食品偽装に消えた年金!「人気メルマガ発行者」が鋭く斬り込むNEWS評論!【投票は28日迄】
トップ > ライフスタイル > 生活の知恵 > 聖書を開けば・・・

【聖書】何事も鵜呑みは禁物!

発行日時: 2006/9/16

 〓〓†【聖書を開けば・・・】〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 第301号 〓〓

  おはようございます。本日もご愛読ありがとうございます。

  先日、皇室に待望の男児がお生まれになった、と各報道が伝えました。
  まことに喜ばしいことだ、と。
  たしかにその通りではあるのですが、皇位継承に関する諸問題がなお
  残されている中で、実際ご当人たちはこれからのことをどのように考
  え行動されていかれるのでしょうねぇ。

  一庶民の余計な心配ではありますが、天皇家における雅子様の今後の
  お立場や現状のお体の具合などを思うと、精神的にさらに追い詰めら
  れやしないかと少々気がかりです。

  立場上考えるなと言っても無理かと思いますが、雅子様には皇室にあ
  られて「一人の主婦として」気を楽にしつつ生活されることを、節に
  お祈りしたいと思います。(長男の嫁は、いろいろと辛いですね)

  ところで、突然で恐縮ですが、次回9月23日のメルマガ配信をお休
  みさせていただきます。ご了承ください。  
  
 ◆◆ 今日のメニュー ◆◆◆◆

  φ(^O^)/ [聖書を開けば]: 何事も鵜呑みは禁物!  

 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
 ◇◆◇◆ (^^)/ [聖書を開けば・・・] コーナー (^^ゞ ◆◇◆◇
 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
 ∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
 今日の聖書個所 : 使徒の働き 17章 11−12節

  ここのユダヤ人たちは、テサロニケにいる者たちよりも良い人たちで、
  非常に熱心にみことばを聞き、はたしてそのとおりかどうかと毎日聖
  書を調べた。
  そのため、彼らのうちの多くの者が信仰に入った。その中には、ギリ
  シャ人の貴婦人や男子も少なくなかった。

 ∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞

 パウロは、かつてバルナバと共に伝道旅行に出かけた町々で、キリスト者と
してあらたに加えられた人々のその後の様子を知ろうと思い立ち、シラスとユ
ダおよびテモテを伴い再び伝道旅行に出かけました。ところがその途中、神は
パウロの考えていた計画に介入され、当初予定にはなかったコースへ彼らを導
いて行かれたのでした。それはパウロにとり、またキリストの福音にとって、
初めてのヨーロッパ大陸上陸(地理的にはヨーロッパ最東端にあたるギリシャ
への)の旅となりました。

 パウロ一行が導かれたのはピリピという町でした。ここは、当時ローマの植
民都市でマケドニヤ地方第一の町として繁栄を誇っていました。この町でパウ
ロとシラスは特に三人の人物との出会いを神によって導かれました。実はこの
出会いを通して、ヨーロッパで最初のキリスト者の群れつまりキリストの教会
がここピリピの町に誕生することになったのです。前回紹介した話(看守とそ
の家族全員が救われてキリスト者となる)は、その出来事に関わる重要な出会
いの一つでした。

 さてある騒動がきっかけで、実はローマ市民権を有するパウロとシラスに対
し、ローマ市民として当然の権利である正規の取調べを与えないままに無理や
り彼らを外国人扱いで牢屋に入れてしまうという失態を犯してしまった町の長
官たち。その過ちに気づかされるや、彼らは平身低頭をもって二人に侘びをい
れ、出来れば穏便にピリピの町から立ち去ってくれるよう頼み込むのでした。
 パウロとシラスは若干の憤りを感じつつも、この町でキリストの福音を語る
ことができたこと、またキリスト者として新たに加えられる人々が起こされた
ことなどを喜び、しばらくしてから町を出てテサロニケという次の町に向かう
ことにしたのでした。

