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【聖書】喜怒哀楽の人生なれど

発行日時: 2008/5/10

  おはようございます。

  明日は母の日です。私は、日本全国の、いいえ全世界にいるすべての
  お母さん方に心からの感謝を申し上げたいと思います。

  あなたは「出産と育児」という大変な労働をほとんど女手一つでこな
  し、またその後の身の回りの世話など幼子が独り立ちできるまでの間
  ずっと成長と健康に関わる一切に心を配って、大切なそのいのちを守
  り育ててくださいました。

  母としての優しさと愛、ときに女としての強さと厳しさが、どれほど
  幼子の人間としての成長に深い影響を与えたかを思うと、ますますあ
  なたの存在の重み、ありがたさを感じます。
  お母さん、あなたはすごい! ホントに感謝しています。
  ありがとう。そして、これからもよろしく。

  全世界のお母さんの上に神様の祝福が豊かにあるよう、主イエス・キ
  リストの御名によって祈ります。

  ■□■ 本日のコーナー ■□■

  1.聖書のお話   : 喜怒哀楽の人生なれど
  2.ちょこっと聖句 : 正しいこと
  3.雑談喫茶室   : 他人の食べ残しを・・・?!

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  ★☆★☆  (^^)/ [聖書のお話] コーナー (^^ゞ  ☆★☆★☆★☆
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  《今日の聖句箇所》新約聖書 ペテロの手紙第一 1章 6節

     そういうわけで、あなたがたは大いに喜んでいます。
     いまは、しばらくの間、さまざまの試練の中で、悲しま
     なければならないのですが、・・・・

  ∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞

 きょうは二つの質問から始めましょう。第一問、あなたは「今日」という一日
をどんな気分で始めようとしておられますか。第二問、あなたは「今日」という
一日をどんな思いに支配されて過ごしましたか。

 私たちは皆生きています。生きているからこそ、私たちは日々の営みの中でい
ろんな出来事に遭遇し、俗に言う「喜怒哀楽の人生」を過ごすことになります。
 喜怒哀楽の具体的中身については、当然のことながらそれぞれの年齢や住んで
いる環境の違い、そしていま置かれている状況等などの違いから千差万別です。
ですが、一つ共通して言えることがあります。それは、良いこと・楽しいこと・
うれしいことは長く長く続いて欲しいと願いますし、反対に、嫌なこと・辛いこ
と・苦しいこ・悲しいことは一刻も早く過ぎ去って欲しいと願うことです。これ
は全世界共通の、人類のたましいからの叫びであり、願い・祈りです。

 さて、ではペテロの手紙に紹介されている読者たちの、当時経験していた日々
の営みについてちょっと覗いてみましょう。彼らはどんな心持ちで毎日を過ごし
ていたのでしょうか。短い一文ではありますが、冒頭に紹介した文章からこんな
ことが推測できるのではないでしょうか。一つは、彼らが「喜びをもって日々を
過ごしている」ということ。二つ目は、しかし同時に彼らは「試練の只中に置か
れている」ということです。

 普通「試練と悲しみ」が共存するについては誰もが納得することです。しかし
「試練と喜び」の共存についてとなると、どうも理解に苦しむのが道理ではない
でしょうか。苦しいけれども楽しい?悲しいけれども嬉しい・・・? あなたは
どう思いますか。

 でもペテロは確かに手紙の中で「あなたがたは試練の中にありながらも、しか
し喜びを持って今を生きています」と彼らの生きる姿勢・そのあり様を確認し、
賞賛しています。彼らはまさに「苦しいけれども楽しい」「悲しいけれども嬉し
い」生き方を実践していたのです。

 試練や苦難、突然の災いや病気など、私たちが歩む人生は決して平坦な道ばか
りではありません。割合でいえば、むしろ障害物の多い凸凹道がほとんどです。
たといそれを願ったとしても、そんなコースを歩むことができるのはごくごく一
部の人であって、決して自分ではない。きっと裕福で、立派で、人徳のある他の
人に違いないと、求めることもしないままにあっさり引き下がっているのが現実
ではないでしょうか。

