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【聖書】主に従って進む道

発行日時: 2008/1/19

 〓†【聖書を開けば・・・】〓〓 第360号/08.01−19 〓〓

 おはようございます。

 2008年の新しい年を「希望に満ちた抱負と計画」でスタートした私
 ですが、この瞬間に至るも未だどの計画にも具体的に着手できず、ただ
 日数ばかりが無常に過ぎ去っています。今日はもう19日。あ〜ぁ、も
 ったいない、もったいない。流れゆく時間が、とってももったいない。

 子どもの頃には「三日坊主ですねん」と言い訳しながら自らの不甲斐な
 さをごまかしたことですが、歳も50を過ぎるとさすがにそういう訳に
 もいかず、これまでダラダラと生きてきた己のありようを、あらためて
 恥じ入るばかりです。
 宮崎県知事の言葉ではありませんが『何とかせにゃ〜いかん!』との内
 なる声が私にも聞こえてきます。ホント、冗談じゃなく、何とかせにゃ
 いかんです。

 希望はあります。神様に目を向けることです。神様に己を委ね預けるこ
 とです。神様は私たちを造られたお方ですから、こんな私を修復するこ
 となど容易いことです。そうです。どんなに修復不可能と思える存在で
 あっても、天地万物の創造者である神様には「どんなことでも出来る」
 深い知恵と大いなる力があります。ですから神様への信頼を強く持ち続
 ければ、この方が何とかしてくださいます。必ず、してくださいます。

 さぁ心あらたに、主なる神様を見上げつつ今日から再スタートです。
 もしあなたが私同様のジレンマに陥っておられるなら、あなたも再スタ
 ートをきりましょう。目指すは「あの頂」です。オーッ!!

 ◆ 本日のメニュー ◆

  (^_^)v [聖書のお話]: 主に従って進む道
  1(^^ゞ [雑談喫茶室]: カメムシのお話

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    ◇◆◇ (^^)/ [聖書のお話] コーナー (^^ゞ ◇◆◇
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   今日の聖句 : 創世記 12章 1−3節

   主はアブラム(のちのアブラハム)に仰せられた。

   あなたは、あなたの生まれ故郷、あなたの父の家を出て、
   わたしが示す地へ行きなさい。
   そうすれば、わたしはあなたを大いなる国民とし、あなたを祝福し
   あなたの名を大いなるものとしよう。あなたの名は祝福となる。
   あなたを祝福する者をわたしは祝福し、
   あなたをのろう者をわたしはのろう。
   地のすべての民族は、あなたによって祝福される。

  ∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞

 この聖句は、イスラエル民族の祖であり、その後の彼ら子孫すべてに関わる
あらゆる祝福の基となったアブラハムに向かって、神様が語られたものです。

 当時はまだアブラムと呼ばれていたアブラハムは、ユーフラテス川下流に位
置するウルという町に父親のテラと共に住んでいました。ある時、このアブラ
ハムに神様は一つの思いを与えられました。それは、将来に大きな祝福が伴う
と約束された「神様の命令」として彼に臨みました。神様は言われるのです。
長年住み慣れた生まれ故郷を離れ《わたしが示す地へ行きなさい》と。《そう
すれば、わたしはあなたを大いなる国民とし、祝福し、あなたの名を大いなる
もの》にすると。

 アブラハムには魅力ある約束でした。希望に胸躍る言葉でした。しかし一方
で、アブラハムにはその土地がどこにあるのかまったく見当がつきません。ど
れほど離れた場所にあるものなのか。そこへ行くにはどれだけの時間を要する
のか。その土地にはどんな先住民がいるのか。友好的な人々なのか、それとも
侵入者には敵意むき出しの人々なのか。またその土地は今住んでいるウルより
も肥えているのか、はたまたそうではないのか。神様の言葉ですから期待はす
るものの、考えれば考えるほど不安な思いが現実的否定的状況を彼に想像させ
様々な思いとなって彼の頭を駆け巡ります。

 神様の言葉に従って、イッチョ出かけてみるか?それとも止めておこうか?

 神様は、そのように揺れ動くアブラハムの心の思いを無理強いしてまで「祝
福に至る道」に彼を招きいれようとはされません。神様は、あくまで彼自身に
よる決断・決心にその後のすべてを委ねようとされています。
 祝福を準備されるのは神様ですが、それを得るために為すべき基本的最小限
のこと、すなわち私たちがその時々に行なう決断・決心は、その後の歩みを決
定づける「非常に重要な選択」となっています。神様は「私たちの心」を探り
みられるお方です。本心を知りたいと願われるお方です。

 アブラハムは自ら決心し、そしてその意思をもって一つの選択をしました。
すなわち彼は、これから後の人生の道中を一切神様に委ね、神様と共に(信仰
によって)生きる、という選択をしたのです。その瞬間、実は、彼は彼自身に
ついて語られた祝福のすべてを手に入れる権利を得たのでした。(もちろん実
感などというものは何も無かったと思いますが・・・)

 しかし私たちが聖書を読むとき、すなわち神様と共に歩むことを選び取った
アブラハムとその子孫の身の上に起こった出来事を見るとき、そこには紆余曲
折があったものの、常に彼らを「約束された祝福」へと導かれる神様御自身の
力強い導きと守り、支えがあったことを確認することが出来るのです。

 神様はいつでも、どの時代においても、変わることなく、真実と誠実をもっ
て「神様に信頼を置く者の中に働いてくださるお方」です。ですから、御自身
が言い送られた「私たちに対する祝福の約束」は、必ず信じる者の中に成就さ
れるのです。

