丹沢は季節によって、行く度にいろいろな姿を見せます。丹沢の山行記録や山の花などをレポートします。
- 最新号:2008-08-04
- 発行周期:不定期
- 読んでる人:148人
- 創刊日:2000-08-31
- Score!:-点
- コメント数 : 0
- メルマガID:15360
- バックナンバー:全て公開
- 発行者サイト:あり
- >> 月間ランキング
[tanzawa report No.97]
発行日: 2006/6/16********************************************* tanzawa report ******
丹 沢 通 信 No.97 2006.6.16.
滝と沢の川苔山 新緑に白いガクウツギ
***** tanzawa report ***********************************************
TVで放映している川苔山を見て、急に行きたくなり翌日の6/4(日)に行き
ました。登山後なにかと雑用が多くHPもやっと掲載した始末です。メールマ
ガジンの発行が遅れたことをお詫びします。
この山は8年前の3月に行きましたが山頂近くから雪道でした。
往路は前回と同じくJR奥多摩駅からバスに乗り、川乗橋で下車し歩きまし
た。バスの乗客はほぼ満員でしたが半分以上はここで下車です。ゲートから川
苔谷に沿った林道に入りますが8年前は舗装されていなかったのです。細倉橋
から山道に入ります。
新緑と、白いガクウツギ、何度もわたる沢と支流、大小の滝で実に美しく、
気持ちのよい山歩きです。この道はおすすめです。
前回は土砂崩れで百尋ノ滝への道は封鎖されていましたが、今度は見ること
が出来ました。百尋の高さはないでしょうが木立の中から滝が現れ、何段かに
折れながら滝壺に落ちます。水量と高さのバランスもよく、姿の美しい、気品
のある滝です。
滝からは山腹を登り尾根道、山腹、沢筋の道などを繰り返します。所々で赤
いヤマツツジが咲いており、新緑の中で見事な変化を楽しませてくれます。ガ
スの中、小雨が降ったり止んだりの中を川苔山の北側を巻いて東側の尾根の小
屋の前から短い登りで山頂に出ます。途中降られたのに不思議なことに山頂は
濡れていません。十人余のハイカーが休んでいました。薄いガスがかかり視界
は全く利きません。ここで昼食休憩です。
下山路は前回は赤杭(あかくな)尾根を下りましたが、今回は翌日の行事を
控えて早く戻るため鳩ノ巣駅を目指します。この道は杉・檜林の中で残念なが
らこの道は変化に乏しく面白くありません。
奥多摩で何時も感心するのですが山林の手入れのよいことです。枝打ちされ
た杉が高くそびえ、ガスの中に濃淡を見せて広がっています。
丹沢では無惨に荒れた所を見かけ日本の山林経営が厳しいことを知って心傷
みますが、奥多摩ではこころ安らぎます。
かなり下ったところで数人の方が休んでいるところがありました。道横の岩
の上に祠がありました。標識によれば「大根ノ山ノ神」とあります。大根はオ
オネと読みます。祠は小さいのですが地図に書かれており大切な道標でもあり
ます。
次は花やオトシブミの写真です。オトシブミは沢山見られましたが、1ケだ
け細長いのを見つけました。
川苔山(カワノリヤマ)の文字について少し述べます。現在の山頂の標識は
川乗山です。8年前の写真を見ても標識は同じく川乗山です。国土地理院の地
図では川苔山で昭文社から出ている登山地図も川苔山です。「東京周辺の山」
という本では、川苔谷で川海苔を産するから川苔山が正しい、川乗山は誤用と
かいてあります。(p.41)
正誤とは別に川苔山の方が風情があっていいですね。
以上が川苔山の記録ですが、例年行っている西丹沢のヤシロツツジのことを
ごく簡単に報告します。登山後雑用が多くHPの掲載もメールマガジンも書け
ませんでした。
今年は花が遅いと聞いていましたので5/25(木)に行きました。箒沢公園橋か
ら石棚山経由で登り、途中でシロヤシオの沢山の落花がみられ期待を膨らませ
ました。テシロノ頭付近ではシロヤシオが沢山の花を咲かせ期待通りでした。
ところが花の多いつつじ新道との合流点では未だ蕾で、しかも数が少ないの
です。新道を降りる途中ではある程度咲いていましたが例年より少ないです。
昨年素晴らしかった塔ノ岳から丹沢山にかけても見にゆく予定でしたが都合
があって行けませんでした。今年の花はどうだったのでしょうか。
HPに川苔山とシロヤシオの写真を12枚掲載しています。
お暇の時にご覧下さい。
http://www2s.biglobe.ne.jp/~tsuka/tanzawa/
(終わり)
--------------------------------------------- tanzawa report ------
配信登録と解除は次のシステムで システム:発行部数
まぐまぐ http://www.mag2.com/ ID:0000033034 646部
Melma!http://www.melma.com/ ID:m00015360 147部
カプライト http://kapu.biglobe.ne.jp/ ID:1328 232部
発 行:不定期
発行者:塚本 宏
ご意見やご感想は→ tsuka-hi@mva.biglobe.ne.jp
バックナンバーと写真は→ http://www2s.biglobe.ne.jp/~tsuka/tanzawa/
------------ 丹 沢 通 信 -------------------------------------------
このメルマガを読んでいる人はこんなメルマガも読んでいます
- 疋田智の「週刊 自転車ツーキニスト」
- 環境、ダイエットに効果抜群。どなたにもオススメの「自転車通勤」ですが、そのノウハウやポリシーを色々な人にお伝えするメルマガです。 と、思ってたので...
- 週刊アカシックレコード
- 02年W杯サッカー韓国戦の「誤審」を世界で唯一「前日」に誌上予測し、誤審報道を「常識化」した推理作家(金正日の「遺書」で始まる「中朝戦争」後の北朝鮮...
- 宮崎正弘の国際ニュース・早読み
- 評論家の宮崎正弘が独自の情報網を駆使して世界のニュースの舞台裏を分析
- 【週刊山のぼり】
- 百名山を中心に春から秋まで季節にあった山を紹介。(冬は装備を必要としない山が中心)経験者から初心者まで楽しんでいただけると嬉しいです。気になる登山用...
- 【週刊 日帰り登山[関東]】
- 首都圏より車で行けて、日帰りできる日本百名山以外の山を毎週紹介していきます。 駐車場場所・台数をポイントとし紹介していきます。
![メルマガスタンド[メルマ!]](/img/common/backnumber_article/melma_logo.gif)


