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【聖書】合理的判断の不確実さ
発行日時: 2008/2/9 おはようございます。
もうすぐバレンタインデーですね。先日来目にしている新聞チラシには
有名パテシエの手による創作チョコレートがカラフルな写真付きで紹介
され、女性方の購買意欲をかき立てているようです。お値段の方もなか
なか高価ですが、いつも義理チョコしかも・ら・え・な・い私には『そ
んなの関係ねぇー』話でした。
いやぁ、今年はその義理チョコさえも危ういんじゃないでしょうか。期
待はしてませんけどね。(してる、してる)
■□■ 本日のコーナー ■□■
1.聖書のお話 : 合理的判断の不確実さ
2.雑談喫茶室 : 9月に四連休?
3.ちょこっと聖句: 野の草をさえ
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★☆★☆ (^^)/ [聖書のお話] コーナー (^^ゞ ☆★☆★
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《今日の聖句》 創世記 13章 10節
ロトが目を上げてヨルダンの低地全体を見渡すと、主がソドムとゴ
モラを滅ぼされる以前であったので、その地はツォアルのほうに至
るまで、主の園のように、またエジプトの地のように、どこもよく
潤っていた。
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《わたしが示す地へ行きなさい。そうすれば・・・》と神様から条件付で「祝
福の約束」を受けたアブラハムは、長らく留まっていたカランを出ることをもっ
て「神様に対する従順の決意」「信仰の決心」を具体的に表わし示しました。こ
の時アブラハムの家族と共に行動を示したのがロトとその家族でした。こうして
彼ら二家族は、まだ見たことのないカナンという土地を目指して旅することにな
ったのです。今日の聖書箇所は、アブラハムと共に行動したこのロトに関する記
事です。
ロトはアブラハムの末の弟ハランの子どもでした。しかし父ハランは若くして
ウルの地で死にました。当時子どもがいなかったアブラハムは、残された家族や
特に子どもたちのことを可哀相に思い、そこでロトをわが子のようにいつくしみ
つつその面倒を見たのでした。ロトはそんなアブラハムをいつしか父親のように
慕い、また頼るようになっていました。
アブラハムがカランの地を出るという信仰の決断を下した時、実はロトも「自
分はどうすべきか」の決断を迫られていました。アブラハムの次の弟であるナホ
ルと共に引き続きカランの地に留まるか、あるいはアブラハムに従って今後も一
緒に行動すべきか、それが彼の思案のしどころでした。
ロトは結局アブラハムに従って行動する道を選び取りました。それは、これま
でいろいろと自分の面倒を見てくれた伯父に対する感謝の意思表示でした。がそ
れ以外にも、こんな思惑があったのではないかと推測されます。つまりロトは、
アブラハムと共にいればアブラハムに注がれると同じ祝福に彼自身もあずかれる
のではないかと考えたことです。実に打算的と言える選択ですが、合理的判断で
もありました。そして実際、ロトの予想は的中したのです。
アブラハムは神様から祝福を受けて、エジプトでは危機的状況下にその身を置
きながらも、結果的に助け出され、しかも迷惑をかけた相手からは金・銀・財宝
などまでせしめて、ますますその財産は増し加えられていきました。「主と共に
あって道を歩む人は何をしても栄える」と言われている如く、アブラハムはまさ
にその道を歩み、栄えを掴む人となっていったのです。
そんなアブラハムと共に過ごすうち、ロトは気がつけば自分も多くの財産を所
有する資産家となっていました。聖書には、彼ら双方に家畜や奴隷が増し加えら
れたことで、やがて彼らは一緒に住むことが困難になった、と記されています。
《その地は彼らがいっしょに住むのに十分ではなかった。彼らの持ち物が多すぎ
たので、彼らがいっしょに住むことができなかったのである》と。そこでアブラ
ハムは「お互い、分かれて住むことにしよう」との提案をしたのでした。《もし
あなたが左に行けば、私は右に行こう。もしあなたが右に行けば、私は左に行こ
う》と。
どちらの道に進むか? どの土地を選ぶか? 選択の如何によってはその後の