  **************************************************************

 パウロたちがテサロニケの町に着くと、そこにはユダヤ教の会堂がありまし
た。そこで彼は、三週間に渡ってこの会堂でキリストのことを話しました。実
はここには聖書の神を敬うギリシャ人が多くいたのですが、パウロの説教の結
果、なんとその彼らの中から大勢の人がキリストの福音を信じ、キリスト者の
仲間に加わったのです。

 ところがこれにねたみを覚えた一部のユダヤ人たちは、町のならず者をかり
集めてパウロとシラスについて言われのない暴動を引き起こし、彼らを窮地に
陥れようと企てたのでした。
 人々はパウロたちを捕えるために懸命に捜しましたが、いくら捜しても彼ら
を見つけることが出来ません。そこで人々は、とうとう二人に宿泊場所を提供
していたヤソンという人の家を襲い、二人の代わりにヤソンとその兄弟たちを
捕えて町の役人の前に引っ張って行ったのです。そこでユダヤ人たちは、町の
人々がパウロたちに対して不安を抱くような「偽証」をしてみせたのでした。
そして実にこれが功を奏し、パウロたちに対する不穏な空気が町中に流れ始め
ました。

 保証金を支払うことでようやく釈放されたヤソンたちは「この様子ではもっ
と深刻な事態がパウロたちの身に及ぶかも知れない」と心配し、釈放された日
の夜、暗闇に乗じてパウロとシラスを次の町ベレヤへと送り出したのでした。

  **************************************************************

 こうしてパウロたちは危機の中を次の町ベレヤへと向かったことですが、実
はこの町にもテサロニケ同様ユダヤ教の会堂がありました。そこでパウロは当
然のごとくその会堂を舞台に熱心にキリストの福音を説き聞かせました。

 この会堂にも神を恐れ敬う大勢の人々(ユダヤ教徒たち)がいたことですが、
聖書は次のようなことを記録しています。すなわち冒頭の記事です。《ここの
ユダヤ人たちは、テサロニケにいる者たちよりも良い人たちで、非常に熱心に
みことばを聞き、はたしてそのとおりかどうかと毎日聖書を調べた》というの
です。語られていることを『ただ鵜呑みにして聞くだけの人たち』ではなかっ
た、というのです。

《はたしてそのとおりかどうかと毎日聖書を調べた》これは神の教えを乞う者
にとって、真実を探求する者にとって、とても重要な姿勢です。まさしく知恵
ある者の聞き方なのです。

 すでにご存知のことと思いますが、最近、キリスト教を名乗る団体や教会の
指導者である人物が、事もあろうに信者である人々に対して性的暴行を加える
という大きな事件がありました。彼らが、神に仕える聖職者として人々の信頼
をいただく立場にある人々であっただけに、その裏切り行為は大変な大きな怒
りと失望を私たちキリスト教界に与えました。

 この事件で多くの人が感じたこと、思ったことは何だったでしょうか。加害
者である牧師の卑劣さもさることながら、被害者となった人々の『事件に至る
までに、どうして自分の判断力・認識力を働かせて抑止に向かうことが出来な
かったのかしら』という疑問です。アレだけの事件が起こっていながら、いま
なお同じ団体に留まり、その教義に従っている人がいる。なおその牧師を信じ
ている人々がいる。

 以前、地下鉄サリン事件を通して「マインドコントロール」というものの危
険性と恐ろしさがしきりに取りざたされたことでしたが、今回もまたそのこと
がクローズアップされ、とにかく「宗教はこわい」との印象が再び世間に植え
つけられたことでした。ある意味、残念なことです。
 しかし実は、マインドコントロールは何も宗教に限って用いられる手法では
ありません。私たちが小さい頃から受けてきた数々の教育も躾も、あるいはそ
の土地土地の慣習風習なども、よくよく考えてみればマインドコントロールの
手法をもって育てられ、今日に引き継がれているものなのです。

