内藤アカデミーの各種情報マガジンです。授業情報や受験情報を発信します。
- 最新号:2008-09-01
- 発行周期:月2回発行
- 読んでる人:164人
- 創刊日:2003-04-15
- Score!:95点
- コメント数 : 0
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内藤アカデミーメールマガジン
発行日: 2008/6/2************************************************
内藤アカデミー メールマガジン 第66号
2008年6月2日発行
6月2日現在 166名
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各中学校では2008年度になって最初の中間テストが間近に
せまって来ました。中学3年生は前期の成績が入試に直結
しますので、着実に勉強をしていただきたいと思います。
中学1年生にとっては初めての期間テストになりますが、
最初が肝心ですので高得点を目指して勉強に励んでいただ
きたいと思います。
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<第66号の目次>
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【1】教室長より
【2】最新私立中学受験動向
【3】神奈川私立中学相会出席報告
【4】クリックで救える命がある
【5】アカデミーからのお知らせ
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【1】教室長より
私が体験したアメリカと日本
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(メルマガ66号)
私は今まで長期、極短期、短期、極短期と4回アメリカに
行ったことがあります。
最初は、早稲田大学第2期交換留学生として1969年夏から
1970年の秋までの1年3ヶ月間インディアナ州デュポー大学
で大学生生活を送りました。
早稲田大学に入学してから、四谷の日米会話学院に約2年間
通い、昼は大学での授業、放課後は時間を作っては出身高校へ
戻ってバレーボール部のコーチ、そして夜は6時から9時まで
ほぼ毎日日米会話学院で英会話の授業を受け、帰宅はいつも夜
10時過ぎでした。
以前にも書いたのですが、瀬戸物屋のお店を一人で切り盛り
していた母は、その時間にはもう休んでいたこともあり、自分
で冷えたおかず(と言っても、野菜炒めとか卵焼き程度ですが、)
を温め、お料理の真似事をしていたのが、後の食堂や飲み屋で
のアルバイトに大いに役立ちました。
商学部の授業と2年生からは国際学部にも籍を置かせてもらい、
外国からの留学生と一緒に英語の授業をうけて、夢であった留
学のチャンスを待っていました。現在はお金があれば、中・高
校生でもすぐに可能になる留学やホームステイも、当時は1ド
ル360円という時代で、一般サラリーマンの息子には何らかの
奨学金がなければ手の届かない類の夢でした。
真面目に国際学部と日米会話で勉強したお陰で、早稲田大学
と五大湖周辺の幾つかの比較的小さな大学との交換留学生(1
年間アメリカでの授業料免除)に選ばれまして、4年生の1学
期終了後に晴れて羽田からアメリカへ飛び立ちました。羽田に
はバレーボール部の先輩・後輩が50人位見送りに来てくれまし
て、餞別にと手渡されたバレーボールには皆の寄せ書きが書か
れていました。そのボールを何故か持参した木刀(当時は何の
お咎めもなく機内へ持ち込めました。)にくくり付け、飛行機
に乗り込むまで見送りビルの屋上に陣取った仲間たちに木刀
を振って旅立ったのが、つい昨日のようです。
最初に到着したオークランドの夕食会で、日本人は何を主食
にしているのかという質問に、当時一緒に留学した7〜8人が、
一斉に『ライス』と答えて大笑いされたのを今でもよく覚えて
います。”RICE”は勿論ご飯のことですが、“LICE”は”LOUSE”
の複数形で、シラミのことなのです。RとLの発音が区別され
てない日本人専用のおふざけ質問だったのです。ある意味、嫌
味な質問ですが、それからはいつもその事を十分意識したので、
結果的にはいつまでも日本語と英語の発音の違いを意識させて
くれる“有難い質問”だったと思っています。
この1年3ヶ月のアメリカ生活(大学のキャンパス・ライフ、
授業についていく大変さから早口の英語への進化、アメリカ独特
のフラタニティーという寮生活の中の友情、体育の最初の授業が