人生が大きく違ってくることを、例によってロトは合理的判断をもって理解して
いました。ですから彼は、できれば選択する権利はまず最初に自分が行使したい
と願ったことです。しかし世の常識として、それは年長者である伯父のアブラハ
ムにありました。ロトとしては、ここは一つ我慢しなければならい、男の辛いと
ころでした。ところがなんとアブラハムは、一番に選択する権利を甥のロトに与
えてくれたのです。彼は内心「やったぁー」と叫んだかも知れません。
ロトは、すぐさま品定めにはいりました。すなわち、いま立っている場所から
どこか良い場所はないかと見渡すうち《ヨルダンの低地全体》が彼の目に見てす
こぶる良い土地に見えたのです。事実そこは《主の園のように、またエジプトの
地のように、どこもよく潤っていた》のです。彼は早速「ここにします」と宣言
して、自分の家族、家畜、奴隷たちを伴って低地へと移っていきました。
その後の彼はどうなったでしょうか? 自分の目に適った良い土地に住みつい
て「めでたしめでたし」の人生を過ごしたのでしょうか。そのことに関してはも
う少し後になってからお話しすることにしましょう。ただ、今の段階では次の言
葉に心を留めておいて頂きたいのです。つまり、彼がヨルダンの低地全体を見渡
したとき、たしかにその地は潤っていました。そしてこのことが「ロトがこの地
を選んだ理由である」とされているのです。が、聖書はこうも記しています。す
なわち《主がソドムとゴモラを滅ぼされる以前であったので・・・》と。
ロトは自らの目で見、これから住むにはうってつけである、と思われたゆえに
《ヨルダンの低地》を選びました。しかしそれは結果的に過ちでした。神様がそ
の地を捨てられたからです。願わくは、自分の人生における神様の今後の御計画
と御思いをしっかりと知り、把握させていただく者になりたいと思います。
□□ 聖書の言葉 □□
主が家を建てるのでなければ、建てる者の働きはむなしい。
主が町を守るのでなければ、守る者の見張りはむなしい。
(旧約聖書 詩篇 127編 1節)
あなたの行く所どこにおいても、主を認めよ。
そうすれば、主はあなたの道をまっすぐにされる。
(旧約聖書 箴言 3章 6節)
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■◇◆◇ (^^)/ [雑談喫茶室] のコーナー (^^ゞ ◇◆◇■
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鬼も驚く、来年9月の四連休!
今年の正月のことでした。来年に予定されたスケジュールをインプットするた
めに携帯電話のカレンダーを9月まで進めた時のこと、思わず「ウッソー!」と
叫んでしまいました。それは2009年の9月20日から23日までの四日間が
何と「四連休になっている」じゃあ〜りませんか。最初「このカレンダー間違い
じゃないの」と、何度も電話会社の入力ミスを疑いましたが、どうやらそうでは
なかったのです。
どうして?と悶々としていましたら、先日その答えが新聞に掲載されているの
を発見しました。読まれた方もおられると思いますが、その内容を抜粋して紹介
しましょう。
一年に15回ある祝日のうち、例えば元日は毎年同じ月日(1月1日)で、ま
た敬老の日は毎年同じ曜日(現行法では9月第3月曜日)となっています。しか
し春分の日や秋分の日は、太陽が春分点・秋分点を通る日と定められているため
年によって日付が前後します。春分・秋分については国立天文台が前年の2月に
正式に定めてこれを官報で発表しています。
さて来年2009年は21日が敬老の日、23日が秋分の日となります。とこ
ろがわが国の祝日に関する法律規定で「祝日に挟まれた日を休日とする」(一部
の地域ではこれをオセロの法則と呼んでいます)ことから22日も休日となって
これで三連休。加えて20日が日曜日なので、結果、来年9月20日から23日
までは四連休になるという寸法なのです。いえいえ、土曜日が休みの人はなんと
五連休ですがな。
敬老の日は以前は9月15日という固定日でしたが、2003年から現在の第
3月曜日に変わりました。それがこの状況を生じさせる一因になったようです。
ちなみに国立天文台のウェブサイトによれば、ずれる可能性もあるものの、次に
四連休が実現するのは2015年だそうです。
さて、あなたはこの事実をどう思いますか。嬉しい?待ち遠しい?恐ろしい?
