| >> 記事トピックス一覧 |
【聖書】あなたがたへの良い知らせ
発行日時: 2006/7/29 〓〓†【聖書を開けば・・・】〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 第294号 〓〓
おはようございます。本日もご愛読ありがとうございます。
ようやく雨があがったと思ったら、いきなりのこの暑さ。
「やっぱり夏だぁ」と、自分のある軽率さにすごく反省しています。
それは、早朝バイトから帰宅して洗顔中に気づいたことですが・・・
鏡に映った自分の顔が、どうも右半分だけポ〜ッと赤いのです。
よく見ると、右肩から右腕、右手首まで「赤く日焼けしている?」
「しまった!やってもうた!!」
バイトから帰宅するときは、決まって右側から朝日を浴びます。
夏場は要注意だったはずなのに・・・
このところ雨続きだったので、自分がタンクトップのシャツを着て仕
事に出ていたのを忘れていたのです。
今さらシミにこだわる歳でもありませんが、半分だけ日焼けというの
は、とにかく格好がつきません。
幸い、程度が軽症なので、まだ手の打ちようがあるというもの。
どうするかって? 決まってます。庭に出て左半分だけ日光浴ですヨ。
えっ、それこそ軽率な行動、ですか?
◆◆ 今日のメニュー ◆◆◆◆
φ(^O^)/ [聖書を開けば]: あなたがたへの良い知らせ
〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
◇◆◇◆ (^^)/ [聖書を開けば・・・] コーナー (^^ゞ ◆◇◆◇
〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
今日の聖書個所 : 使徒の働き 13章 32節
私たちは、神が先祖たちに対してなされた約束について、あなたがたに良
い知らせをしているのです。
∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
(前回のおさらい)
キリストの福音を広く布教するために神によって選ばれたパウロは、バルナ
バと共に二人が所属するアンテオケ教会を出発し、まずバルナバの出身地であ
るキプロス島へ向かいました。島に着くや彼らはすぐに幾つものユダヤ教シナ
ゴーグに入り、そこで人々に「キリストの福音」を語って聞かせました。
当時この島は地方総督セルギオ・パウロというローマ人によって統治されて
いましたが、実はその彼がパウロたちの語る話(福音)に興味と関心を抱き「ぜ
ひ直接神のことばを聞きたい」と願ったのです。しかし彼の側近の一人である
魔術師エルマは、この事がきっかけとなって自分たちの立場が危うくなること
に不安を抱き、そのため総督とパウロとの出会いを阻止しようと妨害をしてき
たのです。しかし神はエルマの罪を責め、パウロを通して厳しい審判を与えら
れたのでした。この様子の一部始終を見ていた総督は、あらためて神のことば
の実際的権威と力の偉大さを知って驚嘆し、キリストを信じる者へと導かれた
のでした。
キプロス島での福音布教は、多くのユダヤ人があらたにキリストを信じる者
へと変えられたことでしたが、加えて、外国人でしかも由緒あるローマ貴族出
の総督が改心へ導かれるという「大きな収穫」を得たパウロたちでした。
パウロとバルナバはこの大きな喜びに力を得、次にパポスの港から再び船出
して、今度は対岸のパンフリヤ(現トルコ南部の地中海沿いに広がる地方)へと
渡ることにしました。ちなみに、このパンフリヤはパウロの出身地タルソがあ
るキリキヤ州とは隣り合わせの位置にある州でした。
**************************************************************
パンフリヤの州都ペルガに渡った彼らは、そこからさらに内陸部に進み、約
150キロほど奥地に入ったピシデヤのアンテオケと呼ばれる町にたどり着き
ました。(もちろんパウロとバルナバが出てきたアンテオケとは別です)
ところでパウロたちは「外国人に対する宣教の使命」を委ねられていたこと
ですが、実際この時点まで彼らがまず行なって来たこと、それは行く先々でユ
ダヤ教シナゴーグを探し訪ね、そこに集うユダヤ人たちにまず「キリストの福
音」を語って聞かせることでした。それは「神の祝福は神の民にこそ与えられ
ねばならない」とのユダヤ人が持つ信仰のゆえでした。かつてイエス様もこう
言われています《子どもたちのパンを取り上げて、小犬に投げてやるのは良く
ないことです》と。それゆえこの時のパウロに「選民に対する意識がなお強く
あった」ことは、同族を思う人間として仕方ないことだったかも知れません。
ある安息日、彼らがシナゴーグで礼拝のために席に着いていると、その会堂
の管理者が二人に《なにか奨励のことばがあったら、どうぞお話ください》と
話をする機会を与えてくれました。そこでパウロは《イスラエルの人たち、な
らびに神を恐れかしこむ方々。よく聞いてください》と、厳かに語り始めたの