 あなたの将来に立ちはだかる現実がどれほど困難に思えても、神様が共にい
てくださることを確認できれば、いいえあなたがどこにあろうとも神様と共に
生きる道を選択しているなら、その道は決して失望に至ることがありません。
神様御自身があなたの前を歩んでくださるので、たといあなたに敵する者が行
く手に立ちはだかっても、彼があなたを飲み込み、倒すことはできません。神
様の真実があなたをあらゆる危険から守ってくれるからです。

 □□ 聖書の言葉 □□

    アブラムは、主がお告げになったとおりに出かけた。

     (旧約聖書 創世記  12章 4a節)

    主よ。あなたの道を私に教えてください。
    私はあなたの真理のうちを歩みます。
    私の心を一つにしてください。御名を恐れるように。

     (旧約聖書 詩篇  86篇  11節)

    どうか、あなたのしもべへのみことばを思い出してください。
    あなたは私がそれを待ち望むようになさいました。

     (旧約聖書 詩篇 119篇  49節)

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    ◇◆◇ (^^)/ [雑談喫茶室] のコーナー (^^ゞ ◇◆◇
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           カメムシのおはなし

 「井の中の蛙、大海を知らず」と言いますが、海外旅行に出かけた事がない
私にとって、朝日新聞に掲載されている「特派員メモ」の記事には時折とても
驚かされます。おもしろい記事やエゲツナイ記事などイロイロ。そんな中から
今日は「カメムシ」のお話を・・・。

 御存知カメムシは、わが身に危険が迫ると体から独特のイヤな臭いを撒き散
らして相手をやっつけることでよく知られています。日本では、おそらく百人
中百人全員が「絶対あんなのキライ!」と断言する昆虫です。こんな虫「百害
あって一利なし」かというと、さにあらず。カメムシが大量発生する年は大雪
になるとも言われ、冬を占う一つのバロメーターとして役立つこともあるらし
い。ただし、これはあくまでも地方での言い伝え。やっぱりカメムシはキライ
だ。だって、私はこれまで何度コイツの悪臭の犠牲になったことか。

 ところが、所変わればの話です。アフリカ南部にあるジンバブエという国の
マシンゴという町の市場には「干しカメムシ」が売られているそうです。
 大きなたらいに山盛りされた何万匹という数のカメムシは、一度塩ゆでされ
た後に天日で干したものだとか。現地の言葉で「ハルーラ」といい、れっきと
した「食用」として売られ、消費されているのだそうです。スープにするとお
いしいとか・・・。

 現地人から「このまま食べてもおいしいよ」と言われた特派員は、恐る恐る
それを口に入れてみたらしい。で、こんな感想を書いています。『あの強烈な
臭みはなく、小エビのようなシャリシャリ感があって、こくがあり、後味もい
い。煮干と同じだ。いいだしが出るに違いないと思った』と。

 アフリカ有数の干ばつ地帯であるマシンゴゆえに「カメムシ」は彼らの貴重
なタンパク源として食べられているんだろう、との解説でしたが、しかしそれ
にしてもあの強烈な臭いを発するカメムシです。一体誰が最初に食べることを
思いついたんでしょうね。「蓼食う虫も好き好き」と言いますが、アリといい
蜂の子といい、最初に食べたアンタはエライ!

 〓【 通信後記 】〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 † 〓

 ■本日も最後までお読みいただいて感謝します。

 ■好評、毎週放映中! キリスト教テレビ番組『ライフ・ライン』

  受信局によっては放映日時が異なります。下記をご確認のうえお楽し
  みください。

  ≪土曜日放映≫
    青森テレビ 朝6:00〜   福島放送    朝6:00〜
    新潟放送  朝5:30〜   千葉テレビ   朝7:00〜
    テレビ埼玉 朝8:00〜   静岡第一テレビ 朝5:00〜

  ≪日曜日放映≫
    びわこ放送  朝7:15〜  サンテレビ   朝7:00〜
    北海道放送  朝5:00〜  群馬テレビ   朝7:00〜
    テレビ神奈川 朝8:30〜

  ◆1月の放送予定(番組内容が変更になる場合もあります)

  第2週 「身近な街のカウンセラー」─ 荒木 仁美さん ─
    東京都新宿区にあるファミリーカウンセリングサービスの理事長
    荒木さんは、女性のための法律相談やカウンセリングを行なって
    いる。人々の問題と係わる中で、励まされたり愛されることの大
    切さを知ったという荒木さんからお話を伺う。

  第3週 「確かな倫理を基として」─ 村井 功さん ─
    ジャーナリストの村井さんは、30年以上NHKの職員として放
    送の最前線で活躍し、定年後は「放送倫理・番組向上機構」の専
    務理事として放送業界全体における番組内容の向上に携わってき
    た。現代の放送倫理などについてお話を聞く。

  第4週 「バイブル百貨店」─ 渡辺明日香さん・飯島淳代さん ─
    渡辺さんと飯島さんは日本ブリタニカで世界142ヶ国ナンバー
    ワンの営業成績を達成した実績を持つ。3年前に大手企業のサン
    プル品を取り扱う「サンプル百貨店」をインターネット上で立ち
    上げ、現在登録会員数は25万人。最近「あすかとあいのバイブ
    ル百貨店」という本を出版し話題となっている。聖書の言葉に立
    つ、を合言葉に活動する二人にお話を伺う。

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ペンネーム : Anthrowpos

  • 滋賀県大津市在住のキリスト教プロテスタント系牧師です。早朝バイトに精を出しつつ、日曜礼拝と祈祷会、聖書の学び会を三本柱に毎回集会を開いています。また小冊子・チラシの配布を通して地域への布教活動にも取り組んでいます。

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