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何から話そう!環境問題

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何から話そう!環境問題

発行日: 2008/6/20

○。.●。○。。..●。○●。。○。○.○。。。○。●○。。。

〜〜(^-^)       何から話そう! 環境問題      (^_-)〜〜
      生活に密着した環境問題をもっとわかりやすく 
○○○..●。。。。○.....●。○。。。●。●○...●○。。



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●目次● 2008年6月20日号

1.脚光浴びるヤトロファ

2.温暖化は防止できる? 「農村の環境政策と行動(3)」(後編)

3.失敗しても食育
 
4.NHKエコパークでブース出展してきました

5.セミナー・イベントご案内〜第8回 エコ・エグゼクティブ講座

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◆1.脚光浴びるヤトロファ◆

化石燃料の代わりになるエネルギーとして注目を浴びているバイオ燃料は、
トウモロコシをはじめとして食物とのバッティングが問題になっていますね。
そこで、新たに登場してきたのが食べ物にならない原料。そのひとつが「ヤトロファ
(ジャトロファ)」です。元々南米が原産ですが、現在東南アジアでの栽培が拡大して
います。研究段階の面もありますが、近い将来ガソリンなどの代替燃料として多くの
国で本格的に利用されるのではないかと思います。
八丈島や長崎など、日本での栽培も試験的に行われ始めたようですが… コストや
土地利用などの面での課題もありそうです。

---
食べ物との競合が世界的な問題として指摘されているバイオ燃料。そのバイオ
燃料用作物として「ジャトロファ」がにわかに脚光を浴びている。中南米原産の
この植物は、油脂がとれる種子が有毒なため食料にはされず、近年バイオ燃料の原料として脚光を浴び、東南アジアなどで本格的な栽培が始まろうとしている。
日本でもこれまで観葉植物として室内装飾に用いられてきたが、このジャトロファを
燃料作物として育てようではないかという動きが広まっている。寒冷な気候には
向かないなどの課題はあるが、遊休地対策等の課題解消にも一役買うことが
期待され、各地で動きが活発化している。
---

ヤトロファについては、ヤトロファの普及に奮闘しているこちらの社長ブログが
情報充実しており、お勧めです。
http://ameblo.jp/biodiesel/


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蒲地 穣
環境リレーションズ研究所
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◆2.温暖化は防止できる? 「農村の環境政策と行動(3)」(後編)◆

 
コメント:農地法を変更して農業を業としない自給自作程度の農地の取得ができる
ようにならないものか。そうすれば、年金で生活はできる農業をやってみたいって
いうのが工作できるんだろうけど。(K.H、2008/04/25)

reply:農地取得の壁はまだ厚いようです。それでも最近は就農者を歓迎する
マインドは、どの農村もあるので、「新規就農者」として覚悟のほどが理解されれば、
以前より難しくなくなっていると思います。

ただ、何ごとも時間がかかるのが農村なので、都会では1週間とか1か月で結論が
出るものが、田舎では半年、1年とかかります。なぜ?と考えてもこれといって理由は
なく、要するに習慣なんですね。ですから、気長にやるしかないし、時間がかかっても
覚悟が変らないなら、というように、就農の覚悟をはかっているという側面もあるの
でしょう。

一度売却してしまえば、農業をやらなくても返せとはいえないので、農村側のリスクも
あるのです。その一方で、農業や自給自足的作物生産をするなら、農地を借りれば
いいわけで、こちらは大変手軽です。「草を生やしっぱなしにせず、草刈りを定期的
にすること」といった条件を満たせば、300m2程度の畑を年間数千円〜数万円で
借りられるのが普通です。

「畑賃貸専門不動産会社」のようなものはないので、すべて地元の人のつてで借りる
というのが、めんどうというか、ハードルを上げていますが、気に入った場所の
市役所や役場にいって担当課に聞けば、紹介してくれるでしょう。

この場合、週末に旅行に行って気に入ったから、農地を借りてみたいと思っても、
役場がお休みで聞けない、というのが問題です。役場は、交流居住関係の部署だけ
でも、休日に窓口を開けるべきです。できれば、役所の庁舎ではなく、地域の
観光地の中に窓口を用意するべき。せっかくの機会を逃しているのが現実だと
思います。都会人としては、ちょっと一手間惜しまずに、平日の昼間に役場に電話を
1本かけるだけで、前進するきっかけになったりします・・・

○続きはこちら
http://www.hitobito.net/index.php?module=Blog&action=ViewStory&blog_story_id
=11483

○会議室はこちら
http://www.hitobito.net/nw/envi.html

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本稿はnikkeibp.jpにおける渡辺パコの連載を出典としています。
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        渡辺 パコ
*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’


◆3.失敗しても食育◆

「ベランダ菜園はすばらしい食育。
 食べ物ができるまでのプロセスをじかに学ぶことができる。
 もし栽培に失敗したらしたで、
 食べ物を作る難しさを学ぶことができる。」
とは、私の私淑する食育の先生の言。

それに触発されて、この春から苦手な園芸にチャレンジしています。
プランターも大ぶりのものを買い求め、苗も良いお店から奮発して、
トマト、ゴーヤ、いちご、しそ、バジル、パセリ、ローズマリーなどが狭いベランダに
並びました。

最初にやられたのがいちごです。
花は咲くのですが、なぜか青い実がつくそばから白いカビのようなものが
生えてきて、実らず、しまいには全体が腐って小バエまでたかってきました。
これはダメだ、と根ごと抜いて強制終了。

初心者でも簡単なはずのバジルは、植えた当初からなぜか瀕死状態。
隣に植えた青じそは元気にしているのに。

トマトはすくすく育ち、花も咲くものの、一向に実をつける気配がありません。
調べてみると「肥料が少なすぎる」という意見と「肥料が多すぎるのでは」という
意見があり、迷った挙句、肥料を追加。
結果、何も変わらず。
肥料のことを忘れたころ、ようやく青い小さい実がついてきました。

と、トマトの陰になっていた青じそがいつの間にかダウン。これも強制終了。
パセリも危うい。
今度はバジルが元気を取り戻しましたが、どういうわけか背が伸びていきません。
しまいには丈夫で病気知らずのはずのローズマリーが白い粉をふいて
枯れ始めました。

ええ、ええ、分かりました。食べ物を作ることの難しさ、しっかり学びましたー!!