男子全員真っ裸のプール授業---泳げない生徒には強制的に水泳
特訓、女子寮や図書館でのアルバイト、大学サッカー部のゴー
ルキーパーに抜擢されるが、2ヶ月後の公式戦で右腕脱臼後石
膏で固められた不自由な生活、冬の寮対抗のバレーボール大会
で大活躍し再びヒーローの座に、全然と言ってよいほどもてな
かった悲しいデートの思い出、冬休みのスーパーマーケットで
のアルバイト、夏休みに2人のアメリカ人の友人と3人して車
で回ったアメリカ各地への旅行や、学期終了後の遊園地でのア
ルバイト等等)は、話し出したら切りがありません。大切な青
春の数ページ分です。
この時にしみじみ感じたのは、なぜこんな巨大な国と無理し
て太平洋戦争を始めたのか?何故こんなに友好的で、穏やか
な国民と戦ったのか?ということでした。もし、もっと多く
の日本人リーダーがアメリカやアメリカ人と親しくしていたり、
アメリカに滞在していたら、もっと外国を良く知っていたら、
戦争を開始するという生き死にに直結する大決断と同じレベル
で、戦争を回避する方策や対策を練る大きな知恵に結び付い
たのではないかということでした。相手をよく理解すると言
うことは、住んでいる土地、生活文化、価値観が違う以上、
まず一番にしなければならないことだと肌で感じました。
それと、アメリカに行く前には、アメリカ人はジョン・ウ
エインやチャールトン・ヘストンといった大きな体の正義の
カーボーイというイメージが強かったのですが、一緒に生活
してみると、一般の人100人中、確かに体の大きな人は90人
位いましたが、本当に知恵と勇気と国(政治・研究・学問等)
を動かす能力を有しているリーダーになれるような人は、ほん
の一握りで、後の99%位は私と同じような平平凡凡なごく普
通の頭や心の持ち主だと良く分かりました。
また、日本人と同じ位の体格で、結構スポーツでも活躍して
いる学生も何人も目にしました。
私が留学していた頃にはメージャーリーガーとして野球をし
ている人は、一人もいませんでしたが、180cm以上の身長が当た
り前の現在の進化したプロ野球選手達がメジャーで十分活躍出来
るのも納得出来ることです。
それから10年位経った2度目の訪問は、内藤アカデミーの
留学希望女生徒をアメリカまで引率した約10日間でした。この
時は、留学時代に一番仲良かった友人のお父さんが勤めていた
大学にその生徒を連れて行きました。その友人の家庭に、交換
留学生の時クリスマスや正月を過ごさせてもらったこともあり、
友人のお母さんが私にとっては“アメリカのお母さん”でした。
そのご家庭にその時も泊らせてもらって、教え子の留学の手
続きを済ませました。
その際に、アメリカのお母さんからプレゼントしてもらった
本の題名が“Child Abuse”(児童虐待)という本でした。『日
本もきっとこの問題が重大になる時が来るよ。』と言ったお母さ
んの言葉を今でも覚えています。「アメリカがくしゃみをすると、
日本は風邪を引く。」という言葉があります。確かに戦後日本は
アメリカの強い影響を受けてきた事実があり、児童虐待・幼児虐
待の問題も、この本を頂いてから15年以上経って、日本でも子
供にとって一番悲惨な問題になっているのは、皆様も良くご存
知のことと思います。
アカデミーに通って来るご家庭では、過去30年間虐待が大き
な問題になった事件がなかったことは嬉しい限りですし、今後と
も私達スタッフも十分気を付けて参りますので、困ったことを
一人で悩まず、子供を取り巻く関係者皆で解決していく体制が
大切なのだと思います。ご夫婦して我が子の放課後の安全や学力・
成長に配慮しているからこそ、子供たちが学童保育クラスや勉
強クラスに通って来てくれている訳なので、このことからもこ
の周辺が“児童虐待”からは遠く離れた子供にとって平和な町
と言えると思います。
3回目の訪米は、1998年にロータリークラブのGSE(職業研修
交換)プログラムの団長という立場で4人の若い職業人を引率し、
1ヶ月間アメリカのインディアナ州を回りました。ロータリアン
の家々でホームステイしながら各地のロータリークラブに出席し
たり、自分の職業に関連する職場を訪問したり、ロータリークラ
ブという大きな組織がバックアップしてくれる、お金では買えな
い貴重な旅でした。
ホームステイする家も比較的に裕福な家なので、裏庭からすぐ
モーターボートで湖に出かけられたり、ゴルフが出来たり、大き
な川を見下ろすガラス張りの部屋だったりと、アメリカのスケー
ルの大きさを体験することが出来ました。
どこでも仲間が集まってホームパーティを開いて、我々を歓迎し