 もし今「マインドコントロール的手法」が完全悪として否定されたならば、
おそらく宗教に限らず、この世の教育と呼ばれるものはみな今後成立しなくな
ることでしょう。私たちはこれまで、数多くの知識を上から与えられ、これを
繰り返し繰り返し反復する中で身に着けてきたのですから。
 マインドコントロール的手法に関する問題点は、もちろんこれを用いる側が
十分な配慮を持って事にあたらねばならないことですが、実は受ける側、聞く
側にも「ある程度の自覚と認識が必要である」ということ。

 この話はどのような目的で語るのか。誰に話すのか。これを語ることによっ
てどんな結果を期待しているのか。果たして、この話は事実なのか。真実なの
か。これはどういうことを言おうとしているのだろうか、などなど。

 こうしたことを意識しながら、確認しながら、新しい知識・教えに相対する
ことが私たちには求められるのではないでしょうか。何もかもをただ鵜呑みに
し、信じ受け入れてしまうことほどに危険なことはありません。

 パウロが語るキリストの福音に対して、ベレヤの会堂に集うユダヤ人たちは
『熱心に聖書を調べた』とあります。『そのとおりかどうか毎日調べた』とあ
るのです。真実を知りたいと思う人は、本物をつかみたいと願う人は、この人
々のように、神によって与えられた「自分の頭」を使うべきです。労力を惜し
まず、熱心にホンモノを尋ね求めるべきです。

 真実を追究しようとするときに、もし何かの権威によってあなた自身が脅か
されたり、的を逸らそうとしてごまかしに出会い、話をうやむやにされるよな
ことがあったならば、それこそその行為自体が「不真実のあかし」であること
を悟ってください。その場合は、直ちに離れることをお奨めします。

 神はご自身が光であり真実な方なのですから、すべての真実を喜ばれます。
一切の事実が明るみに出されることを喜ばれます。不安と恐れを抱き、闇や陰
にその身を隠そうと計るのは、むしろ偽りの父サタンの方であって、偽牧師・
偽善者たちがその道を歩む人たちです。彼らは常に『自分自身のこと』をしか
考えていません。

 私利私欲を愛し、そのためならば神の名を汚すこともいとわない人。自分が
豊かになるためなら喜んで他人を犠牲に出来る人。神がそのような人々を裁か
ないままに放任しておかれるはずがありません。その時は「今すぐ」ではない
かも知れません。しかし時が来れば、必ず神はその人を裁かれます。

  **************************************************************

 ベレヤのユダヤ人たちは、パウロの語るキリストの福音に熱心に耳を傾け、
同時に、それが事実かどうか、ほんとうかどうかを毎日調べました。その結果
大勢の人が福音を信じて救われ、永遠のいのちと平安を手に入れたのでした。

 聖書の言葉を受け入れるにしても、あるいは否定し拒絶するにしても、しっ
かりとした理由・根拠を自ら明らかにしてそのようにするならば、あなたは決
して心に不安を抱くことはないでしょう。将来に対しても、平安をもって前進
することが出来るはずです。

 □□ 聖書の言葉 □□

    熱心だけで知識のないのはよくない。

           (旧約聖書 箴言 19章 2a節)

    私たちは、知ろう。
    主を知ることを切に追い求めよう。

           (旧約聖書 ホセア書 6章 3a−b節)

    イスラエル人よ。主のことばを聞け。
    主はこの地に住む者と言い争われる。
    この地には真実がなく、誠実がなく、神を知ることもないからだ。
    ただ、のろいと、欺きと、人殺しと、盗みと、姦通がはびこり、
    流血に流血が続いている。
    それゆえ、この地は喪に服し、
    ここに住む者はみな、野の獣、空の鳥とともに打ちしおれ、
    海の魚さえも絶え果てる。

           (旧約聖書 ホセア書 4章 1−3節)

