【聖書】私たちのために生まれた方
発行日時: 2006/12/9〓〓†【聖書を開けば・・・】〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 第311号 〓〓〓
おはようございます。本日もご愛読をありがとうございます。
今年もあと半月を残すのみとなりました。毎年恒例の風景となりまし
たが、街では近づくクリスマスに照準を合わせ、商魂たくましくあち
らでもこちらでもバーゲンセールが展開中。プレゼントを何にしよう
かと、今なお迷っておられる方がいるかも知れませんね。
ある友人は「子どもがプレステをねだっているんだけれど、予約が間
に合わなくて手に入らないんだよね」とぼやいていました。ゲーム機
のことは私さっぱりわからないのですが、相当人気があるらしく、先
日もニュースで「出荷前のゲーム機が大量に盗まれた」と報じていま
した。
昨今の荒れすさぶ社会事情を推して考えるならば、この種のゲーム機
開発と世間への流出が、新しい年における「あらたな犯罪の火種」と
なって、子どもたちのみならず大人社会にも深刻な影響を与えるので
は・・・と、たいへん危惧します。
聖書の預言によれば、これからの社会は益々理不尽な事が多発する時
代になります。たかがゲーム機、と決して侮るなかれ!
さて今年のメルマガ最終配信日についてですが、12月23日とさせ
ていただきます。また来年は1月13日からのスタート予定です。
ご了解ください。
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φ(^O^)/ [聖書を開けば]: 私たちのために生まれた方
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今日の聖書個所 : マタイの福音書 2章 1−3節
イエスが、ヘロデ王の時代に、ユダヤのベツレヘムでお生まれになっ
たとき、見よ、東方の博士たちがエルサレムにやって来て、こう言っ
た。「ユダヤ人の王としてお生まれになった方はどこにおいでになり
ますか。私たちは、東のほうでその方の星を見たので、拝みにまいり
ました。」
それを聞いて、ヘロデは恐れ惑った。エルサレム中の人も王と同様で
あった。
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ユダヤのベツレヘム村でイエス様がお生まれになったのはいまから約二千年
前のこと。その時より今日に至るまで、イエス様のことを知る人々は毎年毎年
彼のご降誕を覚えて感謝し、共に喜び祝ってきました。
キリストの史実的降誕日については、いまなお聖書学者や歴史、考古学者の
間でいろいろ取りざたされていることですが、紀元四世紀頃には12月25日
が「その日」として広く受け入れられていたようです。
ま、いつも言っているように、正確な日時の確定については学者たちに任せ
ることにし、私たちはもっと本質的なこと、つまりこの日をどのような思いで
過ごすべきかに注目してみたいと思います。
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不思議な星の出現を見た東方の博士たち。彼らはバビロンの国に仕える占星
術師で、星の動向を観察しながら政変などに関する事柄を王様に逐一進言する
立場にある者たちでした。政治参謀の役目を担うこともあり、それゆえ彼らの
言葉が与える政治的社会的影響は大きく、その務めは非常に重要視されていま
した。
ある夜いつものように星を観測していた時のこと。目の前に出現した一つの
星があまりにも見事な輝きを発していることに彼らは気づきました。よほどの
ことが起こったか、いままさに起ころうとしているに違いないと判断した彼ら
は、直ちに書庫にあるありとあらゆる文献を調べました。そしてそこで彼らは
ユダヤ民族に与えられるという「メシヤ」のことを知ったのです。文献によれ
ば、メシヤとはユダヤに与えられる解放者、新しい王である、とありました。
そこで彼らはこのことをさらに深く知りたいと思い、事の真相を突き止める
ための出国許可を自国の王に願い出ました。隣国のこととは言え、バビロン王
にしても決して関心のない事柄ではなかったので、直ちに彼らに許可を与え、
ユダヤに遣わしたのでした。
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星に導かれながら、博士たちははるばる遠い異国の地ユダヤにやって来まし
た。彼らが真っ先に目指したところは、もちろん当時王宮があったヘロデの館
でした。
うやうやしくヘロデ王に拝謁した彼らは、早速自分たちが見た星のことを語
り、文献を通してその意味することを理解した経緯を説明してこう言葉を付け
加えたのです。《ユダヤ人の王としてお生まれになった方はどこにおいでにな
りますか。私たちは、東のほうでその方の星を見たので、拝みにまいりました
》と。
ユダヤに新しい王様がお生まれになった? メシヤだと?