毎年5月に訪れる大型連休はすっかり定番となっているので別段の驚きはあり
ませんが「それが9月にも味わえる」と思うと、なんだか気分がウキウキしてき
ませんか?
ただ正直言って、私個人としては非常に困っています。頭の痛〜い話としてこ
れを捉えています。というのも、私たちの結婚記念日が9月23日だからです。
もしこれ幸いと、家内から連泊の旅行をねだられでもしたら・・・と想像すると
確かにこれは一大事なのです。Oh My GOD!です。(ーー;)
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■◇◆□ (^^)/ [ちょこっと聖句] のコーナー (^^ゞ □◆◇■
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本日より開始の新コーナー[ちょこっと聖句]です。聖句のみの紹介です。
あなたの心に届きますように。
新約聖書「ルカによる福音書12章28節」より
きょうは野にあって、あすは炉に投げ込まれる草をさえ、
神はこのように装ってくださるのです。
〓【 通信後記 】〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 † 〓〓
■本日も最後までお読みいただいて感謝します。
新コーナー[ちょこっと聖句]をはじめました。
あなたの今週一週間を照らす光として心にお留め置きください。
■好評、毎週放映中! キリスト教テレビ番組『ライフ・ライン』
受信局によっては放映日時が異なります。下記をご確認のうえお楽し
みください。
≪土曜日放映≫
青森テレビ 朝6:00〜 福島放送 朝6:00〜
新潟放送 朝5:30〜 千葉テレビ 朝7:00〜
テレビ埼玉 朝8:00〜 静岡第一テレビ 朝5:00〜
≪日曜日放映≫
びわこ放送 朝7:15〜 サンテレビ 朝7:00〜
北海道放送 朝5:00〜 群馬テレビ 朝7:00〜
テレビ神奈川 朝8:30〜
◆2月の放送予定(番組内容が変更になる場合もあります)
第1週 「わたしのよろこび」 ─ 関 尚子さん ─
神奈川県川崎市に住む関尚子さんは、子育てをしながら、小さいこ
ろから習ってきた書道を生かして「絵手紙教室」を開いている。
関さんの作品を紹介しながら、子育ての中での苦労や喜びについて
また関さん自身の信仰について、お話を伺う。
第2週 「愛と奉仕の願いを込めて」─ 丸山 雅子さん ─
「働く女性の役に立ちたい」そんな願いから始まった、埼玉県川口
市の保育園「おさなご園」は、今年で39年目。キリスト教精神を基
に、静と動のメリハリのある子どもに育てることをモットーとして
いる。現在、約150名の子供たちが通っている園の様子と園長の丸山
雅子さんのインタビューをお届けする。
第3週 「和紙盆栽教室」─ 緒方 陽子さん ─
神奈川県小田原市に住む緒方陽子さんは、和紙を使って盆栽の木や
花々をつくるアート教室を開いている。現在79歳になる緒方さんは、
かつて女学校時代にミッション系の学校でキリスト教に触れ、信仰
をもった。緒方さんの作品の数々を紹介しながら、信仰者としての
歩みについて語っていただく。
第4週 「あすかとあいのバイブル百貨店」
─ 渡辺 明日香さん、飯島 淳代さん ─
先月に引き続き、インターネット上で「サンプル百貨店」というサ
ンプルを扱うバーチャル百貨店を運営する、渡辺明日香さんと飯島
淳代さんを紹介する。日本ブリタニカで世界142か国ナンバーワンの
営業成績を達成した実績を持つお二人に、起業したころの話や、昨
年11月に出版された本『あすかとあいのバイブル百貨店』について
お話を伺う。
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