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【聖書】世を照らすまことの光

発行日時: 2006/12/16

〓〓†【聖書を開けば・・・】〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 第313号 〓〓〓

  おはようございます。本日もご愛読をありがとうございます。

  前回配信の「メルマガ発行番号」に誤りがありました。直接本文に影
  響を与えるものではありませんが、お詫びし訂正致します。当メルマ
  ガは前回をもって、第311号ではなく312号目を迎えました。
  で、今回が313号。すでに六年目に入っています。
  継続は力なりと言いますが、我が事ながらよくぞここまで発行を続け
  られたものだと感心しています。神様の支えがあったればこそですが
  、加えて、大きな慰めと励ましの基となったのはやはり「読者の皆さ
  んの存在」でした。毎回パソコンの前に座ってこのメルマガをお読み
  くださる皆さんの姿を励みに、これからも初志貫徹をもって頑張って
  いこうと思っています。ありがとうございました。

  ところで先日「今年一年を表わす漢字一文字は?」という課題に対し
  全国公募の結果「命」が選ばれた、というニュースを聞きました。
  新しい命の誕生という喜ばしいニュースと共に、今年は特にいじめに
  端を発する「若年層の自殺」という痛ましい出来事を何度も耳にした
  ことです。

  命の尊さ・その重みを深く考えることなく、安直に死の道を急ぐ若者
  たち。死を安易なものと捉え、自らの隠れ家としてそこに逃げ込もう
  とする若者たち。いったいいつから彼らはこんな考えを持つようにな
  ったのでしょうか。誰がそのように教えたのでしょうか。
  もし彼らが死の門をくぐる前に「まことの神を知る機会」に恵まれて
  いれば・・・、と思わずにいられません。その意味では、私たちキリ
  スト者には彼らの死に対する責任の一端がある、と思います。

  キリストは私たち(罪人)を救うためにこの世に来られ、ご自分の体を
  私たちの(罪の)贖いのための生きた供え物とされました。

  自戒を込め、あらためて「神の愛」を考える今年のクリスマスです。

 ◆◆ 今日のメニュー ◆◆◆◆

  φ(^O^)/ [聖書を開けば]: 世を照らすまことの光 

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 ◇◆◇◆ (^^)/ [聖書を開けば・・・] コーナー (^^ゞ ◆◇◆◇
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 今日の聖書個所 : ヨハネの福音書 12章 46節

  わたしは光として世に来ました。
  わたしを信じる者が、だれもやみの中にとどまることのないためです。

 ∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞

 クリスマスと言えば、あなたはまず何を思い浮かべますか。ケーキ?サンタ
クロース?プレゼント?教会?クリスマスツリー・・・? 私の場合はクリス
マスツリーですね。それも最近見られるような電飾の立派なツリーではなく、
昔ながらのオーソドックスな常緑樹のツリー。大きさはたいへんコンパクトで
いわゆる卓上サイズのものです。ただし、そこにあって輝く星はアンバランス
なほどにドデカイ星なのですが。

 私が初めてクリスマスツリーを見たのは、たぶん4、5歳ごろのことだった
と思います。当時私の両親は、僧職にあった祖父母の寺で同居していました。
ですから毎年クリスマスの時期を迎えても、私たちは世間様と同じように「こ
の時」を喜び楽しむことはできませんでした。
 そんなある年の暮れ、会社の忘年会に出た親父が「手土産にクリスマスケー
キをもらった」といって帰ってきたのです。妹と私はもちろん大喜びです。自
分の誕生日でもないのに甘〜いケーキが食べられるのですから。そっと箱を開
けてみると、中からかわいらしい小さなケーキが出てきました。真ん中にはサ
ンタクロースと思われる砂糖で出来た小さな赤いかたまりが一個!そしてケー
キの内蓋には、対角線上にクリスマスツリーがはりつけてありました。それは
それは薄っぺらいクリスマスツリーでしたが、緑と赤を基調にしたとてもカラ
フルな色ずかいのツリーでした。そして全体のバランスから見てとても不釣合
いな、デカイ星が印象的なツリーでした。