当時ヘロデ王には、それに該当する赤ちゃんは一人としていません。動揺す
るヘロデ王。これを聞いていた側近たちも同じでした。彼らは「何をたわごと
を」と一笑に伏すこともできました。しかし博士たちの語った言葉に、何か無
視できない、妙にひっかかるものを感じたのです。そこでヘロデ王は、民の祭
司長、学者たちをみな王宮に召集し、事の委細についてさらに詳しく調べるよ
う命じたのでした。
で、わかった事は、確かに預言の書には「そのような記述がある」というこ
とでした。すなわち、神は選民ユダヤのために必ずメシヤと呼ばれる救世主を
与えられる、ということ。ユダの地ベツレヘムに、この方はお生まれになる、
ということでした。
ヘロデ王とて熱心なユダヤ教徒です。唯一まことの神の言葉を無視すること
などできません。しかし正直言って、この預言は自分の今ある立場を危うくす
る言葉でもあります。事実は事実として認め受け入れなければなりませんが、
同時に自分の王としての地位を失いたくもない。彼は深く動揺し、葛藤を覚え
たのでした。
ヘロデ王は東方より尋ねて来た博士たちを(密かに)呼び寄せ、こう言いまし
た。《行って幼子のことを詳しく調べ、わかったら知らせてもらいたい。私も
行って拝むから》と。
もちろんヘロデ王のこの言葉には、心からの真実はありませんでした。要す
るに彼には、幼子を見つけ次第殺してしまおうとの魂胆があったのです。王と
しての自分自身を守るために、何とこの時の彼は神とそのご計画にさえ逆らお
うとしていました。地上での快楽と安逸を貪り、支配欲権力欲に囚われていた
彼は、人生においてもっとも大切とすべき魂の創造者、祝福の提供者である父
なる神をさえ畏れない存在になっていたのです。
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たとい人が全世界を手に入れても、自分の命を損なったならば、いったい何
の益があるでしょうか、と聖書は語っています。
神は与え、また取られる、とヨブは告白しています。それは、すべてのもの
のまことの所有者が神であることを覚えるがゆえに、この方にすべてを委ね任
せていくとき、人間は神にあってもっとも良い状態で導かれることを知る、と
語っているのです。
地上における自分の歩みがあらゆる面で祝福されるのを望みながら、一方で
魂の健康、いのちの維持を支え導かれるまことの神の存在を軽んじるなら、私
たちの行く末は滅びです。この地上で得たもののすべてが、やがては空しくな
るのを、あなた自身の霊の目が見ることになります。
ヘロデ王はメシヤ誕生の事実に接し、とてつもなく大きな恵みに浴する機会
に出会いました。にもかかわらず彼は、自らそのチャンスに目をつぶり、祝福
に与る特権をさえ捨て、その代わりに自滅の道を選択したのです。何という愚
かな選択だったことでしょう。
まことの神に心を注ぎ彼に従って生きるとき、自分に働くこの世の欲は滅び
去り、何にも代えがたい「永遠のいのち」を受け継ぐものとされ、私たちはや
がて来るべき神の国における住人とされるのです。
クリスマス・・・ キリスト・イエスのご降誕。彼は、あなたを罪と罪の支
配から救い出し、神の子として永遠のいのちを与えるために来られた方です。
怖れることはありません。不安に感じることもありません。彼はあなたの救
い主ですから。あなたを死からいのちに移してくださる方なのですから。
キリスト・イエスは、ご自身の十字架の死を通して「私とあなた」の身代わ
りとなり「私たちの罪」をあがなってくださいました。ですから私たちは、こ
の方の誕生を心から喜ぶのです。祝うのです。
