永遠(とは)に生く 一実の道 |
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「永遠(とは)に生く」 一実の道
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No.69 < 昭和二十七年九月七日 観世音菩薩御霊示 >
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心の憂色身にあらはれ 実相となりて移り行く様
いささかなりとも悟らるるかや
雨にも風邪にも心を痛めて 身に庇ひ
只 其の成長を乞ひ願ひ 育む身にとりて
意の侭ならず 成長阻まれし時
其の心痛や 如何ばかりならん
汝 汝をして斯く煩はさるる者 陰に在るなるを
一度なりとも思ひし事やあるならん
汝が成長一日遅れば 其の一日如何に取り返へし難く
思ひて惜しみ悲しむ余が心中 忘れて居りしかや
常に申し聞かするが如く
余は常に 汝の傍に見守り居るなり
一喜一憂 心休まる日とては無きぞや
如何に世の汚れし中にも
純白に蓮(はちす)の如くに咲く身とはなるべき使命
忘るるなよ
汝が使命 いと重く いとも気高きものなるを
甚深微妙(じんじんみみょう)の
微妙の教へ 一つひとつと悟りゆく所に
次第しだいに展かれゆくなり
五欲煩悩 遠離(おんり)せず
地上に於いて 即身成仏致さんには
只 此の悟り 唯一の力にして
此の絶対の力 身に具はる所に
邪魔する悪魔 刃向かうこと出来得ざるなり
然るが故に 現世万物 如何なる因縁にても
此の威力(いりき)の前には いと脆きものなる故
閉ざされし物事 いとも易々展かるる道理
此処に即身成仏の実相
一切の現象として実現致す所以なり
されば 道遠きに見えて 近き御法
只 妙法蓮華経 佛所護念の一筋あるのみなり
如何なる時 如何なる場面に 如何なる事の起らんとても
泰然自若(たいぜんじじゃく)微動もゆるがぬ絶対の信念
此れ 汝を佛と致すものなり
此の修行 日々に 事々にあたりて
体得致して 身に具へゆくべし
合掌
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