 〓〓 通  信 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓

 ■【キリスト教TV番組“ライフ・ライン”をみませんか?】

  毎週、下記の各地方局から放映しています
   [土曜日放映局] 青森テレビ     あさ 6:00〜
           福島放送      あさ 6:00〜
           新潟放送      あさ 5:30〜
           千葉テレビ     あさ 7:00〜
           テレビ埼玉     あさ 8:00〜
           静岡第一テレビ   あさ 5:00〜

   [日曜日放映局] びわこ放送     あさ 8:30〜
           サンテレビ     あさ 7:00〜
           北海道放送     あさ 5:00〜
           群馬テレビ     あさ 7:00〜
           テレビ神奈川    あさ 8:30〜

 ■【聖書を進呈します】

  未だ聖書を読んだことがない『あなた』に無料進呈します。
  希望される方は住所・氏名など、送付に必要な情報を下記までご連絡
  下さい。進呈させていただく聖書は『新約聖書』です。  
  また、今回の記事を読んでのご意見、感想、ご質問などありましたら、
  同じく下記宛までメールをお寄せください。

    E-mailアドレス : otu-bethel@nifty.com

 ■【登録・解除・バックナンバー等について】

  このマガジンは配信スタンド[melma!]さんから配信しています。
  登録・解除・バックナンバー等は下記アドレスから。

    http://www.melma.com/backnumber_00153701

 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 † 〓〓

 
このメルマガの読者になる
規約 
>> メルマ!の会報誌もお届けします
ブックマーク: はてなブックマークに追加del.icio.usに追加Buzzurlにブックマークニフティクリップに追加ライブドアクリップに追加Yahoo!ブックマークに登録My Yahoo!に追加Add to GoogleRSS

このメルマガを読んでいる人はこんなメルマガも読んでいます

毎日の聖書
いのちのことば社の教会学校教案誌「成長」の「毎日の聖書と祈り」の聖書個所に、ほぼ基づいて聖書のことばをお届けしています。キリスト教に興味のある方はぜ...
世界キリスト教情報
国際情勢を深く理解するための補助線として世界のキリスト教の現状を提供する
聖書からのショートメッセージ
関西人クリスチャンのHallelujah!!です。聖書からの短いメッセージで、あなたに元気を贈ります。永遠のいのち、十字架、罪、赦し、救い、癒し、祈...
賢者の道
自分の人生と向き合う時、生きることが難しい時代に「聖書の教え」を解説しています。どうぞ、お楽しみに!
キリスト教案内マガジン「愛の道」
 プロテスタント・キリスト教会の発行です。教会に行ったことがない皆様や、信仰暦の新しい皆様にも、聖書の信仰と文化、教会の様子などを、楽しく、分かりや...


この記事へのコメント


コメントを書く
コメントはありません。

おすすめキャンペーン

おすすめカードローン!
オリックスVIPローンカードなら

<<年率5.9%〜15.0%、利用可能枠最高500万円>>
ゆとりのカードローンです。
お申込みはこちら⇒

はじめようメルマガ生活
メルマガを読むには
メルマガを出すには
約64000誌から検索

メルマガデータ

  • メルマガID : 153701
  • 創刊日 : 2000-10-07
  • 最新号 : 2008-07-26
  • 発行周期 : 週1回(土)発行
  • バックナンバー: 全て公開
  • 発行者サイト: なし
  • 読んでる人 : 80人
  • コメント数 : 2
  • Score! : - 点
  • >> 月間ランキング

発行者プロフィール

ペンネーム : Anthrowpos

  • 滋賀県大津市在住のキリスト教プロテスタント系牧師です。日曜礼拝と祈祷会および聖書学び会を三本柱に、自宅にて毎回集会をしています。私の願いは、一人でも多くの方がまことの神様を知ってくださることです。そのためにも小冊子・チラシなどを配布し、地域の布教活動に取り組んでいます。

このメルマガの読者になる

規約に同意する



このメルマガの最近の記事


このメルマガの最近のコメント


このメルマガのバックナンバー


注目情報


新着記事トピックス