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【聖書】壮大な計画
発行日時: 2005/12/3 〓/†/【聖書を開けば・・・】〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 第264号 〓〓〓
おはようございます。
気がつけばもう12月。やっぱ、歳のせいでしょうか。時の経つのが
とっても早く感じられます。
年賀状の準備やクリスマス準備、そして正月準備に大掃除・・・・と、
しなければならない事がいっきに目の前に迫ってきたって感じで、今
年もけっこうきつーい年の瀬となりそうです。
さぁ、気合を入れて、私もあなた?も「がんばるぞーっ!」
今日のメニュー:
φ(^^ゞ [聖書を開けば] コーナー “壮大な計画”
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■回■ 1(^^ゞ [聖書を開けば・・・]コーナー (^o^)丿 ■回■
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もうすぐクリスマスを迎えます。この日がいったい何の日なのか、いまでは知らない人がほとんどいないことだろうと思います。でも、念のために申し上げますと、クリスマスとは『イエス様のご降誕を覚えて祝う記念の日』です。繰り返します。クリスマスとは『イエス様のご降誕を覚えて祝う、記念の日』なのです。
今日多くの人がある誤解をもって「クリスマス」を過ごしておられます。その一つは、クリスマスはイエスの誕生日なので「12月25日の一日だけが大切である」と認識し、この日を過ぎたとたんにさっさと「後片付けをする」こと。もう一つは、クリスマスがイエスの誕生日であると言いながら、実はその主役をまったくないがしろにし、結局は自分の快楽のみを求めて騒いでいること、などです。
これらはいずれも、クリスマスの本当のすばらしさを知らないところから来る、もったいない過ごし方です。そこで今日は皆さんに、クリスマスに秘められた神のご計画について「わずかでも」知って頂ければと、以下のことをお話したいと思います。
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神は、私たちを暗やみの圧政から救い出して、愛する御子のご支配の
中に移してくださいました。この御子のうちにあって、私たちは、贖
い、すなわち罪の赦しを得ています。
(新約聖書 コロサイ人への手紙 1章 13−14節)
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イエスの誕生については、天地万物の創造者である神の「壮大なご計画」がありました。しかもそれはすべて「あなたのために準備されたもの」だったのですが、あなたはご存知でしょうか?
まず聖書によれば、神が万物を創造されたとき「ご自分の形に似せて人間を創造された」とあります。すなわち、造られたものの中で私たち人間は、唯一「神に似せて造られた生きもの」だったのです。それゆえ人は誰でも、他の生きものにはない知恵、想像力、自由意思、精神的感覚などを生まれながらにして備えているのです。
ではなぜ、神は人間をそのように造られたのでしょうか。それは創造者である神が私たちとの交わりを楽しむためであり、コミュニケーションをもつためでした。互いの心と心を通わせ、永遠の時と空間を共有しつつ、共に生きるためでした。少なくとも、罪を犯すまでの「最初の人アダムとエバ」にあってはその完全な形を人間性の中に保持し、神との交わりも「エデンの園」の中で充分に満足されるものでした。このままの状態でずっと時が流れていくことを、どんなに神は願っておられたことでしょう。
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しかし神のその願いは、人間に対するサタンの誘惑によってもろくも壊されてしまいました。人間は、神への従順を自らの自由意思によって積極的に選びとることを期待して造られました。あらゆる選択肢の中から神に喜ばれる「良い選択」をすることを期待されていたのです。しかし、人間はサタンの惑わしの声に聞き従う道を選択し、その結果として、サタンの性質である罪を自らのうちに招き込んでしまったのでした。この時から人間は聖書が指摘するところの「罪人」となりました。罪人の姿は、罪の奴隷状態です。自分の意志決定よりも罪の力の方がそれを上回っているので、時に自分のしたくないこと、悪いと分かっていることをさえやってしまいます。また罪は徹頭徹尾神に逆らいます。反抗的です。
神への不従順を選択して罪の侵入を許した人間は、もはや創造の初めのときのあり様で神の祝福の中に留まり続けることができません。罪に汚されてしまったそのありようのままで、以前となんら変わらず神との関係を維持することなど不可能なこととなりました。神の正義がそれを全く許さなかったのです。