 しかしそうではありません。聖書は教えています。イエス様ははっきりと教え
てくださっています。そういう生き方を願い、これを追い求める者には必ずその
道が開かれ、与えられますと。なぜなら、神様ご自身があわれみ深い方だからで
す。御自分が創造された世界に希望と平安を置くことは神様の御心です。御意思
です。『求める者に、良いものを下さらないはずがありません』と聖書も証言し
ています。

 現状は苦しいけれども、すべてを益としてくださるお方が共にいるので実は楽
しい。今はお先真っ暗でも、心に消えることのない希望の光を持っているので、
実は将来について決して恐ろしくはない。

 あなたを造られたまことの父なる神様を知れば、そしてこの方のあわれみ深い
ことを知れば、今のあなたの人生における生き方、その意識は必ず変わります。
不平不満の多い日々から解放され、また目先の事象にのみ捕らわれて一喜一憂す
る生き方からも解放され、いわゆる不動の、強い生き方を実践できる人に生まれ
変わることができます。主イエス様が、先の十字架における贖いの御業によって
それを可能にしてくださいました。

 手前味噌ながら、世にあるキリスト者たちはまさにその実践者です。ですから
私は、是非あなたにも同じ道を歩んで欲しいと心から願う次第です。

  □□ 聖書の言葉 □□

    神はわれらの避け所、また力。苦しむとき、そこにある助け。
    それゆえ、われらは恐れない。
    たとい、地は変わり山々が海のまなかに移ろうとも。
    たとい、その水が立ち騒ぎ、あわだっても、
    その水かさが増して山々が揺れ動いても。

     (旧約聖書 詩篇 46篇 1−3節)

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   新約聖書  エペソ人への手紙  6章 1節

   ── 子どもたちよ。主にあって両親に従いなさい。
      これは正しいことだからです。  ──

      親としての彼らの権威を認め、尊敬をもって接することは
      子たる者の義務です。
      子どもたちよ、お父さんお母さんの言うことには聞き従い
      ましょう。そうすることの正しさは、神ご自身が認めてお
      られます。主の御心に導かれ、両親に従いましょう。

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           他人の食べ残しを・・・?!

 先日またまた「えっ、なんでぇ?!」と思うような出来事をニュースで知り、
我が国のモラルはこの先どうなっていくんだろうかと、ホトホト情けなくなって
しまいました。

 そうです、大阪の高級料亭「船場吉兆」で行なわれていたという「食べ残し物
のリユース?事件」です。客が食べ残した物(箸をつけていないと思われる食品
の中から、ある特定数種のもの)を再度別のお客に料理として出していたという
のです。しかも本店だけではなく、支店においても・・・。

 理由は「もったいない」から。しかしこの事件をマータイさんが聞いたらどう
思うでしょうね。「なるほど、それはすばらしい。立派なことですね。」とでも
言ってくれるでしょうか。とんでもありません。彼女は絶対言うでしょう「オー
、マイ・ゴッド!なんて非常識なことを」と。

 もしそれらの食品を本当に「もったいない」とするなら「厨房のまかない」と
して使うなど身内で処理するべきで、少なくともお金を払って料理を食べに来た
お客様に他人の残飯を再び出すなど言語道断も甚だしいことです。これまでにも
問題となった賞味期限や消費期限の日付改ざんと、根底にある考え方においては
何ら変わらない不正行為です。

 ニュースによれば「食品衛生法では、腐敗などで健康を損なう恐れがある食品
の販売を禁じている。しかし今回のような食べ残しの使い回しについてはまった
くの想定外で、従って食品衛生法にこれを禁止する規定そのものがない」とのこ
とでした。 そりゃぁ そうでしょう。今回のことはあまりにも考え方が非常識
すぎてお話になりません。商売人として、料理人として、それよりも何よりも人
間としての倫理、道徳心の問題として深く憂うべき事件です。

