罪を取り除く、神の小羊》と言われています。つまり、この
方があなたの罪をその身に受けて、あなたの身代わりとなって死んでくださる小
羊というわけです。聖書がそのように証言しています。
 またイエス様も、ご自分がこの世界に来たことの目的と意味を《あなたがわた
しに行なわせるためにお与えになったわざを、わたしは成し遂げて、地上であな
たの栄光を現わしました》と語っておられます。すべては神様がお膳立てをし、
私たちはただその備えられたものを感謝して受け取ればいいだけなのです。

 私たちは、聖書が語り、イエス様ご自身も語っておられるように、罪と汚れか
ら清められ、また赦しときよめをいただくためには神様が遣わされた救い主キリ
スト様を心に受け入れ、信じることを選択しなければなりません。この行為こそ
が、すなわち犠牲の小羊の頭に手を置くことなのです。

 そんな簡単なことで本当に自分の罪が消えてしまうのだろうか?と疑う必要は
ありません。神様ご自身がこの方法を定められたのです。これ以外、すなわち十
字架の上で死んでくださったキリスト・イエス様に頼る以外に私たちが罪から解
放される方法はこの世に一つもありません。

 何百、何千、何万回と歴史の中で繰り返し語られてきた罪から救われる方法。
いったいどれだけの人がこの単純明快な方法を信じ受け入れたことでしょう。た
しかに数字的には膨大な数を数えることです。しかし神様の心からの願いは、す
べての人が真理を知るに至り救われること。願わくは、一人のたましいも滅びる
ことがありませんように。

 ノアの時代、審判の警告が発せられてからしばらくの間は、罪を悔い改めて神
様の元へ立ち返る人が一人でも多く起こされるようにと、ご自身が猶予を与えら
れました。しかし聖書は《わずか8人の人々が、この箱舟の中で、水を通って救
われたのです》と語っています。わずか8人だけが・・・・

 信じる者だけが、救われます。神様の御言葉を素直に聞き、これを受け入れた
者のみが神様のご加護を受けることになるのです。

 あなたは準備ができていますか? 神様の備えに応じる素直な心、柔軟な心が
ありますか? ノアと共に箱舟に乗り込んだ、あの8人のようであってください。


 □□ 聖書の言葉 □□

    神は、実に、そのひとり子をお与えになったほどに、
    世を愛された。それは、御子を信じる者が、
    ひとりとして滅びることなく、永遠のいのちを持つためである。

     (新約聖書 ヨハネの福音書  3章  16節)

    この方以外には、だれによっても救いはありません。
    世界中でこの御名のほかには、私たちが救われるべき名としては
    どのような名も、人間に与えられていないからです。

     (新約聖書 使徒の働き  4章  12節)

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     新約聖書  ローマ書  12章  11節    

    ── 勤勉で怠らず、霊に燃え、主に仕えなさい。 ──

    何事にも精一杯でがんばりましょう。あなたが今しようとし
    ていること、それが神様に仕える業なのです。

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         携帯電話所持に関する公的ルール作りを

 携帯電話を使っての様々な犯罪が後を絶ちません。携帯電話それ自体が悪いの
ではありません。要はこれを操る人間の本質に問題があるのです。キリスト教徒
の立場から言わせてもらうなら、やはり人間の罪深さが根底にあることは疑いの
余地がありません。人ははなはだしく罪深く、その心には生まれながらにして清
い思いが無いのです。善への憧れはあっても、それを実行する力が無い。

 そもそも人間は、赤ちゃんの時から正しい躾と教育をもって育てられるべき弱
い存在なのです。今日の犯罪傾向をみますに、加害者の物事を見る視野がすこぶ
る狭く、また何事においても短絡的にしか物事を捉えることができていません。
要するに加害者本人が幼稚極まりないのです。年齢にかかわらず、それぞれの時
点において「未成熟だ」ということです。その原因はやはり、幼児期における基
本的体験と言葉による教育が無力化されているからにほかなりません。そしてこ
のことは「子どもを持つ親の責任」なのです。