 立体的なツリーとの出会いは、新しい家での生活を始めてからしばらくして
のことでした。ある友だちからクリスマスパーティーに招かれた時、彼の家に
は大人の背丈ほどもあるツリーが室内に準備されており、しかも洋風式にその
周りにはプレゼントの包みがたくさんおかれていたのです。金持ちだったんで
すねぇ、彼の家は。実に羨ましかったです。そしてここでもツリーのてっぺん
にはどでかい金色の星が輝いていました。
 で、私は家に帰ってから早速親におねだりをしたのです。家の中に飾れるク
リスマスツリーが欲しい、と。即却下でした。でもそれから幾日か経って、い
ろいろ悩んだあげく親父が買ってくれたのです。ただしそれは、我が家に見合
った、食卓の上に置いて十分邪魔にならない程度のものでした。それでも私た
ち兄弟は、付属品の飾りつけを楽しみながら行ないました。そして見つけたの
です。ここにもやっぱり妙にデカイ星が一個入っているのを。

 輝く大きな星。それが意味するものは・・・? もちろん今では理解してい
ることですが、当時はさっぱり分かりませんでした。ただデカイ星、とだけし
か認識していませんでした。

 聖書は語っています。《すべての人を照らすそのまことの光が世に来ようと
していた》そしてイエス様も言われます。《わたしは世を照らす、まことの光
です》と。また言われます《まだしばらくの間、光はあなたがたの間にありま
す。やみがあなたがたを襲うことのないように、あなたがたは、光がある間に
歩きなさい。やみの中を歩く者は、自分がどこに行くのか分かりません》と。

 ツリーのてっぺんに高々と掲げられ、そこで光り輝くあの星は、まさしくイ
エス様を表わす光であり、それはすべての人々の上にあって常に私たちを照ら
し導く、まことの光であることを表わしているのです。

 あなたの人生にも、この方の光は必要とされるべきです。滅びではなく、い
のちを目指して歩み続けるために、この方の光に照らされた道の上をしっかり
進んでいきましょう。イエス様はこうも言われています《わたしが道であり、
真理であり、いのちなのです》と。

 メリークリスマス。全能の神をほめたたえます。救い主イエス様の光があな
たの心を照らし、あなたをまことの祝福に満ちた道に導いてくださいますよう
に。

 □□ 聖書のことば □□

    イエスは答えられた。
    昼間は十二時間あるでしょう。だれでも、昼間歩けば、
    つまずくことはありません。この世の光を見ているからです。
    しかし、夜歩けばつまずきます。
    光がその人のうちにないからです。

     (新約聖書 ヨハネの福音書  11章 9−10節)

〓〓 【通  信】 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓

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   [今月の残り分放送予定]
    第3週 贈り物(あなたへの贈り物)
          贈り物をテーマにお届けするクリスマス番組。
          ミニチュアクラフト・ドールハウス作家の相馬幸恵さ
          んからクリスマス向けのクラフト作りを紹介していた
          だく。
    第4週 クリスマス/キリストの近くに(稲垣俊也さん)
          オペラなどを中心に音楽活動を展開している稲垣俊也
          さんは、今年、声楽家である夫人遠藤久美子さんと共
          に初のデュオCDをリリース。歌声とお話を伺う。
    第5週 神の愛を歌にのせて(森 祐理さん)
          NHKテレビ「ゆかいなコンサート」の歌のお姉さん
          として、またミュージカルなどの舞台で活躍していた
          森祐理さんは、突然声を失うという体験を通してゴス
          ペルシンガーとしての道を歩むようになった。これま
          での困難な歩みについて、お話を伺う。

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   下さい。進呈させていただく聖書は『新約聖書』です。(文字極小)  

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発行者プロフィール

ペンネーム : Anthrowpos

  • 滋賀県大津市在住のキリスト教プロテスタント系牧師です。日曜礼拝と祈祷会および聖書学び会を三本柱に、自宅にて毎回集会をしています。私の願いは、一人でも多くの方がまことの神様を知ってくださることです。そのためにも小冊子・チラシなどを配布し、地域の布教活動に取り組んでいます。

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