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【聖書】インマヌエル
発行日時: 2006/12/23〓〓†【聖書を開けば・・・】〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 第314号 〓〓〓
おはようございます。本日もご愛読をありがとうございます。
いよいよ今年もあと一週間を残すばかりとなりました。
この時期キリスト教会ではクリスマスを祝うイベントで大忙しです。
その多くは『一人でもたくさんの人にキリスト降誕の本当の意味を知
ってもらおう』との願いから開かれるもので、実は私たちも、本日午
後から安土(あずち)という所で開催される「びわこクリスマス」に
参加します。これは滋賀県下にある複数の教会が協力して行なうクリ
スマスイベントで、今年で16回目となります。
もちろんあなたの町のキリスト教会でも、何かしらのイベントが準備
されているはずですから、今からでも訪ねてみてはいかがでしょう。
クリスマスは、神様があなたのために用意された特別の日なのです。
すばらしい出会いがあなたに起こりますように。祈りつつ・・・・
◆◆ 今日のメニュー ◆◆◆◆
φ(^O^)/ [聖書を開けば]: インマヌエル
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◇◆◇◆ (^^)/ [聖書を開けば・・・] コーナー (^^ゞ ◆◇◆◇
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今日の聖書個所 : マタイの福音書 1章 18−25節
イエス・キリストの誕生は次のようであった。
その母マリヤはヨセフの妻と決まっていたが、ふたりがまだいっしょ
にならないうちに、聖霊によって身重になったことがわかった。
夫のヨセフは正しい人であって、彼女をさらし者にはしたくなかった
ので、内密に去らせようと決めた。彼がこのことを思い巡らしていた
とき、主の使いが夢に現われて言った。
「ダビデの子ヨセフ。恐れないであなたの妻マリヤを迎えなさい。そ
の胎に宿っているものは聖霊によるのです。マリヤは男の子を産みま
す。その名をイエスとつけなさい。この方こそ、ご自分の民をその罪
から救ってくださる方です。」
このすべての出来事は、主が預言者を通して言われた事が成就するた
めであった。
「見よ。処女がみごもっている。そして男の子を産む。その名はイン
マヌエルと呼ばれる。」(訳すと、神は私たちと共におられる、とい
う意味である。)
ヨセフは眠りからさめ、主の使いに命じられたとおりにして、その妻
を迎え入れ、そして、子どもが生まれるまで彼女を知ることがなく、
その子どもの名をイエスとつけた。
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主イエス様の御降誕を喜び祝うクリスマスがやって来ました。私たち人間の
ために神が備え与えられた恵みを覚え、まことの神を知る人々と共に私たちも
心から神をほめたたえたいと思います。
ところで上記の福音書を記録したマタイは、イエス様誕生の次第を記す中で
旧約時代の預言者イザヤの言葉を引用してこう語っています。《見よ。処女が
みごもっている。そして男の子を産む。その名はインマヌエルと呼ばれる。》
これは、イエス様誕生の約750年前に活動していた預言者イザヤに与えら
れた「まことの統治者、王の王に関する預言」でした。それによれば、神がイ
スラエルの民に遣わされるメシヤ(救世主・解放者)は「処女から生まれるこ
と」また「生まれる子どもは、男子であること」さらには「その名前がインマ
ヌエルと呼ばれること」等など、細かな要件が定められていたのです。
福音書記者マタイは、これらの要件がみなイエス様誕生の次第及びその生涯
において完全に一致し成就していることを確信したので、記録に留めることに
したのでした。
ただ、このメシヤとされる要件の中の一つ《その名はインマヌエルと呼ばれ
る》という点に関して、実は今日まで多くの人々から疑問が提起され、また議
論が展開されてきました。事実、イエス様の誕生以後を記録した新約聖書全体
を調べてみても、直接的に彼をインマヌエルという名前で紹介している個所は
どこにも見出せません。マタイ自身ですら自分の記録の中で用いる彼の名前は
《イエス》であって《インマヌエル》ではありません。旧約・新約の全体に目
を向けても、実はたったの三回しかインマヌエルという名前は出てこないので
す。はてさて、これはいったいどういうことなのでしょうか?