「もったいないから」の心ではなく、やはり根底にあったものは「見つからなけ
れば多少の不正は許される」という利潤追求を優先する企業の思い上がりが勝っ
て引き起こされた「貪欲事件」だと私は思います。

 でも、もしこういう考え方の企業がこれから益々我が国内に増えてくるとなる
と、現行のあらゆる法律に相当の加筆修正が必要になってくると予想されます。
 少なくとも今回のことを踏まえて、食品衛生法にはきっと次のような一文が新
たに設けられるに違いありません。

 「先の客の残飯を、料理と称して他の客に使い回してはならない」

 あぁ、情けないことです。つくづく情けない。


 〓【 通信後記 】〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 † 〓〓

 ■本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
  ご意見、ご感想などありましたらコメントをお願いします。

  また、御希望の方には『新約聖書』を進呈いたします。
  文字が小さいため、多少の読みづらさはありますが、よろしかったら
  メールにてお申し込みください。無料です。

   申し込み先: qqyb9ytd@aroma.ocn.ne.jp

   ※送付先住所・氏名などの必要事項をお知らせください。
    なお頂戴した個人情報については、聖書送付以外の目的で
    使用することはありません。(発行者)

 ■キリスト教テレビ番組『ライフ・ライン』の御案内です
    ※ 受信局によって放映日時が異なりますので御注意ください

  ≪土曜日放映局≫
    青森テレビ 朝6:00〜   福島放送    朝6:00〜
    新潟放送  朝5:30〜   千葉テレビ   朝7:00〜
    テレビ埼玉 朝8:00〜   静岡第一テレビ 朝5:00〜

  ≪日曜日放映局≫
    びわこ放送  朝7:15〜  サンテレビ   朝7:00〜
    北海道放送  朝5:00〜  群馬テレビ   朝7:00〜
    テレビ神奈川 朝8:30〜


 ◇5月の放送(番組内容が変更になる場合あり)

  第1週 「キリストの調べ」─ ロジャー・ラウザーさん ─
   ロジャー・ラウザーさんはジュリアード音学院のオルガン科を卒業
   後、ニューヨークのリンカーンセンターやアリス・タリーホールを
   はじめ、各地で芸術性の高い演奏活動を続けてきた。
   現在は宣教師として来日し、教会オルガニストとして従事するロジ
   ャーさんにお話を伺う。またコンサートの様子などもお届けする。

  第2週 「ナルニア国物語第2章」─ 東畑 いづみさん ─
   この5月に、話題の映画「ナルニア国物語第2章 カスピアン王子
   の角笛」が世界同時公開される。映画の原作本と作者のCSルイス
   について、ルイス研究家の東畑いずみさんにお話を伺う。

  第3週 「ライフ・ラインの集いin静岡」
   静岡県沼津市で行われた「ライフ・ラインのつどい」から「迷える
   羊を探す救い主」と題して語られた、板倉邦雄牧師のお話をお届け
   する。

  第4週 「あなたはひとりぼっちじゃない」─ 坪井 節子さん ─
   東京都文京区にあるカリヨン子どもセンターの理事長で弁護士の坪
   井節子さんにお話を伺う。カリヨン子どもセンターは、10代の子ど
   もの自立援助のためのシェルターとして、2004年6月に開設さ
   れた。社会や家庭から打ち捨てられ、傷ついた子どもたちの現状と
   信仰者としてその問題に全力で関わる坪井さんの働きを紹介する。

 
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ペンネーム : Anthrowpos

  • 滋賀県大津市在住のキリスト教プロテスタント系牧師です。日曜礼拝と祈祷会および聖書学び会を三本柱に、自宅にて毎回集会をしています。私の願いは、一人でも多くの方がまことの神様を知ってくださることです。そのためにも小冊子・チラシなどを配布し、地域の布教活動に取り組んでいます。

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