東洋の知恵−気に親しむ |
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--08/08/20----☆◎------気の学校 マガジン-----------◎☆----
東┃洋┃の┃知┃恵┃ー┃気┃に┃親┃し┃む┃
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---------------------------------------------------No.385---
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◇◆index◆◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
○気の学校からのお知らせ
○エッセイ
○ことわざピックアップ
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○気の学校からのお知らせ====================================
日吉教室、その他の教室の詳しいことは気の学校宛てにメールで
お問い合わせください。
稽古にはどなたでも体験参加できますので遠慮なくどうぞ。なお、
わたしの都合により日曜稽古は、当分休ませていただきます。
○エッセイ==================================================
■先手、後手■
勝負の世界ではよく先手だとか後手だとか言われます。先手必勝
と後手必勝、一体どちらが正しいのか難しいところです。
ただ後手といっても決して待っているだけではないのは確かです。
形や動きでは待ちの体勢にあっても、気持ちは攻めていなければな
りません。気持ちまで受身になってしまったら、まず相手に勝つこ
とは厳しくなるのです。
今回のオリンピックのバトミントン競技でそのいい例がありまし
た。どちらも世界ランク上位の中国ペアと対戦した日本人ペアです。
世界ランク1位のペアと対戦したスエマエは気持ちで攻め続け見事
に勝ちました。しかし人気のオグシオは終始受けに回ってストレー
ト負け。作戦よりも何よりも気迫で圧倒されていました。
わたしはオグシオの試合を見ていて小椋選手は腰が大分悪いので
はないかという印象を受けましたが、敗因は精神的なところにあっ
たような気がします。
今回、連覇して金メダルを取った日本人選手はいずれも困難を克
服してきただけではなく、常に攻めの気持ちを持ち、自分のスタイ
ルを崩さなかったように感じました。一方、柔道の他に選手には相
手の出方に合わせようと考えたのか積極性がなく、結果として反則
を取られて敗退しました。三位決定戦の試合こそが彼女の本来の姿
だったように思います。勝ちを意識するあまり受身になったり自分
のスタイルを見失うと実力があっても優勝はできないのでしょう。
もう何十年も前の話ですがソウルオリンピックのマラソンに中山
という選手が出場しました。国内のさまざまなレースを圧倒的に勝
ち、おそらく当時実力世界一だったと思います。その中山選手の持
ち味はスピードを生かしてスタートと共に飛び出し、そのまま押し
切って勝つというところでした。しかしソウルのマラソンではどう
したことかスタートからもたつき四、五番手をウロウロ、先頭に立
って引っ張るといういつもの積極的なレース運びが見られませんで
した。結局そのままスタミナをロスしてメダルには届かなかったの
です。出だしは自重しろとコーチに指示されたのか、それとも自分
で立てた作戦なのかわかりません。自分のスタイルを捨てた結果は
中山選手に苦い経験となったようで、その後もあまり良い成績は残
せなかったように記憶しています。
スポーツを例にとりましたが同様のことはわたしたちの日常生活
の中にも当然起きることです。勉強でも仕事でもあらゆる場面で同
じことが言えます。自分のスタイルを貫くこと、常に攻める気持ち
をもって物事に対処すること、これはとても大事なことだと思いま
す。個々のおかれた状況の中で常に前向きな気持ちでいること、そ
して精一杯努力することが基本です。それでも失敗したら柔道の谷
選手のように自分を責めることなく「一生懸命やりました」と胸を
張ればいいのです。
■気の学校諸講座について■
気の学校の自習用教材については当校ホームページでご確認くだ
さい。
実験稽古に参加したいという人からメールをいただいています。
メールを入れていただいた方には後日ご連絡をするつもりです。御
希望の方はご面倒でもメールしてください。なお新たに参加御希望
の方は事前に「気の呼吸法への招待」「気の呼吸法」などわたしど
もの自習プログラムで基礎的な練習をしておいてください。
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○ことわざピックアップ======================================
■下衆の又使い■
卑しい心の人は自分が言いつけられた仕事を、平気で他の人にや
らせようとするということ。
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