てくれるのですが、その時に出会うカップルがバツいち同士という
組み合わせがかなりおりました。『私たちの子供は5人ですが、家内
の方が娘1人と息子2人で、私の方が娘と息子1人ずつです。』と
いった自己紹介で、それぞれの子供を連れて再婚し、新しい家庭
を楽しんでいるという感じでした。
勿論再婚同士で新しい子供に恵まれる場合もありますから、
結構大きな家族の場合も出て来ていると思います。ただ、アメリ
カの場合は、子供も大学生位の年齢になりますと、ほぼ全員が自
立して親元を離れますから、全員一緒に生活していると言う訳で
はなさそうです。
統計によりますと、90年代前半までは1,000人中0.7〜1.6人
の離婚数が2000年には2.1人に増加したそうです。特に10代、
20代の離婚と、結婚年数の長い熟年離婚が目立って増えている
とのことです。アカデミーの教え子が若くして子供を連れて実
家に戻って来た例を幾つか知っていますし、ロータリークラブ
の仲間にも離間経験者が出て来ているように思います。
アメリカのようにバツいち同士の再婚というのはまだ余り耳
にしませんが、確実にアメリカの後を追いかけている日本です
から、いつの日か若くして子持ち離婚をした教え子たちが、新
しいパートナーとめぐり逢えて、新しい形の日本風なバツいち
同士の家庭が自由に出来る日が来ることを祈っています。ただ
アメリカの場合もそうでしょうが、夫にしろ妻にしろ、それぞ
れが経済的に自立出来ていることがバツいち再婚には大事な点
だと思います。
さて私が個人的に体験したアメリカでの出来事から、太平洋
戦争、児童虐待、バツいち再婚の話をまとめてみました。アメ
リカと日本、風土や歴史が全然違うのにかなり似た様な社会現
象が起きているように思います。やはり、ファッションや映画
を通した文化交流とか、実際の行き来による価値観の共有、デ
モクラシーとか生き方の相互影響等、戦後日本がいつもアメリ
カを意識してその影響を強く受け続けてきた結果だと思います。
現在の年齢になって振り返って見ますと、やはり自国の良い
ところ悪いところ、外国の良いところ悪いところ、をしっかり
見極める力を若いうちから付けることが大切だということにな
ります。そのためにも、言葉なしでは理解も出来ず、体験なし
では判断も出来ず、自己なしでは意見も出ず、ですので、若い
うちの勉強や苦労が欠かせないものということになります。
特に地球温暖化や異常気象の環境問題や、世界的なエネルギー
不足や食料不足の問題は、これからの私達の生活に否応なく密
接に結び付く問題で、日本だけは別という訳ではないので、若
いお父さん、お母さん、生活の仕方から子供の教育方針までよ
く考え、話し合って、それぞれのご家庭の信念を決めておくこ
とが大切だと思います。
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【2】最新私立中学受験動向
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首都圏の私立中学入試(国立、中高一貫を含む)を受験した生
徒はおよそ6万5000人でした。受験率は20.5%と見られています。
大雑把な言い方ではありますが、およそ5人に1人の割合で受験
したことになります。
今年の傾向は難関中学の受験者数が減少し、中堅レベルの中
学校の受験者数が伸びています。アカデミースタッフが訪問し
た中堅私立中学は軒並み前年度比120%の受験者を迎えていました。
「チャレンジ受験」を避けて自分の力に見合った堅実な受験
の傾向が見られます。
来年度は小学6年生が6000人以上増えると見られています。ま
た私立中学受験への熱はまだ冷める傾向は見られずむしろ上昇気
味です。
入試日程は2月1日が日曜日にあたり、ミッション系スクール(
キリスト教系の中学校)が試験日を2月1日から2日に移してきます。
これをサンデーショックと呼び、受験生の傾向が大きく変化する
年に当たります。特に2日の受験を考えているご家庭は特に充分
な受験準備が必要になります。
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【3】神奈川私立中学相会出席報告
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去る4月29日(祝)にパシフィコ横浜にて、神奈川県私立中
学合同相談会が開催されました。県内の各学校ごとにブースが設
けてあり、保護者対象の個別相談に応じていました。午前から広
い会場内に家族連れの人々がぎっしり、四隅に設けてある体験授