でした。
パウロは「選民に対する神のご計画」について、つまり自分たちの歴史とし
てユダヤ人が大いに関心を持っていたヘブル人民族史を、今更ながらに順序立
てて振り返り、その歴史の中で神が人々に約束された大いなる祝福(メシヤ預
言)の実現をキリスト・イエスの十字架と関連付けつつ、説明したのです。
その中でパウロは大胆にこう言いました《エルサレムに住む人々とその指導
者たちは、このイエスを認めず、また安息日ごとに読まれる預言者のことばを
理解せず、イエスを罪に定めて、その預言を成就させてしまいました。そして
死罪に当たる何の理由も見いだせなかったのに、イエスを殺すことをピラトに
強要したのです。こうして、イエスについて書いてあることを全部成し終えて
後、イエスを十字架から取り降ろして墓の中に納めました。しかし、神はこの
方を死者の中からよみがえらせたのです。》
パウロは「神が先祖たちに対して結ばれた祝福の約束について、私はその実
現に関する良い知らせを今あなたがたにしているのです」と説明しています。
そしてさらに分かり易く、こう語っています。《モーセの律法によっては解
放されることのできなかったすべての点について、(イエスを)信じる者は皆、
この方によって解放されるのです》と。
**************************************************************
神は、かつてモーセを通して与えられた律法において《これをみな守り行な
え》と人々に命じ求められました。すべての戒め、教え、命令を少しも違える
ことなく実行すること、それが神の約束された祝福を手にする条件でした。
当時の人々は(いいえ今日においてもなおそうですが)「はい。私たちは従い
ます」と、傲慢にも宣言したのです。しかし実際には、これを実行でき得た人
間は唯の一人もおらず、結局のところ「誰もその資格を有する者はいない」と
いう現実を突きつけられることになったのです。つまり、神が私たちに与えら
れた律法は、そもそも私たち(罪びと)がどんなに頑張ろうとも、決して自力を
持っては資格を得るにふさわしい立場に立ち得ないことを悟らせるための、高
い高〜いハードルだったのです。そしてこの根本的原因は、我々の先祖である
アダムとエバが犯した「原罪」にありました。
神はこんな人間をあわれに思われ、律法を廃棄することなく、しかしこれに
よる以外の方法をもって人々が祝福を再び手にすることができるよう、あらた
な計画を備え与えてくださったのです。それがメシヤに関することであり、神
はたしかにナザレ人イエスにおいてこの事を成就、実現されました。神は言葉
は今も私たちに語っています。『イエス様を神が遣わされた神の子と信ぜよ』
『イエス様が十字架の上で死なれたのは、あなたの罪をあがない、赦すためで
あったと信ぜよ』と。イエス様はたしかに約束されたメシヤでした。
パウロの言葉をもう一度紹介しましょう《モーセの律法によっては解放され
ることのできなかったすべての点について、(イエスを)信じる者は皆、この方
によって解放されるのです》
イエス様を信じるだけで救われる。これが神の与えられた命令であり祝福に
至る条件、唯一の道です。しかしいまだに「ほんとうにそれだけでいいの?」
といぶかしがる人々がいることも事実。何かしなければ・・・と自責を抱いて
いるのです。申し訳ないと感じるのです。しかしだからと言って、神が求めら
れた全ての事について、あなたや私が完全には為し得ないことも事実です。
罪の実であるウソや偽り、責任転嫁、わがまま、傲慢、貪欲、嫉妬、好色、
殺人などなど、どれもこれもみな神は忌み嫌われており「これを退けよ」と私
たちに求めておられます。でも何度も繰り返しますが、自分自身の力では征服
でき得ないのが現実です。だからこそ私たちは、神が新たに設けてくださった
「イエス様による救い」という十字架の恵みの前に、ひれ伏し、全てのあがき
を放棄して投降すべきなのです。
**************************************************************
いまや神の律法自体は私たち人間に祝福をもたらすものではなく、かえって
私たちの現状すなわちすべての人間が『罪人』であることを証明し断罪すると
ころの物差しになりました。ユダヤ人たちは長らくその「律法による義」を追
い求めてきたのですが、結局は自らを「不適格者である」と証言するに至りま
した。人の行ないによっては神の義を得ることは出来ない、とパウロは説きま
した。
またパウロは、律法は神の祝福に与る資格を喪失した者に、だから私たちは
なおさら神に心を注ぎ、神のあわれみに頼らなければならない存在である、と
の悟りを与える、とも語ります。
パウロは後にローマ教会の信者たちに書き送った手紙の中でこう語っていま
す。『私は、自分でしたいと思う善を行なわないで、かえって、したくない悪
を行なっています。もし私が自分でしたくないことをしているのであれば、そ