答えは、インマヌエルという言葉の意味にあります。マタイはその意味を紹
介してこう語りました。《訳すと、神は私たちと共におられる、という意味で
ある。》と。すなわち、名は体をあらわす、なのです。
イエス様の生涯を通して、私たちは彼の中にどんな生き方を見ることができ
るでしょうか。そのあり方に、何を学ぶことでしょうか。
イエス様は、私たちと同じくこの世に働くあらゆる罪の誘惑、試練を受けつ
つ地上を歩まれたことでしたが、私たちとは違い、決して罪は犯されませんで
した。それは、彼が天地万物の造り主であるまことの神を畏れ敬っておられた
結果であり、すべてのことを正しく裁かれる全能者なる神に信頼を置き、神の
導きに従って歩まれていたからです。
インマヌエル、神は私と共におられる!イエス様は群集や弟子たちへの奉仕
を終えた後は、出来るだけ多くの時間を神との交わりに費やされました。それ
は彼ご自身が、共にいてくださる神の助け、慰め、励まし、いやしなどをより
深く味わい体験するためでした。《信仰による義人は生きる》とあるとおり、
いかにイエス様といえども、神との交わりなしではこの地上を御心の通りに生
きることは不可能なことでした。
神が共におられたので、いいえ、彼が神と共に日々を生き、神の御心を求め
つつ行動したので、神もまた彼を祝福し、彼の手をもって大いなる事を実現さ
せられたのです。
イエス様が十字架上で死なれたことはすでに皆さんもご存知のことと思いま
す。ですから「人生の終わりが十字架による死ですか」と問う人がいることで
しょう。「神に従った結果が十字架上での死?」とがっかりする方も、あるい
はおられるかも知れません。しかし彼は死につながれてはいませんでした。あ
れで「一巻の終わり」とはならなかったのです。義なる神が、公正なる神がそ
れを許されませんでした。つまり、神ご自身が彼を甦らせられたのです。神の
大いなる力によって、イエス様は復活されました。
このようにイエス様はご自分の生き様を通し、またすべてのあり様をもって
「神と共に生きることの正しさ、すばらしさ」を私たちに示してくださったの
です。そして彼は弟子たちに言われています。「わたしが行なったように、あ
なたがたもそのようにしなさい」と。
確かに聖書に見るとおり、イエス様の呼び名は「イエス」であって「インマ
ヌエル」ではありません。しかし彼のその生き様は、まさにインマヌエルその
ものだったのです。
ところで、あなたはこの一年どんな歩み方をしてこられましたか。万物の創
造者である神は、常にあなたの傍にもおられたのですが、果たしてあなた自身
はこの方を覚え、この方と共に歩む努力をしてこられたでしょうか?
この世における人生はある意味「あなたのもの」かも知れません。しかしあ
なたのその人生に祝福を与えるのは、あなたを造られた唯一まことの神だけな
のです。目指すべき方向と歩むべき正しい道がどれであるかを教え、また永遠
に変わることのない真実に至らせてくださる方はこのインマヌエルの神以外に
はおられないことを知ってください。
もうしばらくすれば2006年は過去となり、そして2007年の新しい一
年が始まります。しかし、もしあなたの今の生き方、あり様を変えなければ、
また同じことを繰り返す一年となってしまう可能性があります。ですから、本
気になって悔い改め、イエス様の姿に学びましょう。インマヌエルのあり様に
心を注ぎましょう。
もう一度言います。イエス様の生涯を見て、学んでください。その生き様の
中に祝福を受け継ぐ秘訣を見出してください。答えは、インマヌエル!です。
□□ 聖書のことば □□
何事でも自己中心や虚栄からすることなく、
へりくだって、互いに人を自分よりもすぐれた者と
思いなさい。
自分のことだけではなく、他の人のことも顧みなさい。
あなたがたの間では、そのような心構えでいなさい。
それはキリスト・イエスのうちにも見られるものです。
(新約聖書 ピリピ人への手紙 2章 3−5節)
ですから、あなたがたは偽りを捨て、おのおの隣人に対して
真実を語りなさい。
怒っても、罪を犯してはなりません。日が暮れるまで憤ったまま
でいてはいけません。
悪魔に機会を与えないようにしなさい。
盗みをしている者は、もう盗んではいけません。かえって、
困っている人に施しをするため、自分の手をもって正しい仕事をし
ほねおって働きなさい。
悪いことばを、いっさい口からだしてはいけません。
ただ、必要なとき、人の徳を養うのに役立つことばを話し、
聞く人に恵みを与えなさい。
お互いに親切にし、心の優しい人となり、神がキリストにおいて
あなたがたを赦してくださったように、互いに赦し合いなさい。
(新約聖書 エペソ人への手紙 4章25−29,32節)
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■メルマガ配信日について
本日12月23日が、今年最終の配信日となります。
新年は1月13日からスタートします。
もう少し魅力ある内容を加えて・・・とは思っているのですが、
さて、どうなることやら。乞う ご期待!
良い年越しを過ごされますように、と祈りつつ・・・。
■好評です!キリスト教TV番組“ライフ・ライン”
[土曜日放映局] 青森テレビ あさ 6:00〜
福島放送 あさ 6:00〜
新潟放送 あさ 5:30〜
千葉テレビ あさ 7:00〜
テレビ埼玉 あさ 8:00〜
静岡第一テレビ あさ 5:00〜
[日曜日放映局] びわこ放送 あさ 8:30〜
サンテレビ あさ 7:00〜
北海道放送 あさ 5:00〜
群馬テレビ あさ 7:00〜
テレビ神奈川 あさ 8:30〜
[今月の残り分放送予定]
第4週 クリスマス/キリストの近くに(稲垣俊也さん)
オペラなどを中心に音楽活動を展開している稲垣俊也
さんは、今年、声楽家である夫人遠藤久美子さんと共
に初のデュオCDをリリース。歌声とお話を伺う。
第5週 神の愛を歌にのせて(森 祐理さん)
NHKテレビ「ゆかいなコンサート」の歌のお姉さん
として、またミュージカルなどの舞台で活躍していた
森祐理さんは、突然声を失うという体験を通してゴス
ペルシンガーとしての道を歩むようになった。これま
での困難な歩みについて、お話を伺う。
■聖書を進呈中
未だ聖書を読んだことがない『あなた』に無料進呈します。
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