業コーナーは午後の部まで軒並み予約で一杯という状況で、とて
も盛況でした。かなり広い会場の中を小学6年生だけでなく、4
年5年、または低学年と見て取れるお子様を連れた家族の方も多
く、早い段階から私立中学入試を考えている方も多いと思いました。
また特設ブースでは、聖光学院、カリタス女子、桐光学院の各
校長先生によるパネルディスカッションが行われました。「私学教
育の未来」と題して、中高一貫の良さ、学校選び、勉強方法など
について意見交換・説明をしていました。
今年から公立の中高一貫校が神奈川県で2校開校を予定していま
す。そういった流れで、私立中学受験の熱は更に加速していくよう
です。そして私立中学同士でも他校との差別化も進んでいくように
思います。
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【4】クリックで救える命がある。
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下記のサイトにアクセスしていただき、各企業のホームページに進み、
募金のボタンをクリックしていただくことで1回1円の募金を行うこと
ができます。
持続可能な社会作りを支援する活動に皆様のご協力をお願いいたします。
http://www.dff.jp/index.html
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【5】アカデミーからのお知らせ
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1 学童保育教室の活動の様子を撮影した写真をダウンロード
できます。2008年度の「学童保育の春」を新たにアップ
いたしました。下記の要領でアクセスしてください。
手順1 下記のURLから写真要望ページに入って下さい。
http://n-aca.hp.infoseek.co.jp/shasinnpe-ji.htm
手順2 写真希望の旨と生徒氏名を明記し、メールを送信
してください。
手順3 アカデミー会員であることが確認できしだい、写真
ページのURLを折り返し送信いたします。
手順4 写真公開ページにてダウンロードしてください。
個人が特定できる写真ですので上記ような方法をとらせて
いただきました。ご協力お願いいたします。
2 帰宅時はお静かにお願いします。
すでに玄関前に張り紙にてお願いしておりますが、特に中学生に
おきましては帰宅時間が10時と遅く、アカデミー前でお話をさ
れますと、ご近所に対して大変な迷惑となってしまいます。
授業終了後はお話などせず、速やかに自宅にお帰り下さいま
すようにお願いいたします。
3 アカデミーから授業状況を携帯電話にメール配信いたします(中学生)。
すでにお手紙で配布しておりますが、中学生の授業状況を保護者の皆様
の携帯電話にメール配信するサービスを開始しております。
勉強の進捗状況やテスト前の勉強方針についてご連絡いたします。
メール配信をご希望されるかたは、携帯電話から配信希望のメールを
下記まで送信ください。追ってアカデミーから確認メールを送信いたし
ます。
fvgp7532@nifty.com
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◆ ホームページニュース ◆
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新たなページを続々アップしております。
学童保育教室の他に勉強クラスの様子もご覧いただけます。
皆様のアクセスをお待ちしております
学童写真ページ
http://n-aca.hp.infoseek.co.jp/2007fuyugakudou.htm
アカデミーホームページ
http://n-aca.hp.infoseek.co.jp/
次回は6月30日(月)を予定しております。
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*中学、高校大学入試に関するお問い合わせは、
fvgp7532@nifty.com
にお願いします。
発行 内藤アカデミー 教務部
〒2110041
川崎市中原区下小田中3-16-15
電話 044-755-6573
受付時間 午後1時〜10時
メルマガ停止は下記までお願いします。
fvgp7532@nifty.com
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