いま一度あなたにお願いします。イエスの誕生に無関心であってはなりませ
ん。彼はあなたのためにお生まれになり、あなたのために地上を歩まれ、あな
たを罪より救うために十字架上で死んでくださったからです。
神はこのイエスを私たちの救い主と定めて、この世に遣わされました。その
証拠として、神はご自身がイエスを死から甦らせることをもって証しされてい
ます。
キリスト・イエスが再びこの世に来られる時、その時彼は「神の国の王とし
て」の権威をもって、サタンとこの世をさばくために来られます。
手遅れとならない前に、クリスマスの機会を捉えて、ぜひ彼との出会いを果
たしていただきたいと願います。
□□ 聖書のことば □□
前回に引き続き、同じ個所からの引用です
神は、すべての人が救われて、
真理を知るようになるのを望んでおられます。
神は唯一です。また、神と人との間の仲介者も唯一であって、
それは人としてのキリスト・イエスです。
キリストは、すべての人の贖いの代価として、ご自身をお与えに
なりました。
これが時至ってなされたあかしなのです。
そのあかしのために、私は宣伝者また使徒に任じられ、
信仰と真理を異邦人に教える教師とされました。
(新約聖書 テモテへの手紙第一 2章 4−7節)
暗やみの中にすわっていた民は偉大な光を見、
死の地と死の陰にすわっていた人々に、
光が上った。
(新約聖書 マタイの福音書 4章 16節)
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[土曜日放映局] 青森テレビ あさ 6:00〜
福島放送 あさ 6:00〜
新潟放送 あさ 5:30〜
千葉テレビ あさ 7:00〜
テレビ埼玉 あさ 8:00〜
静岡第一テレビ あさ 5:00〜
[日曜日放映局] びわこ放送 あさ 8:30〜
サンテレビ あさ 7:00〜
北海道放送 あさ 5:00〜
群馬テレビ あさ 7:00〜
テレビ神奈川 あさ 8:30〜
[今月の放送予定]
第1週 アフガン難民に愛の手を(星野隆三さん)
NPO法人「灯台」は、アフガン難民のために医療・
教育の支援を19年行なってきた。理事の一人星野隆
三さんに現地の様子を伺う。
第2週 たいせつなきみ(J`s倶楽部)
朗読劇を行なっている「J`s倶楽部」は、プロの役者
や音楽家、演出家が集まって結成された演劇集団で、
おもに学校や教会などを中心に公演活動をしている。
メンバーの練習の様子などを紹介する。
第3週 贈り物(あなたへの贈り物)
贈り物をテーマにお届けするクリスマス番組。
ミニチュアクラフト・ドールハウス作家の相馬幸恵さ
んからクリスマス向けのクラフト作りを紹介していた
だく。
第4週 クリスマス/キリストの近くに(稲垣俊也さん)
オペラなどを中心に音楽活動を展開している稲垣俊也
さんは、今年、声楽家である夫人遠藤久美子さんと共
に初のデュオCDをリリース。歌声とお話を伺う。
第5週 神の愛を歌にのせて(森 祐理さん)
NHKテレビ「ゆかいなコンサート」の歌のお姉さん
として、またミュージカルなどの舞台で活躍していた
森祐理さんは、突然声を失うという体験を通してゴス
ペルシンガーとしての道を歩むようになった。これま
での困難な歩みについて、お話を伺う。
■聖書を進呈します
未だ聖書を読んだことがない『あなた』に無料進呈します。
希望される方は住所・氏名など、送付に必要な情報を下記までご連絡
下さい。進呈させていただく聖書は『新約聖書』です。
E-mail : otu-bethel@nifty.com
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