れを行なっているのは、もはや私ではなくて、私のうちに住む罪です』
『私はほんとうにみじめな人間です。だれがこの死のからだから、私を救い
出してくれるのでしょうか』
この問いかけについてパウロ自らが答えを導きます。『私たちの主イエス・
キリストのゆえに、ただ神に感謝します。』と。彼は明らかに、主イエス様の
十字架によるあがないの恵みによって自分は救われている、との確信を持って
いるのです。その信仰のゆえに、彼は弱さの中にあってもなお自分を愛し、認
め、平安をもって神の御前で生きることが出来ると断言しているのです。
**************************************************************
ピシデヤのアンテオケでの宣教においても、パウロたちは多くの改宗者およ
びキリスト信者を獲得しました。しかし反面、神の恵みを理解できない一部ユ
ダヤ人たちがパウロの話に反対し、彼を口汚くののしったと、聖書は記録して
います。
万民に対して神の愛とあわれみがこれほどまで豊かに現われているにもかか
わらず、これを理解しようとしない人々、受け入れようとしない人々が「神の
民」として選ばれたユダヤ人の中になお存在していることに失望したパウロは
《これからは異邦人のほうへ向かいます》と宣言し、以後彼は異邦人の救いの
ために残りの全生涯を捧げていくことになるのでした。
たしかにパウロは、この瞬間をもって、当初神が彼を選ばれた目的に従い、
キリストの福音伝播のための活動範囲を広く異邦人の世界に求めていくことに
なるのでした。
□□ 聖書のことば □□
神のことばは、
まずあなたがたに語られなければならなかったのです。
しかし、あなたがたはそれを拒んで、
自分自身を永遠のいのちにふさわしくない者と決めたのです。
見なさい。私たちは、
これからは異邦人のほうへ向かいます。
(新約聖書 使徒の働き 13章 46節)
わたしにはまた、この囲いに属さないほかの羊があります。
わたしはそれをも導かなければなりません。
彼らはわたしの声に聞き従い、一つの群れ、
ひとりの牧者となるのです。
(新約聖書 ヨハネの福音書 10章 16節)
〓〓 通 信 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
【キリスト教TV番組 ライフ・ラインのご案内】
毎週、下記放送局より聖書のお話をお届けしています
教会には足を運びにくいという方は、ぜひ一度ごらんください
※ 高校野球(地方予選を含む)開催中は、放映時間に変更があります
◆毎週土曜日放映のテレビ局 および放映開始時間
青森テレビ あさ 6:00〜
福島放送 あさ 6:00〜
新潟放送 あさ 5:30〜
千葉テレビ あさ 7:00〜
テレビ埼玉 あさ 8:00〜
静岡第一テレビ あさ 5:00〜
◆毎週日曜日放映のテレビ局 および放映開始時間
びわこ放送 あさ 8:30〜
サンテレビ あさ 7:00〜
北海道放送 あさ 5:00〜
群馬テレビ あさ 7:00〜
テレビ神奈川 あさ 8:30〜
【聖書を進呈します】
未だ聖書を読んだことがない『あなた』に無料進呈します。
希望される方は住所・氏名など、送付に必要な情報を下記までご連絡
下さい。進呈させていただく聖書は『新約聖書』です。
また、今回の記事を読んでのご意見、感想、ご質問などありましたら、
同じく下記宛までメールをお寄せください。
E-mailアドレス : otu-bethel@nifty.com
【登録・解除・バックナンバー等について】
このマガジンは配信スタンド[melma!]さんから配信しています。
登録・解除・バックナンバー等は下記アドレスから。
http://www.melma.com/backnumber_00153701
〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 † 〓〓
このメルマガを読んでいる人はこんなメルマガも読んでいます
- 毎日の聖書
- いのちのことば社の教会学校教案誌「成長」の「毎日の聖書と祈り」の聖書個所に、ほぼ基づいて聖書のことばをお届けしています。キリスト教に興味のある方はぜ...
- 世界キリスト教情報
- 国際情勢を深く理解するための補助線として世界のキリスト教の現状を提供する
- 聖書からのショートメッセージ
- 関西人クリスチャンのHallelujah!!です。聖書からの短いメッセージで、あなたに元気を贈ります。永遠のいのち、十字架、罪、赦し、救い、癒し、祈...
- 賢者の道
- 自分の人生と向き合う時、生きることが難しい時代に「聖書の教え」を解説しています。どうぞ、お楽しみに!
- キリスト教案内マガジン「愛の道」
- プロテスタント・キリスト教会の発行です。教会に行ったことがない皆様や、信仰暦の新しい皆様にも、聖書の信仰と文化、教会の様子などを、楽しく、分かりや...
![メルマガスタンド[メルマ!]](/img/common/melma_logo.gif)