「自給率を上げましょう」「市民農園を増やしましょう」と口で言うのは簡単ですが、
食べ物作りはしろうとが一朝一夕にやってできるものではなく、
自然の営みと植物の性質と土地の環境をしっかり理解したひとが、手間と時間と
お金をかけなければ食べ物を作ることはできないのです。
それはそれは無力さを感じる失敗体験でしたが、その無力さと謙虚に向き合う
ことで、環境の中で生かされていることの危うさを、現実的に捉えることができた
気がします。

○会議室はこちら
http://www.hitobito.net/nw/envi.html

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       西形 涼子
  環境リレーションズ研究所ボランティア
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◆4.NHKエコパークでブース出展してきました◆

6月7日(土)8日(日)と、環境省などが主催のエコライフフェアー
のイベントの中、NHK放送センターで行われたエコパークに出展
しました。
今年、初めての出展でしたが予想以上に沢山の方がいらっしゃり
ちょっとびっくり!!
ブースでは、NY在住のアーティスト上野優子さんをお呼びして、
子供たちと一緒にダンボールや包装紙、不要なボタン、リボンなど
などエコ素材を利用して、プレゼントツリーの森にいる虫たちを
つくるというワークショップを実施しました。
両日とも夏空の良いお天気に恵まれ、ちょっぴり日差しが強い中、
ボランティアさんも楽しみながら頑張ってお手伝い頂いたお陰で、
子供たちにもとっても喜んでもらえ、また意外にもアダルトな方
たちにも好評で、大盛況の嬉しい出展となりました。
本当にどうも有り難うございました。

このようなワークショップを通じて、沢山の方々にプレゼントツリー
を紹介することが出来、皆様のお力で地球に森がどんどん増えて
ゆくと良いなと思います!!

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中村 東香
環境リレーションズ研究所
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5.セミナー・イベントご案内

■第8回 エコ・エグゼクティブ講座

エコ・エグゼクティブ講座とは、環境問題を解決するための仕組みを戦略的に
発案し、それを実行に移して結果の出せる「エコ・エグゼクティブ」を育んでいく
ことを目的とした講座です。
月1回、エコエグの役割とは何か、具体的な事例に則してレクチャーしつつ、
集まったメンバーと知恵を寄せ合ってさらに具体的なプランにまで落とし込む
可能性を模索したいと思います。

2008年06月12日(木) 19:00〜21:00
「家庭からのCO2排出を削減するには?」
〜家庭生活を充実させながら、CO2が少ない状況を実現するための方法を
さまざまな角度から考えます。太陽熱やクルマについては、別の会で扱うので、
それ以外の方法を考えます。

○お申し込みはこちら
http://www.env-r.com/blog/staff2/2008/06/03/9/index.php/17/cat67/
nori_super_top/cat53/air/

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環境リレーションズ研究所
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●○環境リレーションズ研究所からのお知らせ○●
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【好評!法令ワンストップ早見表オープン】

経済産業省(化学物質管理課)とのコラボレーションにより、分かりづらかった
環境法令をサクサク検索できるウェブサイトがオープンしました。
自分の事業所が法律の対象になるのか、何をすればいいのかが一発で分かる、
お役立ちツールです。対応法令は、化審法、化管法、フロン破壊回収法、オゾン
層保護法の4つです。
WEBサイト:http://www.env-r.com/onestop/
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【Present Tree】

花を贈るように、木を植える。ちょっとエコロジーなギフトです。

WEBサイト:http://www.env-r.com/tree/
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【環境リレーションズ研究所ボランティア・インターンスタッフ募集中】

環境リレーションズ研究所で様々なプロジェクトや事務を一緒にお手伝いいただけ
る方を随時募集しています。
詳細こちら:http://www.env-r.com/personal/join.php
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「何から話そう!環境問題」は、NPO環境リレーションズ研究所
http://www.env-r.com)が発行しているメールマガジンです。
できるだけ生活に密着した環境問題をわかりやすくお伝えしたいと心がけて
いますが、なにせ視点だけはいっぱしの専門家。(^^;
 「そんな話つまらない〜!!」「あんたたち専門家ならこんなこと知って
るわけ?」「もっと他に皆に教えてあげたい環境がある!」「私も発行仲間
に参加したい!」...etc、お咎め、ご意見、なんでも大歓迎です。(^^)v  
お便り・お問い合わせ、読者間コミュニティ..にふるってご参加・ご投稿ください。
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●メールマガジン「何から話そう!環境問題」since 15.April.2002
○マガジンURL      :http://www.env-r.com/
●編集責任者      :NPO法人環境リレーションズ研究所 鈴木
○Copyright (C) A.Suzuki All rights reserved.
●読者からのお便りメール:info@env-r.com
○読者間コミュニティ  :http://www.hitobito.net/nw/envi.html
○バックナンバー    :http://www.melonpan.net/mag.php?002674
●購読の更新と中止   :http://www.env-r.com/personal/mailmagazine.php

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