こうして創造の初めに与えられていた「完全な人間としてのあらゆる祝福」は、創造主である神ご自身によって取り上げられてしまいました。まさに罪を犯した人間の「身から出たさび」でした。
エデンの園をただちに追放された人間。以来人は「心の中にポッカリとあいた空洞(空しさ)」を満たすべく、様々なものを求めて「この世」をさ迷い歩きはじめました。ある人は知識を追い求め、ある人はこの世の富を、またある人は快楽を、また権力を追い求めました。その向こうに幸せがあると信じたからです。しかしいずれも「完全な充足」「満足」「幸福」を人に与えるものではありませんでした。
神により、神に似せて造られた人間。その人間は、自らの愚かさが招いた罪によって本来のあるべき人間性を喪失してしまいました。この状態を修復し、回復へと至らせるものは、もはや創造主である神の助け以外にありません。
そして感謝すべきかな。神の助けの御手がこんな私たちに差し伸べられたのです。まさに神のご愛でした。人間が罪を犯したその時から、神はただちに回復への道を準備し、関わりを修復する機会を導いてくださったのです。
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まずそれは『律法による救い』でした。つまり、神が人との間に設けられた戒め、掟、教え、命令に、私たち人間が完全に従うことによって与えられるものです。従順、服従。私たちが元の状態、以前の関係に戻されるためには、どうしてもこの条件を受け入れ、実行する以外に道はありませんでした。
しかし実際のところ、一旦罪の性質を帯びた人間にとって、それは決して容易なことではなかったのです。と言うよりも、罪人には神の言葉に従うことなど実行不可能でした。これまでどれだけ多くの人がチャレンジし、そして挫折と失望を味わってきたことでしょうか。
パウロというキリストの弟子でさえ、こんな言葉を残しています。『私には自分のしていることが分かりません。というのも、私は自分のしたいと思うことをしているのでなく、自分が憎むことを行なっているからです。これによって私は、私の中に私を支配しようとする罪の存在のあることを知るのです。』 彼は続けて告白し、こう言います。『私は、ほんとうにみじめな人間です。誰がこの死のからだから、私を救い出してくれるのでしょうか。』と。
そこで神は、新たにもう一つ別の修復の道、回復への道を計画し、これを私たちに示し与えてくださいました。それが『恵みによる救い』です。すなわち私たちのところに遣わされたイエスを通しての救いであり、この約束が顕されたのがクリスマスでした。シメオンという人物は、誕生された幼子イエスを抱きながらこう言いました。『私の目はいま、あなたの御救いを見ました。御救いは、あなたが万民の前に備えられたものです。』と。
神は『律法による救い』という原則を堅持しつつも、同時に『恵みによる救い』の具現者として「イエス」を遣わしてくださったのです。そして神は次のような約束を私たちに与えられました。『この方(イエス)を受け入れた人々、すなわち、その名を信じ受け入れた人々には、神は子どもとされる特権を与えられる。』と。
律法の行ないによっては誰も決して実現不可能だった救いも、ただ神の恵みを心に信じて受け入れるだけでそれを体現できる、と神は言われます。一切をただただ神の真実とイエスご自身の業に頼るところの、それはそれは不思議な救いです。ただ御子イエスを信じるだけで神との間の関係が修復されるという、人の努力の何ら加えられる余地をもたない、まさに恵みによる救いでした。
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パウロによる有名な言葉です。『キリストは、罪人の私を救うために、この世に来て下さった。』
この聖句が語っているメッセージは、つまり『クリスマスは、神が罪人である私を、本来の人間性をもつ人間に修復・回復するために、私に代わって事を実行する完全な器イエスを、この世に遣わしてくださった記念の日である』というのです。
ですからあなたは、この日を数週間後に迎えるにあたり、おおいなる喜びと感謝、そして期待をもって備えるべきです。とにかく、この日はあなたの魂の救いのために備えられた、特別な日なのです。あなたの上に神の祝福がありますように。神に栄光がありますように。
□□ 聖書の言葉 □□
ほめたたえよ。イスラエルの神である主を。
主はその民を顧みて、贖いをなし、
救いの角を、われらのために
しもべダビデの家に立てられた。
(新約聖書 ルカの福音書 1章 68−69節)
〓〓☆★ つうしん ★☆〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
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