 ところで携帯電話についてですが、諸外国では小学生以下の子どもには厳しい
所持制限と使用制限が実施されているとか。もちろん一部の子どもたちからは不
満の声を聞きます。でも多くの子どもたちは、結局はそのルールが自分自身を守
ってくれる大切な防具になっているのだと理解して、これを受け入れているそう
です。

 願わくは日本でも、携帯電話に関する所持制限と使用制限の公的ルール作りが
行なわれ、悪に誘われ易い未熟な心にあらかじめフィルターをかけることができ
るよう、早急に措置をとって欲しいと思います。


 〓【 通信後記 】〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 † 〓〓

 ■本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
  ご意見、ご感想などありましたらコメントをお願いします。

  また、御希望の方には『新約聖書』を進呈いたします。
  文字が小さいため、多少の読みづらさはありますが、よろしかったら
  メールにてお申し込みください。無料です。

   申し込み先: qqyb9ytd@aroma.ocn.ne.jp

    ※送付先住所・氏名などの必要事項をお知らせください。
     なお頂戴した個人情報は、聖書送付以外の目的で使用する
     ことはありません。(発行者)

 ■キリスト教テレビ番組『ライフ・ライン』の御案内です
    ※ 受信局によって放映日時が異なりますので御注意ください

  ≪土曜日放映局≫
    青森テレビ 朝6:00〜   福島放送    朝6:00〜
    新潟放送  朝5:30〜   千葉テレビ   朝7:00〜
    テレビ埼玉 朝8:00〜   静岡第一テレビ 朝5:00〜

  ≪日曜日放映局≫
    びわこ放送  朝7:15〜  サンテレビ   朝7:00〜
    北海道放送  朝5:00〜  群馬テレビ   朝7:00〜
    テレビ神奈川 朝8:30〜

 ◇6月放送予定(番組内容が変更になる場合あり)

  第1週 「イエス・キリストの誕生」─ 遠藤 勝信さん ─
   今月より、神学校で新約聖書学教師をしている遠藤勝信さんを迎え
   特別対談「イエス・キリストの生涯」をシリーズでお届けする。
   第1回は「イエス・キリストの誕生」にスポットを当て、新約聖書
   が語るイエス・キリストの姿を浮き彫りにし、私たちが今をどう生
   きるかを考える。

  第2週 「人生の嵐を超えて」─ 紅粉 勇さん ─
   冷凍運搬船の船長だった紅粉勇さんは、1983年スパイ容疑で北
   朝鮮に不当逮捕され、約7年にわたって抑留された。苦難の日々を
   支えたのは船に置いていた聖書だったという。紅粉さんの現在の生
   活の様子とインタビューをお届けする。

  第3週 「ノアノア(かぐわしい香り)」─ 榎本 恵子さん ─
   東京都小金井市に住む榎本恵子さんは、自分の子どもが障害をもっ
   ていることから、障害者の働きの場として手作りパンの店「ノアノ
   ア」を始めた。榎本さんの思いや信仰のお話を伺いながら、お店の
   様子、人気のパンなどを紹介する。

  第4週 「愛を伝えたい」─ 森 アニケンさん ─
   福島県いわき市に住む森アニケンさんは、35年前にキリスト教の宣
   教師としてノルウェーからやってきた。森さんは、教会で英会話や
   聖書の学び会などをするとともに、17年前から水彩画を描くように
   なり作品展なども行ってきた。活動の様子やインタビューをお届け
   する。

  第5週 「人がストレスに押しつぶされる時」─ 藤掛 明さん ─
   聖学院大学総合研究所の講師で臨床心理士の藤掛明さんは、長年鑑
   別所や少年院の心理技官として非行カウンセリングを行ってきた経
   歴を持ち、コラージュや絵を使った心理療法の研究をしている。人
   がストレスに押しつぶされる時の反応についてなど、お話を伺う。

 
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ペンネーム : Anthrowpos

  • 滋賀県大津市在住のキリスト教プロテスタント系牧師です。日曜礼拝と祈祷会および聖書学び会を三本柱に、自宅にて毎回集会をしています。私の願いは、一人でも多くの方がまことの神様を知ってくださることです。そのためにも小冊子・チラシなどを配布し、地域の布教活動に取り組んでいます。

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